とびしま街道、県民の浜

今日ふたつめの記事。時間設定で朝のうちに用意したものです。
ひとつ前も今日の記事、県民の浜なのでそちらもよろしく。

本日も忙しくしています。そして明日は、なんと！　松山へ

県民の浜は広いです。海岸の手前は芝になっていて海水浴にはとてもいいのですが、
今の時期、泳がないときも散歩するにはちょうどいいのです。



海はね、ほら～　　驚きましたか？　綺麗なんですよ。

広島の観光地といえば宮島、ふ～ん、これが瀬戸内の島かと思うと
とびしま街道に来ると全然ちがう。
呉湾を眺めて江田島術科学校へという観光、ふ～ん、これが瀬戸内かというと
いやいや、瀬戸内というのは「とびしま街道」くると、ぉおおおお！と
いえるような海があるのです。



波も小さいので水際もあるけます。海岸の先に白く丸い屋根があるのが
天体観測間。県民の浜あたりは他に光があまりないものですから星が綺麗に見えます。

この星空も広島市、呉市に近いと見える星の数がぐっとへるんだけど
この島だと数倍星の数がおおいのです。



人間が支配している場所にいるとストレスはたまりますね、
この海岸にいると自然のなかにぽつりと人間、（実際、ひとりしかいませんでした）
そんな環境で自然に生かされたるなぁと実感してると、これは元気になるはずです。



夏までまたずに来るといいです。
温泉の湯もとてもいいです、いやほんとに。県内ならここが一番だと思う。



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朝は県民の浜へ

日の出が早くなってからは島の早朝はいいものです。

仕事に行く前に逆方向に走って県民の浜に行ってきました。
途中、見える景色。

外国にはありそうな山にみえますが、採石場です。



県民の浜、輝きの館、宿泊棟の前から芝のグランド、海方向をみたところです。
朝目覚めて、このあたりを散歩すると最高に気持ちがいいですよ。

写真は近くと遠く両方を鮮明に表現するのは苦手なのですが実際は
海がとてもきれいでかなり沖に（ほとんど四国の近くに）漁船がいっぱいでているのです。



やすらぎの館、温泉の前から砂浜に行ってみました。
写真手前の石ですがこれは５世紀、古墳時代前半の石棺です。

そして三角屋根があるところは古代の藻塩作りを再現したところや
この浜でみつかった土器などの展示をしている資料館なのです。



朝日が気持ちいい海岸。古代遺跡とあわせてみるとこの浜も
またちがった趣があります。県民の浜は朝がいいです。



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