夜半から大変な風雨で、避難させたアサガオが守られて良い判断だったとＪに感謝をしています。和歌山県では川の氾濫で、床下浸水の被害が出ています。
現役当時の夫は、出張先島根県益田市で、氾濫が起きたお得意様の水害被害を見て唖然とした経験を持ちます。
美しい益田市の変貌、乾いた後に立つ土埃り、画面で見るよりもはるかにいためつけられた現状に水害の怖さを話します。
西日本は台風の到来が多く、皆さんそれぞれに対応策を持っておられますが、やはり想像を超えて被害が発生します。
まだ若い台風ですが、これからがたびたびの悩み事になります。
自然と共に生きる手立ても容易ではありません。
台風が北上した午前十時になって、雨が再び強くなりました。
警報と共に川の近くに近寄らないでと放送されているようですが、雨音にかき消されて良く聞えない状態です。
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