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バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

牡蠣と浪士と秋海と

2012年10月21日 | 旅 紀行



 相生市で、牡蠣が水揚げされたと新聞で知った日、一生懸命宿を探して、その牡蠣を食べさせて下さるか聞いて見ました。





やっと見つけた宿で、食事がほぼ終わった頃、綺麗なおかみさんが出て来られて、「主人に聞いて、用意をしましたが、まだ牡蠣が小さくて申し訳ありません」としきりに頭を下げられました。
牡蠣はやはり、一月あたりが大きくて食べ応えがあるようです。
「私達にとっては初物ですので、充分満足しております」とお答えをして、出されたものはペロリと頂きました。



相生をほんの少し西に下ると赤穂市になります。
何度も来ていましたが、駅にはまだ入っていませんでした。

その駅は「JR播州赤穂駅」と言います。

わざわざ「播州」とうたうところで「赤穂浪士」が浮かびますね(笑)



そうなんです。
駅のコンコースには、すでに浪士がいっぱい揃って出迎えてくれます。

 

観光協会の中も充実していて、職員も揃いの「討ち入り法被」で、どこかのぼんやりした観光協会と違い、中々のものです。



我々も、いざ再びこの地に討ち入らんと、駅前で気勢を上げました(アチャ)



まず藩主浅野家の菩提寺、花岳寺を目指します。
駅から徒歩八分。



古い商店街の行き着く先に、このお寺はありました。



ゆっくりと、こんなにゆっくりと、見慣れた町を歩くのもまた良いものでした。



景勝地「赤穂御崎(みさき)」に上がって見ました。





回りの木々も赤くなるのをためらっているような、快晴の青い秋です。

暫くベンチに座って、Jと遠くに浮かぶ家島(いえしま)を見つめていました。

あの島は、わたくしに取って、実に不思議な島だった・・・(笑)

あなたも同じ事を思っているの?

播磨灘の島は今日も笑うように、手招きしているように見えない?Jさん。


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月曜便り53 「木立の囁き」

2012年10月15日 | 旅 紀行
 紅葉にはまだ早い季節でしたが、田舎好きの夫は秋を求めて、住まいよりもっともっと田舎へ向かって行きます。

のどかな景色もさることながら、Jを突き動かすものは、なんと言っても食の魅力にあるようです。

こんにちは。



時々利用する但馬関宮町の専門店以外にも、兵庫県の丁度真ん中あたり、丹波市青垣町にも川魚専門店があり、釣りやつかみ取り、あまごのフルコース料理等で楽しむことが出来ます。

訪ねた日も、課外学習の子供達が、川仕立てのいけすで楽しそうに遊んでいました。



子供達の歓声を聞きながら、大人のニジマス釣り等を少し見学をして、部屋に上がり料理を頂く事になりました。

 
 

但馬と違い、少し小ぶりのサイズでしたが、焼き物も頭から簡単に食べられ、予約席も幸いして、ゆっくりとした食事を取る事が出来ました。


帰路は県の重要無形文化財「杉原紙」の伝統和紙を販売する、道の駅に立ち寄ったくらいでしたが、薄曇りの秋の日に下り立つと、ふっと横切る者の気配を感じます。

秋の背中に張り付いて、何かがあかんべぇをしたような。

杉原谷の木立や冷気がそう感じさせたのでしょうが、早めの仕度を急がなくてはなりません。


「汝の薪を運べ」詩人の歌を思い出す季節がやって来たのですね。

人生の薪・・・詩人はそう言って、厳しい冬に向かう我々を案じています。



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月曜便り50 「旅の眠り」

2012年09月24日 | 旅 紀行


  学校の先輩を夫に持つ私は、校風に則り、Jを大変大事にして暮して来ました。(どうして?ブーイング?)

