恋愛感情を封印し仕事一筋の敏腕編集者(鈴木京香)が17歳年下のエリート官僚(長谷川博己)と恋に落ちる。しかし男には妻(深田恭子)がいた。切なく危険な大人の恋物語
2010年10月12日~12月14日 [連続10回]
毎週火曜日 総合 午後10:00~10:48
毎週金曜日 BShi 午後6:00~6:48
作 大石静
音楽 梅林茂
主題歌「あなただけが」倖田來未
出演 鈴木京香/深田恭子/長谷川博己/YOU/綾野剛/段田安則/草笛光子
第2回「キスして」7.3%
隣に引っ越してきた万理江(深田恭子)に家の鍵を預け、愛猫・レタスの世話を依頼するるい(鈴木京香)。るいは、その夫が行(長谷川博己)であることを知らず、行もまた妻の初めての友人がるいであることを知らない。行が立ち上げた証券会社は着実に成長を続け、るいも精力的に仕事をこなしてゆく。しかし、そんな達成感だけでは埋めきれない心の渇きが二人の軌跡に微妙な変調をもたらす。るいは迷っていた。行に対してセカンドバージンを捨てる勇気はなかった。何度目かの逢瀬で行にキスを求めるるい。それは「別れのキス」だった。しかし仕事で訪れたシンガポール、ホテルのるいの部屋をノックするのは行その人だった・・・。
直前に観たフジの「フリーター、家を買う。」が、
セリフもわざとらしさの無い、気持ちを突いたもので、
テンポが良くて無駄のない演出に、ちゃんと役者に芝居をさせる脚本というか、
見せ方にくどさが無くてとても良かったので、
コチラはどうも、やっぱりチグハグな感じがしてちょっと引いてしまう。。。
超~!辛口です。。。
お好きな方はスルーして下さい
るいが攻撃的でプライドも(女の部分で)あるのに、
最後と決めた年下の男に「実はワタシ20年以上も○□、、」なんて話を道端でしてしまうとか、あり得ない。
とにかく何でもセリフでしっかり説明してしまうドラマなんだわ。
「だからワタシはセカンドバージンなの」と、鈴木京香さんに言わせてしまうなんて....陳腐。
で、「可愛い女」というわりに、
いくら成人しているからといって、父親もいない息子から「帰れる家」をなくしているくせに(男がいるわけでもないのに、鍵を渡さず自己防衛)
知り合ったばかりの暇そうな人妻には鍵を預け、ペットの世話を頼むなんて自己中だと思ったわ。
さらに、
数少ない万理江のセリフも馬鹿げている。逆立ち連呼だし(苦笑)
みんなが持ってるのに万理だけ云々とか、どんだけアホな小娘にしたいの?だし、
で、極め付けが「テレビを見てる女性も、みんな行君の手が好きだと思う」とかは白けてしまう
ほんと、子供じみた無邪気な演技を強いられてしまうわね.....。
舞台ならともかく、およそ大時代な恋愛ドラマ風のセリフが浮きまくってるし
ん~・・・ちっとも良くないぞ。そもそも家庭なんぞ要らない行というキャラ。
肩書き以外にもっと魅力がないと、切ない恋愛って??誰が?!になってしまう。
ん~、
でも結局は都合よくシンガポールでできちゃうのね
はぁ・・・~
恭子ちゃんが出てなければ10分が限界。
でもぉ~、出演シーンが増えて、恭子ちゃんのファッションは楽しめます!って
もう、そこです、私の楽しみは(笑)
2010年10月12日~12月14日 [連続10回]
毎週火曜日 総合 午後10:00~10:48
毎週金曜日 BShi 午後6:00~6:48
作 大石静
音楽 梅林茂
主題歌「あなただけが」倖田來未
出演 鈴木京香/深田恭子/長谷川博己/YOU/綾野剛/段田安則/草笛光子
第2回「キスして」7.3%
隣に引っ越してきた万理江(深田恭子)に家の鍵を預け、愛猫・レタスの世話を依頼するるい(鈴木京香)。るいは、その夫が行(長谷川博己)であることを知らず、行もまた妻の初めての友人がるいであることを知らない。行が立ち上げた証券会社は着実に成長を続け、るいも精力的に仕事をこなしてゆく。しかし、そんな達成感だけでは埋めきれない心の渇きが二人の軌跡に微妙な変調をもたらす。るいは迷っていた。行に対してセカンドバージンを捨てる勇気はなかった。何度目かの逢瀬で行にキスを求めるるい。それは「別れのキス」だった。しかし仕事で訪れたシンガポール、ホテルのるいの部屋をノックするのは行その人だった・・・。
直前に観たフジの「フリーター、家を買う。」が、
セリフもわざとらしさの無い、気持ちを突いたもので、
テンポが良くて無駄のない演出に、ちゃんと役者に芝居をさせる脚本というか、
見せ方にくどさが無くてとても良かったので、
コチラはどうも、やっぱりチグハグな感じがしてちょっと引いてしまう。。。
超~!辛口です。。。
お好きな方はスルーして下さい
るいが攻撃的でプライドも(女の部分で)あるのに、
最後と決めた年下の男に「実はワタシ20年以上も○□、、」なんて話を道端でしてしまうとか、あり得ない。
とにかく何でもセリフでしっかり説明してしまうドラマなんだわ。
「だからワタシはセカンドバージンなの」と、鈴木京香さんに言わせてしまうなんて....陳腐。
で、「可愛い女」というわりに、
いくら成人しているからといって、父親もいない息子から「帰れる家」をなくしているくせに(男がいるわけでもないのに、鍵を渡さず自己防衛)
知り合ったばかりの暇そうな人妻には鍵を預け、ペットの世話を頼むなんて自己中だと思ったわ。
さらに、
数少ない万理江のセリフも馬鹿げている。逆立ち連呼だし(苦笑)
みんなが持ってるのに万理だけ云々とか、どんだけアホな小娘にしたいの?だし、
で、極め付けが「テレビを見てる女性も、みんな行君の手が好きだと思う」とかは白けてしまう
ほんと、子供じみた無邪気な演技を強いられてしまうわね.....。
舞台ならともかく、およそ大時代な恋愛ドラマ風のセリフが浮きまくってるし
ん~・・・ちっとも良くないぞ。そもそも家庭なんぞ要らない行というキャラ。
肩書き以外にもっと魅力がないと、切ない恋愛って??誰が?!になってしまう。
ん~、
でも結局は都合よくシンガポールでできちゃうのね
はぁ・・・~
恭子ちゃんが出てなければ10分が限界。
でもぉ~、出演シーンが増えて、恭子ちゃんのファッションは楽しめます!って
もう、そこです、私の楽しみは(笑)