きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

OLD GUYS ROCKかつしか 振り返り~

2018-12-01 02:51:00 | ジュリー ライブ

あー 

日付が変わってしまいました。

2018年も最後の月・・12月に突入です。

うわ~ 

毎年思うことだけど、今年はとくに!もう~ほんとに・・あっという間に1年過ぎてしまったんですけど。

年の初めに誓ったこともほとんど果たせぬまま 1年経ってしまうよ~。

 

ってことで、師走です。

いろいろやらねばならぬことがたくさんあるはずだけど、なにもやってない


明日は横須賀にてライブですねー。

私はお留守番です。

横須賀と言ったら・・我らがカズさんの地元なんですよね。

きっといつも以上にキレキレのアツいギターをかき鳴らしてくださるんでは?

もちろんジュリー様もアツくたぎるはず~~

参加の皆様!楽しんできてくださいませ~


で、私は

とりあえず、かつしかの振り返り!参りましょう~♪

 

かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール

このクラシカルなホールを訪れたのは2回目?いや、3回目?

2階側面にはバルコニー席もありますが、今回私は2階のまん真ん中あたりのお席でした。

これはもう~オペラグラスでガン見可能席!しっかりと首にグラスをぶら下げていざ!

お隣がジュリ友さんだったので始まるまでおしゃべりできて緊張感がちょっとやわらいでましたが

ブザーとともにドキドキ感アップ!

 

EVERY DAY JOE のギターイントロ!

はぁあ 始まる~~っ

何度聴いてもかっこいい~この曲ですが、

なんというか、この曲の歌詞、まるでこの間のたまアリ騒動後のジュリーを取り巻く環境みたいなんだよねー。

まさかのタイミングで登場して あっという間もなく惚れられちゃって・・愁いにじんだ背中も素敵すぎ

などとなぞっていたら・・

 

暗転!拍手!歓声!

きらきらの星空道化師さま登場

カサブランカ・ダンディー、ギターイントロだけでしびれます。

スタートは少しハスキーなお声、気だるげで色っぽい

テンポ・・以前より少しはやくなったかな?

水噴きは結構ステージ前方で!霧が照明に反射してキラキラ綺麗~~

1列目は聖水浴びたのではないかしら?うらやまし~ぞ。

 

謎のニカニカ笑いからの 彼女はデリケイト♪

カズさんとぴょんぴょん跳ねる姿、全身よく見えますこと。

2階席は舞台のすべて、余すところなく見えますねー。

待ってましたと景気よく手拍子!デリケイデリケイ!きゃ~~~っ!!!

 

「サンキュー ありがとーね!」

そして丁寧な

「ようこそ!ありがとうございます!」のあいさつの後は・・すでにジュリー様アツかった!

「がんばってるかー!?」イェ~~~イ!!と元気に答える私たち。

「風邪ひいてないか!?」イェ~~イ!!

「あんなことがあっても! どんなことあったんだ?! もうわすれちゃったぜ!」イェ~~イあははは 拍手!拍手!

ジュリー、息巻いてます!かっこい~~!そしてかわいい~~

「なーんだよ!世の中の奴ら 勝手にごちゃごちゃ言いやがって!」

「俺たちはなんともおもってねぇじゃん!」 イェ~~~イ!俺たちね!

「またいつかスーパーアリーナで やってやるぜぇ!!」 イェ~~~~~~~~~イ!!

「ちっくしょう~~」 あははは 

って、もう~冒頭からアツくノリノリ~!

古希の方のライブがこんなにアツいって世間は知らないんだろうなぁ。・・と、急に真面目モードで

「よくぞお越しくださいました。沢田研二はそんな危険な男ではありません。」あはは

「や、逆にまともな男だと思ってます。」拍手拍手!!

「常識からいくと、『そんなことする人、もう、いや』(この言い方が色っぽかった)なんて言われてもしかたなかったけど、

よく考えてみたら・・そんなことどーでもいいんだよ!世の中の奴ら、どーでもいいんだ!俺はそうはいかなかったんだよぉ!」

うんうんうん!!

「沢田研二、70歳になっても まだ血は たぎっています!!!」

この言い方が、もう!なんとも!ぎゃ~~!カッコイイヨォ!ジュリ~~

「70歳になっても会場いっぱいのお客様の前で歌えることを、ほんとに幸せだと思っております!

ほんとにありがとう!ありがとう!ありがと! ありがとー!」

話す声もめっちゃ張りがあって、すっごく男前

かっこよすぎてなんだかもう~

「今回のライブ、最後まで二人きりでやるという無謀なライブに付き合ってくれる、根っからのギターマン・・柴山和彦!」

OLDGUYS、今日も聴かせて魅せてくれるんですね

「最後まで、ごゆっくり!」

 

おまえなら・・イントロから「あっぁ~」と熱くていい感じ

歌うごとに声が目覚めていくジュリー。

ラストの「Oh yeah」 がまたとびきりセクスィでした

 

と・・ジュリー手拍子を煽るので、あれ?どの曲だっけ??と焦る・・

高らかなギター・・おぉ!FAPP!