夏バテで、日頃の成りを薄めた夫が心配で、行きたいと言う温泉場に久方振りに出向きました。

三対一の割合で、夫にハンドルを握らせる事も少なく、但馬街道をひた走り、新温泉町七釜温泉「福寿荘」に到着しました。

清潔なお宿は、わたくし達をいつものように迎え、いつもの部屋に通されます。

待ちかねたように湯に入ったJは、この夏の疲れをゆっくりと取っているのか、中々上がって来ませんでした。



海に近いにも関わらず、ご主人が、七釜を流れる清流、岸田川から、鮎を釣って来られて、夕膳に上がりました。

 
 

日頃はJの酒量が、先輩後輩の秩序を波立たせますが、全く飲まないのも不気味で、わたくしもついテンションが下がっていましたが、大瓶が三本空きましたので、まぁまぁと言ったところでしょうか。

「○ちゃん、お金は無いけど、仲良く行こうね」

決めゼリフも上手く出て、役者は落しどころも覚えました。

夏には夏の風の中、秋には秋の風に立ち、先輩は大事にしようと心に決めて、幾度の冬を乗り越えました。
春はもう今まで以上に見る事はありません。

何かの縁で共に暮した歳月は、二つの手が少しずつ増えて行く行程で、今は12手に増えました。

この事が、ささやかな人生の財産だったと、Jのビールに自分のグラスを寄せました。

虫の声しか聞こえない、静かな夜が、もはや起きている事を・・・それとなく止めさせて行きました。


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風の吹く道

2012年09月23日 | 旅 紀行
 兵庫県は上下に二つ海を持つ稀有な県ですが、蟹場で有名な北の香住(かすみ)には、今ひとつ、全国的に名高い鉄橋がありますね。

過去の悲劇を乗り越え、新しくコンクリート作りになった、余部(あまるべ)鉄橋を見て来ました。



 


列車が強風にあおられ落下、真下の蟹加工工場の従業員の方や、列車の車掌さん(計六名、他重傷者多数)が亡くなられた事故をご記憶の事と思います。
今から26年前(1986年)の暮れも押し迫った12月28日、皆さんが午後の仕事に向かわれた直後の事でした。

その場所に慰霊塔が建ち、新しく「道の駅あまるべ」も生まれていました。





しかちゃん、今日の但馬の風ですよ。
列車は貴女のふるさとに向かい、ゆっくり、ゆっくり頭上を走って行きました。



観光写真を生業にされておられる方が、わたくしのレジカメで写真を撮って下さいました。
きっとおかしな二人だったからだと思いますが、これではお商売のほうは大丈夫でしょうか?(笑)

但馬の方はどこか優しくて、ゆったりしておられます。
今は帰れない貴女に、懐深い、ひとつの光景をお届けしました。

何度でも、また次なる時もきっと但馬に向かいます。

宿の女将もお帰りなさい、と迎えて下さるのですよ。
貴女のお母さんのようでしょ?



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お土産は

2012年09月06日 | 旅 紀行
 金のシャチホコは想像以上の輝きで、金色好きにはたまらない輝きでしたが(笑)、タクシーの中からは、サイフどころか、カメラにも収まりませんでした。
どこまでも逃げて行く不思議な色です。

帰路の新幹線乗車直前、妹が守口漬けをお土産にゲットしてくれました。



兵庫県民にして、申し訳なくも、当家の進物は名古屋の「坂角せんべい」「守口漬け」は外せないものでした。

デパートに行けば常設がありますので、簡単に手に入りました。
美味しいですね。

名古屋は兵庫のてっぺん、但馬ビーフに次ぐ、良きものをお持ちです(笑)

今朝は名古屋二題の美味しいお話でしたが、急ぎ、超特急でお知らせしました(笑)


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口が語る

2012年09月06日 | 旅 紀行
 新幹線「700系・のぞみ」で名古屋駅に降り立ちました。

少し目線を変えた、駅方向の名古屋市街地です。



用事の途中でしたが、食事時になり、同行の三姉妹で、何か美味しいものを食べようと、駅に折り返しました。
妹オススメの「ひつまぶし」に決まり、夏にはきっぱりとあきらめたはずの鰻と(笑)感激の対面をしました。


