きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

OLD GUYS ROCK 東京国際フォーラム 振り返りー

2018-12-29 01:04:47 | ジュリー ライブ

フォーラムの振り返りにひたりたい~~・・と思いつつ、やることいっぱいで全然書けず~

やっと出て参りました。

(まだ終わってないことたくさんあるんだけど~

 

 

フォーラム当日は、遅~い時間に投稿し 「あぁー!寝なきゃ!」と思って急いでベッドに入ったのだけど

・・なんかね~ すっかり気持ちが高揚しすぎちゃってたからなのか眠気がどこかに行ってしまって。

じわじわ~とこみ上げる幸せ感

あの歌も、あのしゃべりも、あの動きも・・もう~、つらつらと思い返しては

あーー!ジュリィィ~~

眠れなかったですよん。

お風邪の具合を心配しつつ、そして明石と三田でのカズさんとの微妙な緊張感とか、いろいろ心配要素はあったので始まる前はけっこう緊張してた私

(いや、私が緊張したってしょうがないけどさ)。

でもでも、そんな心配を大きく上回るご機嫌モードで元気いっぱいのジュリー様にすご~~い幸せパワーをもらってしまった

 

 

 

フォーラムはロビーも熱気いっぱいでした。

お知らせしたサキさんのお披露目も大盛況~

 

 

・・ちょっと反射してしまった・・ので、

サキさんからいただいた画像。

素晴らしい

 

途中からOSAGEさんの作品もお披露目~

赤白トラック付きのOGRコンビと会見ジジィさま

 

そしてさらに人だかりができちゃったのが おプーさんのマグネットプレゼント

1枚はお友達の預かり分。

色気したたるダバダ兄さんとかわいすぎるまいどおいどジジィさま

 

「お人形は?」と聞かれましたが、今回ハロパンさんとWじゅりこさんは不参加でした。

残念。次回また別の会場でお見せできるときはお知らせします。

 

・・ロビーで盛り上がって、いざ本番。

 

この日のお席は2階2列。

良い眺め~

 

フォーラムは最初に参加したときが2階。それ以後はほとんど1階後方。

久々の2階は視界が開けて広かったー。

 

で、今年も終わりが近づいてます。年内には無理かな・・

まずはまとめられるところまで!

行ってみたいと思います。

 

ドキドキ感と熱気。

これがねぇー、いつもより高まってました。会場全体そんな空気が満ちていたような。

年内最後!というのもありますし、お風邪の具合も心配だし。

なんとなく、年内最後のフォーラムってトラウマもあったりして

 

スクリーンショー始まるときにも拍手がたくさん!

なんだか気が逸ってしまうー。

暗い舞台にきらきらと光る方が登場!丸い結界に入るカズさんにも、拍手拍手!

カサブランカ・ダンディで幕開け

気になる第一声・・・

「聞き分けのない女の頬を!」

あぁ 艶っぽい

もうそこから惹きこまれれちゃった。

多少ハスキーな感じはあったけど、お声伸びていきます。安心していいよね?

国際フォーラム大舞台でスポットを浴びるジュリーはいつにも増してきらきらしてるー

髪の長さとか表情とかは手拍子に忙しくてオペラグラス覗けないからはっきりはわからないのだけど

水噴きも華やかに鮮やかに!

まさにサキさんの作品で切り取った一瞬がそこに

 

彼女はデリケート♬

最初の謎の笑い・・大きなアクション。(表情はよくわからないんだけどね)

その場ぴょんぴょん跳ねを決めるお二人は果てしなくかわいい

「デリケイ!デリケイ!」はもちろん、ジュリーの「あぁあーーーーっ!!!」にも「きゃぁあぁ」!!!と叫んじゃう。

会場はすでに目いっぱいのもりあがり!!ジュリ~~っ!!

 

「ありがとーー!寒さの中よくたどり着いてくれました!」

「ありがと!ありがとー!」

大大拍手!

「にょきにょき(?)いろんなことがございましたが、今年最後の国際フォーラムまでやってきました!」

話すお声とっても元気!ご機嫌ジュリーがめっちゃかわいい

「1月5日の大宮、14日浜松、16日大阪城ホール、19.20.21日の武道館を残すのみとなりました」

・・あれ?2月7日の大宮は!?・・会場みんなつっこみたかったかも?

「これもひとえにみなさまのエネルギーのおかげ!」

と、このお言葉・・まさに!真髄ですわ。

でもね、おかげというならこちらこそ!

ジュリーを見てるとすごいエネルギーが湧いてくるんですものそして、それに突き動かされるの。それが楽しいの!

