ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

一日片付け

2021-03-01 | 黄色の花

ヒメリュウキンカ(姫立金花)である。
イギリスなどヨーロッパ原産のキンポウゲ科の多年草。
花茎が直立し、花が黄金色であることから「立金花」。
これは、それよりも小ぶりなので「姫」がついている。
園芸用に栽培されたいたものが野生化し、あちこちで見られるように。
日本原産のリュウキンカは水辺や湿地などにはえるが、こちらは水気のない土壌でも育つ。

画像はフラワーセンターの温室で咲いていたもの。
花期は3〜5月だが、センターでは2月4日に、日当たりのいい屋外の草地斜面でも咲いているのを見ている。
私も昨年3株ほど植えたのだが、残念ながら2株はダメになったみたい。
繁殖力旺盛らしいのになあ...。
先週、咲いているのに気づいたけれど、センターのものに比べると花弁が貧弱だわ。


今日も朝からいい天気。
気温も15度まで上がったが、風が強く、花粉の飛散もそれなり。
外に出ると目が痒くなりしんどかった。

特に用事もなかったし、目が痒くなるので、家で片付けをしていた。
片付けても片付けても、次々と物が積み重なるので、終わりが見えない(笑)
居間のテーブルを占拠していた紙類は、どうにかケリをつけた。
1月分の新聞も縛って車庫へ。

午後からは自室と隣の小部屋の片付け。
段ボール箱が山積みになっていたので、中身を確認しながら同じ種類でまとめたり。
空箱も多いのだが、本を入れるのに使うため、敢えて潰さずにいる。
まあ、これがいけないんだろうけどね(笑)
クロがかじった痕がある箱もあって、夜中に聞こえる何かをかじる音はこれかと頷く。
クロは箱や紙をかじって破くのが楽しいようで、テーブルからはみ出している冊子にも穴が空いてたりする。

明日は雨の予報だ。
そろそろお湿りがほしいなだったから、ありがたくはある。
でも、地面に落ちた花粉が、明後日以降、また飛散するかと思うとねえ。
目からもコロナに感染するから、外出時に顔を触らないようにとの話にため息。
3月突入なれど、しんどい季節になって悲しいわ。


これも娘が撮影したもの。
麦とどん兵衛の大きさがおかしい!!と、私に見せてくれた。

そういえば、最中との写真も、どん兵衛が倍くらい大きくて、おかしいと子供達と苦笑したっけ。
手前から写したのなんて、更に麦が小さく見えて、やはりおかしいだろって突っ込みたくなる(笑)
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