    (ちなみに特上の上、極上は七千円ですって!アッチャ

皆様はすでにご存知の事ですが、席で妹から「ひつまぶし」の食べ方を教えて貰いました。

最初はタレ掛けのまま、次は薬味のネギ乗せ、三度目は出汁(だし)を掛けてお茶漬に。

少しめんどくさいですが、名古屋流作法にのっとり(笑)そのようにして頂きました。

回りをそれとなく見させて頂きましたが、殆どのお客様が、この「ひつまぶし」を召し上がっていました。

名古屋に行けば、ミソカツをと思っていましたが、こちらも有名なのですね。
次々と来店があり大変繁盛していました。


そんな事を体験した週の中日(なかび)でしたが、今朝食事中に、Jが「おおっ、君、今日はしっとりしているね」と言い出したので、いつもの冗談だと意に介しませんでしたが、暫く経って「!うなぎのせい?」と思いました。

鰻の事は堅く口を閉ざしていましたが、つい白状してしまいました(笑)

東京神田で、Jに初めて鰻を食べさせて貰った時、いいものを食べた事のない私は「世の中にこんな美味しいものがあるのだ!」と単純に感動してしました。
カルチャーショックは大きかったようです。

普通に暮している中で、偶(たま)に出くわす食の幸せ、生きる楽しみのひとつに間違いはないようです。

肉に鰻と、Jに借りが重なって、はてこれを、どうして返したものでしょうか?(笑)


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いとし子

2012年08月12日 | 旅 紀行


 とある休憩所に、不思議な顔の親子が並んでいました。

よく似た顔の親子ですね。


海外での休暇の直前に、律儀に顔出しをした娘を連れて、Jはこの半期頑張った彼女への慰労に、山のふもとへと向かいました。



夏にはピッタリの名、1,500メートルの氷ノ山(ひょうのせん)の里山にある、あまご料理を提供される民家。
彼女のたっての希望でした。

 
 
 
 

素朴なもてなしを頂きながら、たくさんのあまごが顔を出しました。
自宅から片道三時間くらいの遠足でしたが、三人にとっては、またひとつ、忘れないと思う思い出になりました。

お兄ちゃんがいたら喜ぶのに・・・
彼女は何度かそう言いました。
それぞれの進路の為、一緒に暮した時期は短い兄妹でしたが、感じるものがあるのでしょう。


田舎の街道は途切れる事無く車が走り、ふるさとに向かっている事を思わせるものでした。
帰って来てくれた娘が、また半期元気に頑張れるように、在所の父母も元気にいなければと、心を新たにしたひと日でした。



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「とまらない季節」その2

2012年05月21日 | 旅 紀行
 山里で聞いた場所には立っているようですが、この誰もいない開放感はどうしたことでしょう(笑)

標高600メートル。

無人の館(笑)

「星降る丘」をもう少し深くに、進んでみる事にしました。

やっと何台かの駐車を見つけました。

ザワザワと早くも水の流れる音が聞こえます。
さぁ、歩いてみましょう。



緑のシャワー。可憐な植物。

  
 
 
 

私達は兵庫の屋根、山スキーで有名な「香美町・小代区」に足を踏み入れていたのです。

通称「おじろん」。少し下るとハチ北高原スキー場もある但馬の山群です。

ここに小ぶりながらも名滝があると、なんと宿の朝の新聞で知り、訪ねてみる事にしたのでした。
軽いハイキングの服装で充分と言う事を聞いています。



見物を終えた子供達が、元気に坂道を駆け上がって来ました。
みんな清しい笑顔です。
きっといいものを見たんだわ。



それは木立の中に、紛れるように一本の筋となって流れ落ちていました。
兵庫は「日本の滝100選」を三つも持つ唯一の県と聞いています。

「天滝・猿尾滝・原不動の滝」幸いにこの三滝を、過去に見る機会がありました。
「吉滝」はそれらに比べると、小ぶりで、女性的な感じがします。



特徴は「裏見の滝」と言われるように裏から見る情緒も格別という事でした。
早速裏に回ってみます(笑)



