きょうも暑かった~
6月に入ったばかりというのに夏日が続きます。
で、私が千葉の思い出をもたもた書いてる間に・・明日は山梨で大悪名公演ですねー。
地方公演はこれで終わり。あとはいよいよ東京芸術劇場です。
音楽劇のほんとうのラストが近づいてきちゃいますねぇ。さびしいなぁ・・
と、浸るのはもう少し先にして・・
千葉の感想を書いておきましょう。
まずは、ジュリー以外のことで思い出したこと少々。
会場の反応が海老名と千葉でずいぶん違ったなーと感じたんですよね。
なにせ千葉の会場は笑いが多かったなぁーと。なんというか、けっこうリラックスして観てる感じ?
あの病床のシーンでも笑いが起こってましたから。
まぁ私も今回は筋がわかってるから余裕で萌え見とれていたんですけど、この日が初めてというお方も多そうなのにねー。
あとでジュリ友さまに聞いたら、お菓子食べつつお茶飲みながらの観覧してたお客さんもいたとか・・え?びっくりいや!それはリラックスしすぎー!それはいかん~ん!
っていうか、ホール内は飲食禁止ですから
なんか、ほんとに昔の芝居見物気分になっちゃった方もいたのでしょうかねー。
あとねぇ、1回目とぜんぜん違うように感じたのが南野陽子さん演じるシスターマリア。
海老名で観たときより今回のほうがずっと好きだなーと思えました。
海老名のときはどうにも清らかすぎるお姫様キャラだなーと面白さを感じなかったのですが、マリアさん・・実はちょっと黒いとこもありそうでたくましい。
土居さん演じるシスターソフィアの天然ぶりに思わず低く心の声が出るところとか、よかったですー。
ナンノちゃん、アイドルだけど声がけっこう低くて太めなんですね。さすがスケバン刑事!?
シスターだから衣装は地味だけど近距離で見たらやっぱりかわいかったです。
でもね、かわいいって言ったらやっぱり朝吉さま
一度目の殴りこみあと手当てしてもらった女医さんに情熱的に頭なでられ~のあとの無のお顔とか、
お酒飲んだあとの百面相的顔芸とか
最初の登場でネコ車を押しながら軽やかに走ってく姿とか 68歳であんな軽やかな走り方する人いるかしらん。(しかも坊主姿で)
でも、やっぱりマージャンの歌のフリ!
両手をぐーにしてお顔の前で上下する(わかります?)あのポーズとか・・超かわいい
やはりジュリーはかわいいの宝庫です。
・・かと思うと色っぽい
そう~。悩殺シーンです。
いや、これはね 決して悩殺目的のシーンではないと思うんですけど・・私が勝手にやられちゃうの。
要するに・・足 そうー、和服ジュリーの無防備なおみ足 私はあれにめっぽう弱いのよー
まずはオープニング・・着流しの裾からちらっとだけ見えた足首が、あまりに白くてほんとドキッとしました。
でも、旅姿の僧衣では足首からすべてを白い布ですっかりガードしちゃってる。なんてこと!
手にもなんだか装着してるじゃないですか。坊さんガードかたーい
しかしこれが最初の殴り込みで乱れて、あちこち敗れたりとれたりしてね。
で、2回目に酒場に行ったとき・・このときは旅装じゃないから素足に草履を履いてらして。やったー
ここでピンガをあおって「ええ心持ちや」とか酔っ払って。
結果、ぶっ倒れて清次に抱きとめられる・・っていうここ!なんとも無防備に白い足が・・あらぁ 見えすぎちゃうー。
しかし、これよりドキドキしたのは最後の殴りこみシーンでした。
そう・・やっぱり着流しです。
3日寝込んで栄養補給は点滴だけという弱りきった朝吉があやめに頼まれ清次を助けに行く際、ここぞ!というときにお召しになったのは着流しでした。
もちろん素足に草履。
打ちのめされて危機一髪の清次の元に現れた朝吉親分、さっきまで寝込んでいた人とは思えない強さ!もうこれは超人級なんですが・・
激しく戦ってアクションするたびに華麗に乱れる着物裾。足首どころかひざ上、あわやうち腿まで あぁあ~
って、足しか見てないのかあんた!とか言われちゃます?
いやぁ でもほんと綺麗だったー
眼福でございました。
で、もう少しあります。
こんどは「かっこいい編」ね。
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