きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

静かなる岩・LineCUBE渋谷 振り返り~3

2024-07-15 20:59:59 | ジュリー ライブ

三連休も最終日、きょうは海の日。

小雨+薄曇り、だいぶ涼しく過ごしやすかったです。

今週中には梅雨も明けそう?

いよいよ夏本番!となるのかなー?(それはまたまた暑そうー💦)

 

さて、渋谷振り返りの続き、参ります~

 

ファニーズからタイガースへ・・その忙しくも刺激的だった日々を振り返り、たっぷりのユーモアを交えた漫談的トーク熱演(動きも話も歌も)!!

「・・そこから何年経ったことか?」と、いきなりビュンと時代が飛んだりして。

「今日のことを当時予想できた人がいましたか?ってんだよ!」とべらんめぇ調?

「ほんと日々の積み重ね」ソロになったけど自信がつくのは遅かったそうで、歌謡大賞とれたあたりでやっと・・だけどあとは落ちていくしかないのか?とか思ったけど、

「そこから僕の個性的な人生が始まった」って。個性的な人生これまたジュリー語録に残りそうなお言葉。

還暦のとき80曲歌ったお話しも久々に。

「60歳で60曲!っていうのは泉谷しげるでも考え付いた。」って話したんだけど、このとき前列のおじさま手を叩いて,きょうイチ!笑ってらっしゃいました。めっちゃ受けてたー。

喉痛めないよう京セラでは力抜いて、お客さんには悪いけどフンコーせずに歌ったそうで、でも結果それがすっごい出来が良かったそう。

東京ではフンコーして、血反吐吐いて倒れて引退を期待した奴もいたかもしれんが、ざまぁ見ろや!と、大成功

「うまくしたら70までいくかもと思ったら、70も行って、75も行きましたやん!」って、ほんっとさすが

そしていつもの流れ・・

「ひとりでも聴いてくださる方がいれば歌い続けます、なんて言った覚えがない。」

ここでだれも拍手しないところがさすが渋公!

「いつまででも、きょうのように超満員のお客様の前で歌い続けたいと思ってます。」

拍手!拍手!大拍手!!あとはすぐ締め?かと思いきや、ここでまためっちゃジュリーなお言葉が

「この年になったらそれがご褒美。勲章もいらない。親戚が喜ぶだけ。それより、あいつ死ぬまで満員のお客さんのまえで歌ってたでと言われることが俺の勲章や!」

あぁあジュリィ~っ!それは、私たちが勲章の一部になるということですねなんて嬉しい!なんてすごいこと!

と、ここから

「拍手した方、申し訳ないけど責任とってくださいね。僕が元気でいないといけないことは当たり前。みなさんもですからね!皆さんも元気でいていただかないと!」ちょっと笑わせつつも見事な流れ。

「僕が元気でいるのは当たり前、皆さんも元気でいてくださいよ!」と、最高のラブレター

はい!!!いつまでもついていけるように元気でおります!がんばりますー

会場についてもあれこれお話しされ、さいスパみたいな大きいところは遠い席だとほんっと小さくしか見えないよねぇとのこと。(知り合いの感想聞いたらしい)

ジュリーからも(メガネもしてなかったから)お客さんが動いてるように見えなくて「書割?」っていうネタもちょい入れて会場笑い。

大きい会場から受けるお客さんからのプレッシャーはすごい!だからフンコーしないとできないと。

大プレッシャーを跳ね返し超大型会場に響き渡るジュリーの歌声、大舞台に立つその姿もすごく素敵だし、そういう器の方なのだと思うけど・・渋公ぐらいの大きさのほうがよく見えるし、一体感があるのは確かですよねー。

「もうすぐNHKホールが使えるようなる」と、具体的にあげてたのですが・・正月ツアーはもしかしてここ?!定かではありませんが。

とにかく「駅から歩いて、あるいは杖をついて、タクシー乗るなり、デイササービス使うなり、辿りついてください!元気でいてください!死んだらあかん。」

ユーモアこめつつ力強くやさしいその言葉に、大きな笑い声と拍手で応える会場。

「元気でいてくださいね、とお願い申し上げて今日の私の短い挨拶に・・」と、東京では久~しぶりの絶好調ロング漫談トーク終了。

大拍手!!はい!元気を保って、ずっとずっとライブに通いたいがんばります!と気持ちを込めて拍手!拍手❕止まぬ拍手!

