ヒメリュウキンカ(姫立金花)である。
イギリスなどヨーロッパ原産のキンポウゲ科の多年草。
花茎が直立し、花が黄金色であることから「立金花」。
これは、それよりも小ぶりなので「姫」がついている。
園芸用に栽培されたいたものが野生化し、あちこちで見られるように。
日本原産のリュウキンカは水辺や湿地などにはえるが、こちらは水気のない土壌でも育つ。
画像はフラワーセンターの温室で咲いていたもの。
花期は3〜5月だが、センターでは2月4日に、日当たりのいい屋外の草地斜面でも咲いているのを見ている。
私も昨年3株ほど植えたのだが、残念ながら2株はダメになったみたい。
繁殖力旺盛らしいのになあ...。
先週、咲いているのに気づいたけれど、センターのものに比べると花弁が貧弱だわ。
今日も朝からいい天気。
気温も15度まで上がったが、風が強く、花粉の飛散もそれなり。
外に出ると目が痒くなりしんどかった。
特に用事もなかったし、目が痒くなるので、家で片付けをしていた。
片付けても片付けても、次々と物が積み重なるので、終わりが見えない(笑)
居間のテーブルを占拠していた紙類は、どうにかケリをつけた。
1月分の新聞も縛って車庫へ。
午後からは自室と隣の小部屋の片付け。
段ボール箱が山積みになっていたので、中身を確認しながら同じ種類でまとめたり。
空箱も多いのだが、本を入れるのに使うため、敢えて潰さずにいる。
まあ、これがいけないんだろうけどね(笑)
クロがかじった痕がある箱もあって、夜中に聞こえる何かをかじる音はこれかと頷く。
クロは箱や紙をかじって破くのが楽しいようで、テーブルからはみ出している冊子にも穴が空いてたりする。
明日は雨の予報だ。
そろそろお湿りがほしいなだったから、ありがたくはある。
でも、地面に落ちた花粉が、明後日以降、また飛散するかと思うとねえ。
目からもコロナに感染するから、外出時に顔を触らないようにとの話にため息。
3月突入なれど、しんどい季節になって悲しいわ。
これも娘が撮影したもの。
麦とどん兵衛の大きさがおかしい!!と、私に見せてくれた。
そういえば、最中との写真も、どん兵衛が倍くらい大きくて、おかしいと子供達と苦笑したっけ。
手前から写したのなんて、更に麦が小さく見えて、やはりおかしいだろって突っ込みたくなる(笑)