黄色い花

今日、ふたつめの記事です。ひとつ前もよろしく。

安芸灘大橋を渡って下蒲刈町に入ると坂を下って赤い橋の前に信号があります。
そこを三戸代港へ左折するところに黄色い花が咲いています。



黄色という色は心理的に、おおらか、活動的、明るい、などがイメージできますが、
冬に凝り固まった体をほぐしていく季節が春です。
春に体、とくに肩甲骨あたりが左右差がある状態で固まってしまうと
花粉症になったりアレルギー体質になってしまいます。

春に黄色い花が多いのは、活動的に体を開いて体をほぐしましょうという
花の効果があるような気がします。

新緑の緑は、やすらぎや癒しがイメージされますが、これも人間にとって
ありがたい色彩効果を与えてくれているような気がします。

人間に都合のいい解釈ではありますが、こうして自然界のそれぞれの役目が
あるような気がします。

そんな見方で季節の変化を見ていく、自然に触れていくことをすると
体もいいほぐれ方をすると思います。



この日に食べた昼食は、野菜カレーにトッピングはほうれん草。
緑と黄色の野菜です。食べて癒す。

この組み合わせ、味としてはうまいです！
揚げ物がないのであっさりしています。胃もすっきりです。

ただ、ルーの中に入ってるためか、もう少しルーがほしくなります。
吉野屋の牛丼ならつゆだくってあるんですけど、ＣＯＣＯ壱番には
ルーだくってないはず。別料金で追加ルーはあったと思います。

次に選ぶ野菜は、茄子にしようと思います。



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三ノ瀬港

下蒲刈町、三ノ瀬。ここの港は小さな港です。出勤の時は静かなものです。
港の前の本陣美術館では花に水をやったり道路を掃いたりと準備がすすんでいます。



港の入口の常夜塔はこの時期には早い時間に消えています。
寒い冬の時期は出勤時間にもまだ灯りがついています。
静かな朝はいいですね。

安芸灘大橋を越えてしまうと通勤の車がいっぱいであわただしく感じます。

田舎暮らしというのは静かな時間が多いということで頭に気が集まりにくいのだと思います。

車の移動を減らす工夫をして空気を綺麗に保ちたいものです。

船が着く場所はこんな階段になっています。
福島雁木とよばれるものです。潮の干満に関係なく船を止めやすくしているのです。

船は空気を汚すといういめーじはありませんね。たとえ現在のエンジン付でも。

今日もいっぱい綺麗な空気をとりいれましょう。
二酸化炭素を吐ききって、あたらしい空気を。



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