すると最後にジュリーが

「がんばりますー。がんばります!がんばります!がんばりまーす!」力強く叫ぶこと4度!

その一生懸命さにきゅん!会場はさらなる大拍手!歓声!

「ギター、柴山和彦!」とメンバー紹介から、お約束の

「よろしゅうございますか?おまけですー!」

からの・・そのキスが欲しいぃ~♪

きゃーーーーーーーーーっ 特大で叫んでしまう

もう~!お約束となっているのに、何度聞いてもドキドキわくわくめいっぱいキャーー!と叫びたくなるかっこよさ

一緒に指を振って、テイェイイェイーのアクションして・間奏明けの「そのキスが欲しぃ~!」の前進には「きゃああああああああ!ジュリーーーーーーっ!!!」特特特大で

会場全体すんごいことになってたと思います。ステージにはどんなふうに届くんだろ?

続いての 気になるお前♪も、いつも以上にノリノリチャーミング度も超アップのジュリーにメロメロ

一緒にチャッチャン♪と跳ねて、「きっといつかは」からの拳振り上げも目いっぱい力強く!

「恋はもうすぐそこまで近づいてる♪」ひらりジャンプの後ろ姿にも思わず「きゃ~~

そして息も乱さずしっとりと、でも力強くのびやかに さよならを待たせて♪

艶やかなお声とあふれる色気に、ぐっと心掴まれちゃう。何度も聴いているのだけど、何度でも何度でもはまっちゃうんだなぁ

いよいよほんとのラストソング LUCKY/一生懸命♪

慈しみにあふれつつパワフルなお声、ジュリーの伝えたい言葉が詰まっているこの曲、大好き

そいあえおいあえ一緒に腕を回すも楽しく We love live!と参加できるのもめっちゃ楽しい

長い曲だし、腕・肩痛くはなるけど、何度も何度もできるのが嬉しいからがんばれちゃう

歌い終わったジュリーは両こぶしを高く掲げ。

三方に礼、そしてかわいいキョロキョロもたくさん。

(・・あ!この時ではなかったけど、ジュリーが目の上に手をかざしながら客席の1階.2階.3階の遠~くまで眺め渡し、客席のみ~んなの顔を見つめようとする・・そんな仕草されてました。

舞台の左端と右端と両方でされてたなぁ。いつだったかは思い出せないのだけど。なんとも嬉しかった

最後のメンバーコールに続いて、締めの「ジジィでした」に会場大爆発の「ジュリーーーーーーーーーーーっ!!!!」

ジュリー大好きの気がホールいっぱいに満ち満ちて爆発して降り注いで

渋谷はジュリーが世界一好きなホールではないのだけど、世界一アツく燃えるホールはここだ!!と断言してしまいたい。

はけるとき、ジュリーは「勝手にしやがれ」の「あ~あ~」の手振りから腕組み決めての斜に構えた立ちポーズ

これにまたまた「キャーーーーっ

ツアー前半戦最終日、大フンコーアツアツの渋公!

あぁ楽しすぎた!嬉しすぎた! ジュリ~ありがとうーー!

汗だく、完全燃焼で幸せ噛みしめた夜でした。

 

 

会場でお逢いできたたくさんのジュリ友様ありがとうございましたー

素敵なJ型も 感謝~

 

 

これにて、2024年ツアー前編無事終了

次は9月ですね。

暑い夏を何とか乗り越えて、心して次回を待ちます。

けど、ほんと待ち遠しい!

ジュリ~~っ

 

 

コメント (2)
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