きょうはまたとんでもなく暑い一日でしたね💦
特に静岡!
なんと39.3度になったんですって??
ひゃ~~ぁ!!7月梅雨明け前なのに?梅雨はどこに行ったんでしょう?
で・・昨日の名古屋もやはりめっちゃ暑かったようですね。
愛知芸術劇場のジュリーライブは別の意味でもアツかったそうな
お声絶好調そしてこのところ続いてるトークもめっちゃロングで絶好調
だったとか。
昨夜私はブログ書きつつピノさんのご不満対応(夜はなんだか不安定)に追われていて、名古屋ライブ終了後のレポあまり読めずPCをオフ。
「子供のころのエピソード、聞いたことのない話もありました」というさらっとした感想を拝見したのみだったので、てっきり幼少のみぎりのほのぼの話かなぁ~と思っていたら。
え?少年時代、大文字山で大学生(男性)からやらしいことされかけて「不潔や!」と叫んで走って逃げた!という衝撃告白があったそうで。
ええええーーーーっ!??
・・いやいやいやいや、類まれなジュリーの美貌ゆえ、人生のいろんな時点であれやこれや危ないことなど絶対あっただろうな~などと勝手に妄想することは多々ありましたが(済みませぬ、腐女子なもので)、76歳にしてご本人のお口からそのような事実が語られたって聞いたらやはり驚きました。
どんな流れでそんな話になったのか?どんな雰囲気で話されたのか?その後ジュリ友様から詳しくお聞きしたら、子供時代いろんな人にくっついていったというところから始まり、衝撃話が出て、「そんな経験もしてるんです。経験豊かなんだよねぇ」ってコミカルにまとめたようで。
この話は、長いファンのみなさんも初めて聞いた話だったみたいだけど、なぜ今急に話されたのでしょう?
結果的には、力強く振り切って大声出して素早く逃げられて未遂だったから、今ネタとして「経験豊かなんだよね~」なんてユーモラスにお話できてはいるけれど、やはりご本人にとってかなり衝撃だったから、普段思い出すことはなくてもずーっと忘れられない出来事だったということでしょうか。
並外れた美貌を持つというのはきっと思う以上に大変なこと(その後もたくさんいろんなことあったに違いない)なのですね。
それにしても危機に瀕してそんな行動ができたなんて、やっぱりジュリーは少年時代から機敏で芯が強い、聡かったんだなぁそしてやっぱり護られてる
と思います。
そんな豊かな経験(ジュリー談)を乗り越えてきたからこその今のジュリーなんでしょうね。ほんっとすごいお方・・ってことでまたまた何度目(何十?何百?)かの惚れ直し
さてと、そんな感じでジュリーツアーは進んでいるのに、今更ながらなんですが・・
相模女子グリーンホール振り返りまとめておきますー。
アンコールを待つ手拍子、登場!早いわ。赤い旗で遊ぶジュリーに合わせて「きゃ~~!」と大歓声。赤い旗で自らをくるんでるジジィさま、毎回のことながらほんと可愛いこと
「25日に76歳になりました!」やったー!「おめでとう~」とお祝いを叫ぶ喜び
「来年は喜寿、あと三年後は80。傘寿ですね。よほどのこと・・コロナみたいなことなければ大丈夫かと。いや、なんかあっても大丈夫かな?」
このあと異常気象の話に始まって、アメリカ大統領のテレビ討論の様子・・同時通訳の女性のまね(高い声でぺちゃくちゃ)したり・・とか、「大変やねぇ」とか「しゃあないやん」とか表情豊かに話される様子の可愛いこと。
今後の予定のこと「7月に名古屋と渋谷公会堂。で、また9月に追加公演。8月はお休み・・なんでやらないんだろね?たぶん暑いからやろね?」
って他人事っぽい言い方するので、あら?スケジュール決めてるのはジュリーではないんですか?とちょっと不思議~。
暑いと散歩も行かないという話から、デパートのエスカレーター前にある椅子に高齢者が寝てるの見て「いいなぁ~」って思うそうで。
「マスクして帽子被ってメガネしてたらあそこで寝てても(ジュリーだとは)わからないやろね」って。
「テレビに出るのは昔の姿だけ。今の姿は分からないから。そういうふうにしてんのや。テレビ出演のオファーがないわけじゃないのよ、出てくれ出てくれと言われて大変なのよ。」
ってことで、ここだけの話!があったんですけどここには書けず。とにかく
「(オファーが)来るだけでええんや。出たも同然や。」とのことで、ジュリーは完全にお断りなんだろうなぁ。
「僕は、三面記事的なことしか出ないから。」と言ってから「ははは!」とめっちゃご自分で受けて笑ってたのもかわいかったでえすわ。
「ああいうのはニュース扱いだからギャラはでないのよ。」って。
で、「あのころよりも」と言って「どのころ?ドタキャン騒ぎのころや!」と、あのころは毎日記者が来ていたけど、来るのはテレビ局の下請けの下請け。もっと下請けかも?やる気がないっちゃないらしい。
コメント取りに来てるけど何もしゃべらないから同じ画像しかとれない。
「そんなの値打ちがないやん。値打ちがあると思うのはここに来てる人(ファン)ぐらいやん。ふだんどんな服着てるのか見てみたい♡とか思うらしいじゃないの。そうなの?」ってファン心理を良くご存知で!
