3月も半ばを過ぎました。
近所の桜並木・・まだまだ蕾は固いようです。
今夜はしとしと雨。一雨ごとにほんとの春に近づいていくのでしょうか。
きょうも一票!
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http://www.nhk.or.jp/uta90/index.html
さて・・・風姿花伝・英語版関連の続き。
和訳文送ってくださったJさんのメールで教えていただいた情報を書き足しておきますね。
ひとつは「水の皮膚」という題名について。
日本語版の題名にしてもちょっと不思議な言葉だなぁと思っていたのですが。
水のような皮膚?透明感のある皮膚とか?みずみずしいってこと??
なんて浅はかに考えたりしてましたが、Jさんのメールにこの言葉の真意が!
以下メールから引用です。
「ちなみに、水の皮膚は"Lapeauleau"と訳されていて、これ、La Peau(皮膚)とL'eau(水)の造語らしいです。命名の心は、"the idea of skin making love to water"と紹介されてました。」
水とメイクラブする肌・・ですと
「これもまた、ゾクッとするような表現。なおかつ、厳かな普遍的なニュアンスもあって・・・」
とJさんのお言葉どおり、それはそれはなんと艶っぽい意味であったことか。いや~~ん

石岡さんの解説文によるとこのタイトルは「水の皮膚」写真集に文を書いた美術評論家の東野芳明氏のアイディアによるものらしいのです。
東野氏の文・・ちゃんと読んだことあったかなぁ?ついつい写真に気を取られてしまうから、あんまり読んでなかったかも
と、今回目を通したらこんな一節が。
「闇の中から、一瞬のストロボの光でひきずり出された、水とたわむれる全裸の若者。皮膚にまとわりつく水のひだが、光をのみこんで、金色の衣裳か、輝くネックレスのように見える。若者は、水と一体になり、犯し合っているようにさえ思える。」
う・・・エロい
なるほど。この辺から出てきたアイディアだったんですねー。
東野氏の文章・・とってもお耽美なところがあって、ジュリーをナルキッソスにたとえたりしてますが、これをジュリーは果たしてどう受け止めたのか?ジュリーの文章から察するに成功した!という満足感はあったのでしょうね。
しかしその美しさが本家ナルキッソスをはるかに越えようとも、ジュリー自身はけっしてナルシストではないと思うのですけどね。


そしてもうひとつ。
前記事にも貼ったBの文章中に登場するマキシーン・ヴァンクリフについて。
この方はPARCOのCM撮影でメイクアップアーティストとして、石岡さん以外の唯一の女性スタッフとして参加していたお方。(ほかはぜ~んぶ男性スタッフだったのね)
やはり世界中で素晴らしいお仕事をしているすごい女性なんだそうです。しかも美人~!
現在は日本人と結婚して日本在住とのこと。娘さんはモデルのお仕事されてるとか。
そのマキシーンが自身のブログで石岡さんを追悼する記事をアップしており、そこにCM撮影地フィリピンでのジュリーや石岡さんといっしょに写ったプライベートショットを2枚アップしています。ご覧になった方もいるかな?と思いますが。
ここにそのまま写真を貼るのはちょっとどうかなぁ?と思うのでまだの方、マキシーンのブログに行って見て下さいませ。
こちら!
http://ameblo.jp/maxine-arakawa/entry-11184871336.html#main
石岡さん追悼文(日本語)の下の写真をずーっとスクロールして・・9番目・10番目の写真です。
PARCO with KENJI SAWADA in the Philippines
として紹介されてます。
マキシーンと石岡さんに挟まれたなんともあどけなくかわい~笑顔のジュリー
見つけられました?
その下の写真は日本人男性が両脇に。・・右のひげの男性は写真家の鋤野さん、左端は・・加瀬さん。
あは~加瀬さん!ここでもごいっしょだったのねw ジュリーの行くところ加瀬さんあり!でございます。
それにしても、ジュリーのこの笑顔・・かわいすぎだろ~~!萌え萌え~~
ですわ。
あのCMや写真集の妖艶な人とはあまりにギャップが
・・同じ人とは思えませんー。
この千変万化の発色こそジュリー
なんでしょうね。
そして石岡さんとマキシーン・・とってもかっこいい女性たちです。
いろんな情報&素晴らしき和訳、Jさんに感謝感謝でございますー
水とメイクラブする肌・・ですと

