キハギ(木萩)である。
マメ科の落葉低木。
萩の仲間では最も木の性質が強いことからこんな名が。
山地から丘陵地の日当たりのいい林縁などに生育する。
ハギの仲間ではいちばん樹木らしいというが、どんなもんだろう?
一般的な萩のように枝がしな垂れたりはしないからかしら?
花色は淡黄白色で、翼弁は紅紫色、旗弁の中央部分にも紅紫色の筋が入る。
この色合いは個体差があるみたいで、全体が淡紫色のものもあるみたい。
私がこれを毎年、見かける場所のは、淡黄白色ではなく白色で、その面積が広い。
遠目からだと白花に見える。
例年だと7月あたりから花を見かけるのだが、今年は6月中旬には咲き出していた。
ハギの仲間ではいちばん始めに咲くが、地味なせいかあまり注目されてないような気がするな。
花期は6〜9月。
朝からどんより曇り空。
雨の予報ではなかったけれど、午前中、一雨あった。
気温は23度ほどであったものの、湿度が高くて午後からは除湿でエアコンを点けている。
文化祭が終了し、今日は片付け作業。
早めに行きたいとのことだったので送っていった。
以前は6時台にもバスがあったんだけど、改定で始発が7時3分になったからね。
平日なので、7時前でも交通量があるし、登校中の学生もいたりでちょっと疲れた。
卵がなくなったので、帰りにイオンに寄って買ってきた。
7時半過ぎだったが、この時間でもフードコートのテーブルやベンチには高齢者の姿が。
今朝は20度で、エアコンなしでも問題ない気温だったが、そういうのは関係ないのか?
グループではなく単独で薄暗い場所に座っている姿は、ちょっと怖いものがある。
帰宅後、洗濯物を干し、庭の草むしりを少々。
始めてすぐに蚊が寄ってくるのには辟易する。
にしても、一雨あると、何でこう地面が青々となってくれるのか。
昨日までせっせと抜いて、大分すっきりしたなあとにんまりしてたよね。
何で1日でまたこんなに生えてくれてるの???
これで大概くじけてしまい、暑さが増してくるとほったらかしになるんだよな。
息子は昼食後、オイル交換をしてもらうために、近くのGSに車を置きに行った。
交換予定距離数を大幅にオーバーしていたようだけど、気づいてたんなら向こうでやればいいのに。
カーショップなんかだと予約の必要があるが、GSだったらすぐにやってくれるとこもあるのだし。
オイルの種類を幾つも提示されて、どれにしたらいいか分からないから、だそうだ。
高級車じゃない軽トラなんだから、いちばん安いのでと言えばいいだけなんだけどね。
今日のうちに帰るのかと思ってたんだけど、明日にするとのことだった。
明日からまた気温が上がるが、車だから問題ないのか。
私も明日は娘が休みだから、朝はゆっくりできるので、余裕をもって送り出せるかな。
次は夏休みに入る8月に帰省となるのだろうが、修論作成もあるので盆休みだけかもしれないな。