なるほど、一見の価値があります。

マイナスイオンの宝庫に、久し振りに潜入したを喜びを、全身で味わう事にしました(笑)



皆様も画面からだけですがおよろしければどうぞ(笑)


思い掛けず、森に立ち入ったひと時でしたが、外界は「とまらない季節」の進行形であっても、ここは多分ゆっくり、ゆっくり、あるいはこのまま、ここに在り続けるのではないかと、ふと魂が鎮まるような魅力を感じました。

こんな小さな旅を、またとき時に。

確実に少なくなっていくJとの時間を、手下げのバッグの奥深くに仕舞い込んで、山道をまたテクテクと帰って行きました。

木立の曲がり角で、夫が、私の来るのを待っています。



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月曜便り33 「とまらない季節」その1

2012年05月21日 | 旅 紀行


 鑑賞用のイチゴの葉にも、立派な実がなり、Jとひとつずつ初成りを口にしました。

初夏への移ろいを味覚でも感じる事が出来ます。

但馬もどう変わっているのでしょう。

私達は、奥深いその懐にもぐり込むため、週末に北に向かって車を走らせました。



2012. 5.19(土


快晴。

「浜坂の浜」に近いいつもの宿では、いよいよ終わりが近づく、ホタルイカずくしのお料理をあえてお願いして、ひとつの季節との別れを噛み締めることにしました。
たくさんのメニューから、Jが選んだベスト4です(笑)

 
  

私はとても迷いましたが、鯛の塩焼きと、甘ぁいスイカ。
ちょっとミスりました。ホタルイカが消えています(笑)

 

七釜温泉「福寿荘」のおかみには本当に良くして頂いています。

2012. 5. 20(日

晴天。

 

朝食も終えて、私達は今日の行く先を話し合っています。
さて、一体何処へ行ったでしょうか?
少しのブログ友の皆様以外、興味はありませんでしたね(笑)



とある山道を車で駆け上がると、「満天の星が見える丘」と言う場所に出て来ました。
美しい山並みや、山郷の風景が一気に広がります。
本当に、ここでは星が、見上げるのではなく、一直線に見えそうです。



広い駐車場に、不思議な山小屋がポツンとありました。

「こんにちは」



窓も開いているのですがどなたの姿も見えません・・・

ちょっと異世界に迷い込んだようです。

さてここは?・・・(笑)


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月曜便り27 「深まり」

2012年04月09日 | 旅 紀行


 春4月。豊岡は寒い朝を迎えました。

城崎(きのさき)温泉の二人は防寒具を着ています。

前夜、奥城崎で一泊した私達は、今朝は城崎に出て、ぶらり湯の町を散策しました。

2012・4・8(日

山陰にはまたとない好天なのですが、気温が低く、そぞろ歩きの始めは前述の出で立ちになりました。

 
 

城崎のシンボルは何と言っても柳並木ですね。
青葉の頃は緑が深くて、美しい散策道になります。

Jとふたり。何度か来た道をぶらり歩いてみました。

 

山陰本線「城崎温泉駅」の駅前風景。誰もが暖かい温泉水を、飲料として味わう事が出来ます。
ほんのり塩味で、とても優しい湯の香りがします。

 

有名な外湯の玄関先です。
美味しそうなお土産も顔を出します。

 

城崎は大人町の趣きですが、以外と若い人の観光の多さが目を引きます。
外国人にも何組か出会いました。
一時間半ほどで、殆どを見て回れる魅力ある町並みです。



 
  

