幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

とうてつ庵の蕎麦

2009-05-03 18:49:45 | グルメ (食と健康)
広島ブログ

呉市広町。
ここに広島からも食べに来るというおいしい蕎麦屋さんがあります。

店の名前はとうてつ庵、本当はかなり難しい漢字を書くのですが
今回は読み方でとうてつ庵としました。

久しぶりに行った昼食。お客さんは多く、入り口の待ち席にも家族が座っていました。

カウンターに通してもらって選んだのが、せいろ蕎麦定食。
ここでは二八そば、きこ蕎麦、田舎蕎麦とえらべます。
そば殻をとって100%がきこ、これがおすすめだそうです。



写真は二八蕎麦。これはこれでおいしいです。
麺もこしがあります。ただせっかくいったら、きこ蕎麦がいいと思いますよ。

このダシもおいしい。あとで蕎麦湯がでてくるので少し残しておいていただきます。

蕎麦の味を楽しもうと思えば、そばつゆはあまり多くつけないで食べるのがいいですね。



池波正太郎さんがいうのに、蕎麦は真ん中からとるとうまく食べられるんだよ。
ということでまねてみました。・・・・なるほど。



控えめにしようと思ったのですが、せいろ定食というのがあるんですね。
ミニ天丼付です。この天丼との組み合わせいいですね。



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串山から 蒲刈町

2009-05-03 01:51:09 | 蒲刈・とびしま海道
広島ブログ

皆さんの応援のおかげでランキングもベストテンが維持されています。ありがとうございます。
整体の仕事ですが、3日は大崎上島に一日いることになったので無理です。4日、5日、6日は可能です。

今日の写真は、上蒲刈町向からです。小さい頃この港で育ちました。
木造船がいっぱいいて、それはみかんを運んだり石炭を運ぶ船だったと思います。
今では趣味的な釣り船がほとんどです。



向と下蒲刈の三ノ瀬、三戸代とフェリーがいききしていました。
最後の船は安芸灘という名前でしたが、今では天応江田島間を行き来しているようです。



フェリーのあった時代は、みかんの季節には臨時便がでないとこなせないほどの
車が移動していたのですが、フェリーがなくなるとこの狭い瀬戸は小さな
漁船が行き来するだけで静かなものです。



蒲刈という地名の由来は、2世紀末の第14代天皇仲哀(ちゅうあい)天皇のお后だった
神功皇后(じんぐうこうごう)がこの島に立ち寄った時、櫛を落としたそうで、
その櫛を探すために"蒲”を刈って探させたという説があります。

そして写真を写した場所が串山といいます。

みかん畑と海。そして集落、どこが寂れているのかというほど僕は自然のにもどっていく
今の島がとても美しく感じます。
太陽の光や土のぬくもりや海の清らかさがありますね。
自然に包まれて生かされているなぁと感じられる「安芸灘とびしま街道」

昨日の中国新聞の広場に投稿がありました。広島市東区の人です。
とびしま街道というこんな近場にすばらしくくつろげるところがあると。
そして、母も是非連れて行ってあげたいとありました。
気づいていただけてありがたいです。
新聞があったら是非読んでみてください。





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