「これもまた、ゾクッとするような表現。なおかつ、厳かな普遍的なニュアンスもあって・・・」
とJさんのお言葉どおり、それはそれはなんと艶っぽい意味であったことか。いや~~ん


石岡さんの解説文によるとこのタイトルは「水の皮膚」写真集に文を書いた美術評論家の東野芳明氏のアイディアによるものらしいのです。
東野氏の文・・ちゃんと読んだことあったかなぁ?ついつい写真に気を取られてしまうから、あんまり読んでなかったかも

「闇の中から、一瞬のストロボの光でひきずり出された、水とたわむれる全裸の若者。皮膚にまとわりつく水のひだが、光をのみこんで、金色の衣裳か、輝くネックレスのように見える。若者は、水と一体になり、犯し合っているようにさえ思える。」
う・・・エロい

東野氏の文章・・とってもお耽美なところがあって、ジュリーをナルキッソスにたとえたりしてますが、これをジュリーは果たしてどう受け止めたのか?ジュリーの文章から察するに成功した!という満足感はあったのでしょうね。
しかしその美しさが本家ナルキッソスをはるかに越えようとも、ジュリー自身はけっしてナルシストではないと思うのですけどね。


そしてもうひとつ。
前記事にも貼ったBの文章中に登場するマキシーン・ヴァンクリフについて。
この方はPARCOのCM撮影でメイクアップアーティストとして、石岡さん以外の唯一の女性スタッフとして参加していたお方。(ほかはぜ~んぶ男性スタッフだったのね)
やはり世界中で素晴らしいお仕事をしているすごい女性なんだそうです。しかも美人~!
現在は日本人と結婚して日本在住とのこと。娘さんはモデルのお仕事されてるとか。
そのマキシーンが自身のブログで石岡さんを追悼する記事をアップしており、そこにCM撮影地フィリピンでのジュリーや石岡さんといっしょに写ったプライベートショットを2枚アップしています。ご覧になった方もいるかな?と思いますが。
ここにそのまま写真を貼るのはちょっとどうかなぁ?と思うのでまだの方、マキシーンのブログに行って見て下さいませ。
こちら!

http://ameblo.jp/maxine-arakawa/entry-11184871336.html#main
石岡さん追悼文(日本語)の下の写真をずーっとスクロールして・・9番目・10番目の写真です。
PARCO with KENJI SAWADA in the Philippines
として紹介されてます。
マキシーンと石岡さんに挟まれたなんともあどけなくかわい~笑顔のジュリー

見つけられました?
その下の写真は日本人男性が両脇に。・・右のひげの男性は写真家の鋤野さん、左端は・・加瀬さん。
あは~加瀬さん!ここでもごいっしょだったのねw ジュリーの行くところ加瀬さんあり!でございます。
それにしても、ジュリーのこの笑顔・・かわいすぎだろ~~!萌え萌え~~

あのCMや写真集の妖艶な人とはあまりにギャップが

この千変万化の発色こそジュリー


そして石岡さんとマキシーン・・とってもかっこいい女性たちです。
いろんな情報&素晴らしき和訳、Jさんに感謝感謝でございますー

また今回も布地率の低い写真のUP、ありがとうございました。
「水の皮膚」についての紹介の後の写真に「きゃー!!!」となり、
東野氏の文章の後の写真には言葉を失い、
マキシーンさんのブログの写真の可愛さは、もうダメでしょ!
何なんでしょうか、このお方は。
でも、きっとどんな人の賞賛もジュリー自身は常に客観的な気がします。
水面に映った自分に見とれて溺れたりしないのでしょうね。
でも、撮影クルーの男性全員がきっと見とれていたはず!
思わずジュリーさまの色気に朝から変なテンションでございます。
S君K君にもこの色気はないな~
・・朝になってあらためてみると・・あらん?
アップした私もちょっと「きゃー!!」ですね。
ふだんは大事に大事にしまって(隠して)ある「水の皮膚」・・
ご開帳のたびに毎度どきどきさせていただきます。
そして素顔とのギャップ・・たまりませんでしょ?
昨日
「(自分の意に関わらず)好きになられてみんながなんかしてくれる・・」というジュリーに
「女王蜂のようですね」と言う司会者・・という映像見ました。(なんの番組だったろう?)
まさに!ジュリーフェロモンには皆抗えないのですわ
朝からちょっと刺激が強すぎたでしょうか?
この色気は唯一無二・・ジュリーさまだけのおそるべきパワーのひとつです。
S君、K君もご精進ください。