温泉場を流れる、大たに川の象徴的な鯉(笑)、そして街道にはこんなものが。お年寄りを大切にする町のようです。
近未来図?(カワイイ

この頃になるとぐんぐん気温が上がり、もうコートはいらなくなりました。

時間を見つけては、小さな旅行をしていますが、今回のプチ旅は、本当に良かったなぁ、と思いました。
何故そう思ったのかは、わたくしの玉手箱に終いますが、夫の背中を見ながら、ゆっくりと兵庫の奥座敷を散策して、明日からのまた新しいスタートにしようと、それはとても意義深いものに変わって行きました。


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月曜便り26 「視点」

2012年04月02日 | 旅 紀行
 

 2012.3.31(土)~4.1(日

 雨に濡れるつくばいの椿に迎えられて、予定より早めに兵庫県・新温泉町「七釜温泉」の宿に到着しました。

今日はもう一組お客様がいらっしゃるという事で、お一(ひと)方様の到着前にお湯を頂きました。

晴れ夫婦には珍しく、時々車のウインドウに雨が当たるお天気でしたが、やはりお湯はありがたく、体の芯まで暖まりました。

  

おかみの配慮は花いけにも感じられます。
部屋のあちこちに季節のものが活けられ、桜、アジサイの新芽等も見られます。
こちらは二組しかおとりにならない宿で、いつも静かに休ませて頂けます。




色んな所に、メインのホタルイカが顔を出しました。
ホタルイカは、自分を主張しない素材です。
味付けでいかようにも変化し、それぞれが可愛らしくて、優れた特異性のある食材だと思いました。

そして翌日は浜のお祭りです。

 

浜の祭りはこういう感じで、風の強い、四月とは思えない寒い日でしたが、二人で並んで、食べ物を揃えました。

 

全て百円でした。
長靴のお兄さんがイカシますね(笑)

田舎のイベントとは思えないほど、アナウンスが上手で、何処から聞いてもプロの声ですが、一年後にはこんな声が出せるかしらと、そちらのほうが気になりました。

色々頑張らないといけない事があって、それなりに大変です。


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2012年03月31日 | 旅 紀行
 今日は午後から、久し振りに但馬の海に向かいます。

宿に予約の際、明日は浜坂の浜で、ホタルイカ祭りがあると聞きました。

 

先日の新聞にはホタルイカの効能が記されました。

 

ホタルイカはこのように富山が有名ですが、実は兵庫県・新温泉町「浜坂」が日本一の水揚げ量と言われています。

近年は春に、この味を求めて、但馬海岸に出向くようになりました。

いつもの定宿でお世話になりますが、おかみが「翌日のイベントのメニューと重ならないように工夫します」と言って下さっています。

とても楽しみな旅になりました。

こちらへは行き馴れて来て、私の運転でも、充分目的地にたどり着けるようになりました(笑)

車線変更の無い道なら、一日中でも運転していたい気分です。

少し長距離を走れて、気分転換が出来る、片道三時間くらいの小旅行が、丁度具合の良い旅になりました。

同じ所へ何度も出掛けることになりますが、それが嫌になる事は不思議とありません。

いつかの夏には、孫のHと夫のJと、三人でこの海に来て見たい。

Hを抱いて、名に「帆」の付く意味を教えたい。

君を心から愛していると伝えたい。

そんな夢を確認する為に、その夢を叶える為に、但馬の海を見に行くのかも知れない・・・私なのです。


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南紀旅行記(4) 「地産」

2012年03月16日 | 旅 紀行
2012.3.11(日)14:30pm

 夫と旅行出ると、連れて行かれる所はたいてい土地で取れる食材売り場です。

往路も、白浜の大きな魚屋さんに立ち寄りました。



日曜日と言うこともあり、大変な車列です。

店頭には柑橘類も多数売られ、店先が華やいでいます。



店内を覗いて見ました。

 

マグロの解体ショーに人だかりが見えます。

 