「へぇーー。大したもん着てませんよぉ。」って絶妙なしゃべりでかわいくてかわいくて大いに笑いました。
テレビは出ないけどWOWOWで中継してさいスパの盤は作った、けど「あれは製作費も稼がなきゃいけないんで、モー、大変なのよ」と愚痴ったり。
「ま、そんなこんなでさ、テレビに出なくても生きていけるの。」と断言。
来年が昭和100年で、ジュリーは昭和40年ころからプロとしてやってきてるから相当長いのだけど、今までのチケット代のこといろいろ思い返したりされながら、これ以上値上げしませんと言う話もふたたび。
ファンの中には、もっと取っていいという人いるかもしれないけどいろいろ考えると値上げはできない、1万円超えるというのはやはり高すぎると思う、とのこと。
「若いやつでも8千円とかいるし、ひろみくんは1万円だけど、来る人のこと考えたらなぁ。」と。
8800円なら2回にしようと思っていたのを3回来れるかも?ともおっしゃってましたが、今はチケット取るのが難しいんですけどねー。
「どの席も同じ値段って言うのも問題あるかもしれないけど」と言いつつ、そこは自主的に(席に応じて?)楽しんでもらう、丸投げ状態だけど、とか。
「20万とかで売りつけるダフ屋みたいなこと」と転売の話も、そういうの買うのはいちばんだめだからね、と。まったくもってそうですよね!
ほんといろいろお考えになってらっしゃるんだなー。この日はなんども「大変なの」ってワードが出てきましたが、ジュリーほどの歌手ならば、事務的なことは専門職の人に任せてご自分は歌うことに専念!と言うのが普通ではと思うのだけど。普通と違うほうに舵をとってきてる方だから、ご自分で決めたいという想いも強いのかなぁ。
最後に
「注意はしてても病気や事故はあるかもしれない。でもとにかく注意して自分の体は自分で面倒みて、できるだけ長く歌いたいと思ってます。お客さん一人でも歌い続けます・・というタイプではないので、いつも超満員のお客さんの前で歌いたい!欲深いことかもしれないけど。」
拍手が沸くと「拍手した方、責任取ってください。これから先元気でいていただかないと!元気でいてくださいよ!」と殺し文句ふたたび。
「若い人が僕のこと好きになることは、たまたまあったとしても(全否定はせず)沸いてくるわけじゃないですから。だから、みなさん死なないで!元気に、ここまで歩いてこれる脚力!2時間は経ってられる体力を養ってください。元気でいてくださいね!とお願い致しまして、本日の私の短い挨拶とさせていただきます。」と結び、最後は
「がんばります!がんばります!がんばります!」と三度。うんうんうん!
「みなさんもがんばってくださいー!」と大きく呼びかけられたので「はーーーい!」とお返事。
がんばりますとも!ジュリーが元気で歌っていてくれるならば、できるだけ長~く満員のお客の一人でありたい!元気でいます~!と心に誓いました。
なんともチャーミングなおしゃべりののち、「おまけですー!」と歌い出したらまたもや一気にかっこよく変貌する歌手ジュリー
ことに
「そのキスが欲しい~♪」は強力過ぎます できるだけ黄色に近い声(最近は高音出にくい~)で応え、熱狂
気になるお前♪では、一緒にジャンプ!「きっといつかは!誰の手にも!」と拳を振り上げ。
いつになっても気になって仕方がないキュートで素敵な「おまえ」はジュリー様あなたです。
さよならを待たせて♪は、ひたすら見惚れしっとりするも・・まだまだ一生懸命!で、またまたむくむくとやる気元気いっぱいに
We love LIVEして、おいあい
そいあい
しながら、一生懸命ついていきますー!
ジュリーは満員の会場をきょろきょろきょろとたくさん見つめ、お辞儀をし、手を振って。
きょうも素晴らしき演奏をしてくれたメンバーをコールしたのち
「ジジィでした」
ジュリーーーーーーーーっ
何度も叫んで、手を振って、たくさん拍手して、汗かいて、笑って、泣いて・・なんとも幸せな時間が幕を閉じました。
さぁー、泣いても笑っても、ツアー前半はあと1回!渋谷を残すのみ。
心してその日をお待ちしておりますー
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