to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

食堂かたつむり

2010-02-16 02:09:00 | the cinema (サ行)
           。。。。

あるところに、
願いが叶うごはんが
ありました。

製作年度 2010年
上映時間 119分
原作 小川糸 『食堂かたつむり』(ポプラ社刊)
脚本 高井浩子
監督 富永まい
主題歌 Fairlife 『旅せよ若人』
出演 柴咲コウ/余貴美子/ブラザー・トム/田中哲司/志田未来/満島ひかり/草村礼子/佐々木麻緒/江波杏子/三浦友和

小川糸原作の同名のベストセラー小説を『ウール100%』の富永まい監督が映画化した、じんわりと心にしみる人生賛歌。
失恋のショックで声を失った倫子は、疎遠だった母ルリコが暮らす田舎へと戻る。昔から自分勝手で今も小さなブタをペットとしてかわいがるような自由奔放なルリコのことが、倫子は子どもの頃から好きになれなかった。そんな彼女は自慢の料理の腕を活かして小さな食堂を始める。客は一日一組だけ。決まったメニューはなく、客のリクエストからイメージを膨らませて独創的な料理へと仕上げていく。やがて、倫子の作る料理は幸せをもたらすと噂が広まり、彼女の食堂は評判となっていくのだが…。

はい。。。
予定にはなかったんですが、観てきました
期待値ゼロだったせいか、気楽に観れてふつうに楽しめました

観ていて思い出したんですが、 柴咲さん、前にもドラマで聾唖の役をやっていましたね。
今回のはショックから心因性の失語症になったようなので、
子供時代の倫子にはかなりセリフがあるのです。
この、子役の倫子ちゃんが良かったですこの佐々木麻緒ちゃんは「マリと子犬の物語」のあの子でした♪

おっぱい山が出てきた時点で初めてこんな映画なんだと気づきました(笑)
ちょっと中島哲也監督の「下妻物語」のイントロ部分に似ていた感じでしたので、結構スンナリ入って行けました。


倫子の謎めいた母ルリコを演じた余貴美子さん、いつの時代のメイク~?踊り子かよっ!な、
厚化粧が良く似合ってて可愛かったし(褒めてます、笑)
なぜか昔から大好きな草村礼子さんもちょっとだったけどみれたし、
田中哲司さんは似合ってました~。
そして、魔女のような(笑)江波杏子さん!迫力でしたわ

大人の倫子はモチロン、
他のキャストもあまりせりふはなく、
この作品では、ひたすら食べる演技を求められます
幸せな顔美味しい顔

   失ったもの:恋、家財道具一式、声
   残ったもの:ぬか床


残ったものはまだあった。
それは噂好きのふるさとと、そこで変わることの無いオカン、、、と、エルメス
それに美味しいごはんを作る記憶―。

メニューの無い食堂かたつむりに来るお客はいつも一組。
心を尽くせるお客さま
倫子の料理をたべる幸せそうな顔を見るだけで楽しくなります。

美味しい映画は、観てるだけでなんだか幸せになります。
しあわせのかおり」「ショコラ」なんかも思い出しました♪そして、「ブタがいた教室」。
感謝の心をこめていただきます… を言いましょう。
愛を込めて、作りましょう~
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6 コメント

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思い出す~ (cyaz)
2010-02-16 08:23:47
kiraさん、こんにちは^^
TB、ありがとうございましたm(__)m
kiraさんもこの映画をご覧になって、
『しあわせのかおり』や『ブタがいた教室』を思い出されたんですね
実は僕もそうです(笑)
中島監督風味なところも同じですっ
いつも強いコウちゃんを観ているだけに、
この映画は彼女のナイーヴな面も映画に反映していて良かったです
でもはともかく
・・・あの白い鳩はNGっす
キャストの力 (たいむ)
2010-02-16 18:51:17
コレと言ってどうということもないけれど、キャストが魅力的でしたし、気楽に楽しめる映画でしたね。

食べ物の作品を見ると、食べ物(食材)に対する感謝の気持ちを思い出しちゃいますね。
しっかり「いただきます」しなくちゃだわ(^^)
cyazさん* (kira)
2010-02-18 23:41:14
こんばんは!

コチラは意外な拾い物的作品だったです~
コチラの作品、本当に柴咲さんが作ってらしたんですね
ご存知でした?
公式HP見るまで知らなかったので、本当に驚きました!
「しあわせのかおり」フライパンから立ち上る湯気や音!!
コチラの作品では、美味しく食べるひとの手元、口元が美味しそうでした!
「ブタがいた~」では子供たちが出来なかった決断を、
オカンがやったという感じですね
あのショートストーリーはまさに「下妻~」でしたよね
ハト、、、アグネスなら普通だというでしょうね
たいむさん* (kira)
2010-02-18 23:47:00
そうなんですよ~。
あまり知らないで行ったら、結構好みのキャスト陣に嬉しくなりました!

野菜も果物も、ブタもヤギも、その命に感謝していただきますは言わないと、
主婦の場合、既に作る時に、ですもんね
原作の方が (sakurai)
2010-02-22 13:27:31
山形出身なのですよ。
読んだことないけど。
なかなかバランスのいい話でしたね。
あまねく描かれてて。
途中で、ぬか床がどっかに行っちゃったのが、ちょっと残念。

地味な余さんに、若干似てるといわれたことがあります・・・。喜んでいいのか、・・微妙です。

「しあわせのかおり」見てないんですよ。
見たほうがいいかな?
sakuraiさん* (kira)
2010-02-22 22:55:28
ああ、そうなんですか?
キャスティングも、手法もなかなか好感がもてたんですが、
コチラの原作ファンはちょっと納得ではない意見が多かったような?

え?!余さん似なんですかっ!?
それは非常に羨ましいです~!マジ
美人なのに、ずっと地味な役が多かった時から、
こんなに弾ける方だとは思わなかったけど、大好きでしたから~

「しあわせのかおり」はコチラに負けないくらい地味な作品ですが、
私は好きな作品でしたよ

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