欲しいところですが、買う訳に行きません。

 

帰りにもう一度立ち寄る事にして、この時は見学だけになりました。

 

魅力的な姿ですね。

南紀は出掛ける前に届いた「南高梅」の産地でもあります。

道中の梅の開花は見事とまでは行きませんでしたが、山が薄桃色になっていました。

 

活気のある土地の表情に触れて、今夜はどんな宿か楽しみで、二人はもう一息、南に向かってアクセルを踏み入れました。


  ~~~旅を逆行する旅行記になりましたが、苦手な作業を何とか乗り越えました(笑)
      Yちゃんにも報告が出来てひと安心です。
      名のみの春か、今朝も随分冷えこんでいますが、どうぞ良い春になりますように・・・~~~



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南紀旅行記(3) 「食膳」

2012年03月15日 | 旅 紀行
2012.3.11(日)16:30pm

 紀州は「暴れん坊将軍・吉宗」のお膝元。大層華やかな歓迎を受けて、わたくし達は、今宵の宿に六時間をかけてやって来ました
(笑)



入室すると、料理長よりの差し入れです。と言って、すでにちょっとした物が用意されていました。

 

可哀相に息子の都合で来れなくなった、嫁のYちゃんへの報告がてら、この後の宴も載せて見ます。


メインは、Yちゃんが特注していた伊勢海老の刺し身。ヒゲとシッポがピクピク、まだ生きています!
後は会席に習って次々と提供されました。



 

 

 

 

 

Yちゃん。
お父さんに何が美味しい?と聞きましたら、海老は別格として、「イノブタの鍋」と言っていましたよ。
ここには載りませんでしたが、勿論、揚げたての天婦羅も出ました。
「紀州米」です。と提供されたお米もとても美味しかったです。
たくさん頂いてしまいましたが、お母さんもお父さんと同じで、海老を除ければ、当地で上がる、赤マグロの刺し身が美味しく思いました。


私は思いがけず、一度来たかった南紀を訪れ、とても新鮮な旅行をしていることを、感謝をしていますよ。


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南紀旅行記(2) 「海湯」

2012年03月14日 | 旅 紀行
 自宅から南紀・すさみ町までは約275キロ。

十時半に家を出て、寄り道をしながら、、午後四時半に、白浜から少し南下した「すさみ町」にあるホテルに到着しました。



チップに見立てて、良く頑張っている従業員や、気に入ったスッタフに、客がコインを渡すと言った、ユニークな啓発理念を持つホテルでした。

その評価がボーナスに査定されるようで、仕事とは言え、皆さんは一生懸命の応対振りで、不満になるところは何もありませんでした。

この地では有名な社長さんが、各テーブルを回られ、ご不備な点はありませんか?と聞いて回られます。

「わたくしはブログをやっておりまして、この世界ではちょっとした有名人なのですよ(笑)」とひどい冗談を言いましたら、「僕も還暦野球では、ちょっとした有名人なのです!」とJが真顔で言いました。
どこまでも負けず嫌いの男です。

社長さんは心得たもので、二人の嘘をお見通しです。
大層オーバーに笑って下さいました(笑)

こちらの露天風呂は立地に恵まれ、太平洋を望む格好の湯場になっています。
淡路島で体験して以来の、美しい景色を眺めてのお風呂になりました。

朝の部屋からの景観です。



海に落ち込むようにある湯殿から、左手に上る朝の光に照らされて、ひとりで浴びた湯は忘れられないものになりました。

こちらでも早朝ウォーキングを欠かさない、Jの湯浴びを待って、朝食の場に出向きました。



小さなホットケーキにコーヒー、ポタージュスープ。Jの健啖はとどまる事を知りません。

こんな朝食を終えて、この後、わたくしが強く望んだ「白浜行き」に向けて、楽しかったホテルを後にしました。

2012.3.12(月)10:00am
寒い。気温は真冬並みの予報です。


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