「70歳。体力の衰えを感じております。でもなんとか・・いろいろあるけど・・なるもんだと思いました」

これにもズキュンときました。

やはりとってもしんどかったのですよね。

「今回の無謀な出し物につきあってくれました。最高・・根っからのギターマン、柴山和彦さんです!」

たぶん最高・・って言ったよね?相棒?いや、最高・・ってちょっと囁くように言われたと思われます。

あぁ

で、ここで意表を突かれたの!だって、突然の

「まいど!」

わわ!ちょっと出遅れて「おいど!」

まさかここでそれをやろうとは考えてもなかったから~。

即応出来た方々すごい!

「このツアー中ずっと考えてました。東京はこれと言った挨拶がない。

関西では まいどと言ったらまいどと答える・・大きな声では言えない・・」と笑い気味。(ほんとは「おいど」よね。お上品なジュリー様

「東京・・考えて・・これで落ち着きました。おいどと言ったら『お江戸』と答えてください!」

もう~~もう~~ ジュリーがそんな風に考えてくださっていたということにびっくりしたり驚いたり!

よくぞ考えてくださいましたうれしいよ~~!

「よろしゅうございますね?ではでは・・」と練習です。ジュリーもとっても嬉しそうなのがもうー何とも言えない。

「まいど!」  お江戸ーー!

「いいけど、『え』が言いにくいかなぁ? エとイの間でぇ「おイェど!」って感じで?言いやすいほうで言ってくれれば」と、やって見せてくださって、やさしいわー。

「それでは三連呼。上の方もよろしゅうございますか?」って、もちろんもちろん!2階もやる気満々ですー!

「まいど!」「お江戸ー!」×三つ叫びました。

いやぁー楽しい

 

お前なら♪も お声がいつも以上に若いって感じがしました。

そして色っぽさもアップほんとに!

フォーラムの広い空間に響くジュリーの声ったらすごかったー。

ラストの OH イェイ~なんて・・もう悶絶!

まだまだ続く手拍子ソングでなかなかオペラグラスを覗けないけど、もうほんと声にしびれまくり

FAPPの最高音も カン!と出されてました。気迫がすごいのよー

カズさん作曲のこの曲、拍手の時、とくにカズさんを湛えてました。

そして あなただけでいい♪ その声、犯罪級!色気が・・あぁ~ 身をよじる「ラララァァウ!」に撃沈。

ピンクや赤に変わる照明の中で扇情的。

ようやくそっとオペラグラス覗いたら、やっぱりかっこいい~~ 何度も見ちゃった

風は知らない♪ は虹色の光が照らしているのがよーく見えて感動

清々しい歌声にぴったり。

2階2列、なんていい眺めすべてがよく見えました。

 

雨だれの挽歌♬の歌声には、もう無条件でひれ伏します。

鋭く、強く、優しく、深く、でも冷たくて・・あんなふうに歌えるなんて、今のジュリーだからこそ!ですよね。

この日少し掠れる声もまた悲しげな挽歌をよりドラマチックにしていたかも。

重厚なギターもすごくいい。

赤と青に照らされたお二人があまりにドラマチック。

 

襟飾りはずして ISONOMIA 

会場に響き渡るその声のすごさ!かっこいいの極み

さらに 我が窮状♪

イントロでささっと片袖脱いだのがすごく印象的でした。

ライト浴びる直前、ちょっとシルエット気味・・かっこよかったこと

歌はゆるぎなく、強く、真摯で深く艶やか。

ですが、歌い終わっての「ありがとう」はかすれて低く・・。

「のどが からからだっぴー」

この日はしっかり何度も水分をとられてましたが、渇きは危険ー。

それにしても・・・ぐぐぐ、かわいすぎるっぴー

なんて見とれてたら不意に

「まいど!」・・!「お江戸!」と返すも遅れちゃったよー

「ふふ 油断してちゃあいっけねーよぉ~

って!これまたかわいすぎだーー

 

喉はやはり万全ではなかったのでしょうね。

それでもその万全でない状態からあの至高の歌声を聴かせてくれるって・・なんてすごい歌手なんだ!

 

「今度は新しい歌を、つらつらと歌います。」

背後のスクリーンに屋久島の深い森、そして天井から床を照らす光が床を草原のように見せるの。

その中に立つお二人は‥立っているというよりその空間に浮かんでいるかのように見えました。

なんとも神聖な静謐な世界。

途中からだったのか、ジュリーを囲む結界のような魔法陣のような円。

そのなかで天に向けて手を重ね伸ばす仕草のジュリーを、ジュリ友Lさんはのちに「屋久島の森の巫女のよう」と表現されてました。

なるほど! 神聖な舞を舞う巫女、まさに神話の世界。

片肌脱いだお姿(私は妖精王と呼んでますが。カズさんは妖精さん)、ほんとうに美しい

そしてその声・・震えます

胸がいっぱい。きゅーんとしてじーんとして


・・長くなってしまいました

年内に続き書けるかなー

中途半端になっちゃったらごめんなさいー。

・・続きます。

 

 

 

コメント (4)
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