この曲で手拍子誘導って初めてでした。新鮮

ジュリーさま、MCだけじゃなくこの日の歌唱はいつにも増してアツかったーー。

 

情熱的ギターで始まる あなただけでいい なんて、身も心も燃えちゃいそうにアツくて魅力的

その声の色気と言ったら・・・あぁ~~~~ 滴ってます。

カズさんおひとりで弾いているとは思えないような重厚なギターもすごい~~

そう!そしてここでしっかりオペラグラス!

手拍子で忙しくって覗けないでおりました。

ジュリー・・なんて綺麗

銀の髪、ちょうど良い感じの長さ。(前髪はもう少し長いのが好みですが)

なんだかすこしウェービーな感じ?

そして白いお顔、遠目でもわかるお目目の大きさ、優美な眉の形。

その眉を寄せ、身をよじって歌う姿ときたら・・好き とにかく好き

「ララララララララ~ ララララララ~~~~~~ゥッ!!!」って

 

キャーキャー言って、腰砕けでございます。

あ!そうそう思い出したことがひとつ。

身をよじって歌う色っぽいジュリー様ですが、左手にマイク・右手は・・赤いポンポン(ちょうどお腹あたりの位置)を握りしめて絶唱されてたのを見つけてしまったのですわ

なんか!・・かわいかったです


そこにアコギのさわやかなイントロ。

またも心奪われてしまう~ 風は知らない♪

・・ちょっと途中作詞?してらしたけど、いい歌だぁ

 

と・・

雨だれの挽歌♪ 雨降る青いライトカズさんには赤いライト

お声がどんどん艶やかになって、張りをもって伸びていく・・

歌がドラマティックなのは確かだけれど、声の色がなんともドラマティックなんですよね。

声だけで物語を紡いでしまう・・こんなことできるのジュリーだけだわ

 

ISONOMIA はパワフルな神

ゆるぎないパワー、厳かなエネルギーに満ちた あらぶる神です。

無論私たちは手拍子でそれを称える・・

いつもはがんばって頭上手拍子するのですが、この日のお席は左右の間隔がちょとせまかった

あんまり横に広げるとぶつかっちゃうので前へ突き出しての(前へ習い的)手拍子にいたしました。

いやもう、ジュリー神はすばらしくかっこいい

 

我が窮状♪ で、その声はさらに深みを増して。

高音の張り、低音の深み。

歌声に震えてしまった・・

 

「ありがとー!サンキュ ありがとーね!」

のあとに

「今度は新しい曲をやります。3月11日に出したOLD GUYS ROCK 。4曲をつらつらとお届けしようと思います」

 

やはり今年の曲は 今のジュリーにいちばんフィットして、今いちばんジュリーが伝えたい歌なんだろうなぁ。

ツアーの初日でも 屋久島MAY があまりに素敵でびっくりしましたけど、回を重ねそれはますます素晴らしい。

スクリーンに映し出された屋久杉、森の中の静けさ。

 

静かに「ありがと サンキュ ありがとーね」とつぶやいて・・

 

ロイヤルピーチ♪

とびきり甘いそのお声

「もう~ はなびらが はなびらが 舞うよ」

ステージフロアにはピンクの花が次々と開いて、ひらひらと散っていく・・

どれだけ心惑わしてくれるんだーーーー!という甘い艶のお声にうっとり

オペアラグラスで覗いているとふわっと上を見上げるジュリー様と目が合って ズキューーン

はい どんだけ遠くたっていいのよ。合ったと思えればそれでよし。

幸せ者です

 

おぉ!忘れてましたが、新曲に入る前に片袖脱ぎされて、そのお姿はほんと素敵

なんと、この日は胸元(ひもひも部分)開き広め

首に光る銀のわっかとともに白い肌が汗できらきらまぶし~ったら

まぶしいといえば、この日はジュリー様衣装のキラキラなオブジェ(ミラー?)の反射がまっすぐ飛んできてかなりきらびやかでした。

ジュリーは衣装が光らなくても輝いているけどね

 

 

う~ん・・半端ですが、続きは次回。

寝なきゃ・・

 

 

あ、そういえばきょうのものまね王座決定戦でジュリー様のものまねありましたね。

ビューティー国分さんがサムライ歌ってました。

タトゥーっぽいインナーが安っぽかったけど(ジュリー様のはタケジさんの愛がてんこ盛りのゴージャス仕様だからね)、歌はお上手だし(似てはいないけど)、ポーズとかも研究されたんだろうなーと。

録画は明日見ますが・・ちらっと見た限りではとてもちゃんと取り組んでらして。勝ち上がっていたからよかったねー。

けど、けど、けど・・

ジュリーのマネって‥むずかしすぎるよね。

マネることはできても、どうやっても「似る」ことがないだろうなぁ・・と。

かっこいいだけでもうまいだけでも美しいだけでもエロイだけでもだめなんだもの。

ジュリーという生き物はあまりにあまりにジュリー過ぎるから。

 

コメント (4)
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