静かなる岩・相模女子大グリーンホール 振り返り～

あーつーいー💦

梅雨のじめじめと日差しの暑さと融合したような蒸し暑さ・・辛いですよねー。

・・きょうは一日家から出ずにお仕事などしてました。

土曜からちょっと不調だったピノさん・・ごはんが食べにくそうだな？と思ったら歯肉炎起こしてて、病院でお薬処方されました・・不快指数は高いけど、様子は落ち着いております。

 

で、６月最後の日に開催された相模大野から早3日。

きょうは愛知県芸術劇場にてライブ♪でしたね！

名古屋は気温３５度（ひ～っ！）と出ておりましたが、ジュリーはめっちゃお元気だった模様。

しっかり体調管理されて臨まれていらっしゃるんですよね。

お声もめっちゃ若かったとか！さすがです

（でもあまりにアツければ、あのアンダーシャツを脱ぐことをお勧めします。少しでも風通し良く・・そしたら素肌も見えるし～）

トークも絶好調だったようで、幼少のみぎりのお話しとかいろいろ？

あぁ、聞きたかったなぁ

 

ってことで、すでにジュリーは進んでいるのになんですが・・

相模女子大グリーンホール振り返りです。

 

　

駅から歩いて１０分ぐらいだったか。

道々にホールの係員の方が立っていてびっくり！なんて親切な。　伊勢丹跡地を迂回する道で迷う人が多いのでしょうか？

開場時間、そこそこ雨が降っていました。

完売御礼の札は出ていなかったけど、中に入れば満員！熱気充分！

開演直前、最前列のジュリ友様のお席を訪ねると、なんとまぁ舞台が近いこと

私はその席から真後ろにつつっと下がった一桁後半お席。自力で当てたお席ではここしばらくぶりの良席です。

おぉ！肉眼でもちゃんとお顔の表情がわかりそう。わくわく～♪

 

いざ！ジュリー登場。

大拍手の中、もはや見慣れたヘルメットにプロテクター、バッドを担いだお姿が現れるや、「きゃ～～～！！！」と立ち上がり、歓声いっぱい！一気に沸きますー

ずずいと横一列でステージ際、重低音のドラムが響きス・ト・リ・ッ・パーで開幕

おわ！左サイドのゾーン前方のためか下手側アンプからの音が大きめにズーンと割れ気味に来ます。ちょっと聞きづらいかもしれない💦

でも、やはりステージに近いのは嬉しいわー。

TOKIO、曲前に急いで後ろを向き（素敵なヒップライン向けて）手早く足のプロテクターはずして・・元気いっぱい歌い始めたけど、間奏でもうひとつなにかはずしていたような？なにかはずし忘れていたかしら？

 

「まいど！」おえど！の応酬と、「女子大生の方たちにたくさんお集まりいただき」というジュリーさまにしてはめずらしきリップサービスで会場一気にきゃ～と沸きましたが、

「あれ？なにか？・・高齢者の方々にたくさんお集まりいただき」と言い直されて爆笑。

「グリーンホールは小さ目でかわいいステージ、と思ってたけど、立って見たらそこそこあるね」などおしゃってましたが、こちらのホールは収容人数1790人。

「疲れた・・ライブとライブの間が空くと疲れちゃう。」って、連チャンのほうがどっと疲れそうですが。

「間はなんにもしません。暑いと散歩もしない、雨だと散歩もしない。リハも３曲だけ。体力温存、声帯温存！」

そのおかげか、疲れたと言いつつ元気いっぱいのジュリーです

「最後までごゆっくり」の跪きからの　ワインをふりかけ～♪はこの日も華麗なターン炸裂　

間奏の口ギター「ガウ！ガウ！」がはっきりくっきり。なんかかっこいいんですよね

そういえば仮面を脱いで～で変顔してたのはいつぐらいまでなんでしょう。今はきりっと二枚目で歌われてるかと。

ラストのほう、「あ～なたに」と歌うところと「ラーララ」と歌うところがあるけど、ちょっと合体して「あ～らら」となってたところもあったのはご愛敬

おまえにチェックインはこの日もキュートインディアンステップはちょっと控えめだったかも？（私も本日は回らず～）

あ、そういえばこの日は九段下の「おまえにチェックイン」マスターがいらしてたんですよ。ナマチェックイン聞かれた感想を聞いてみたかったわー。

カサダンはいつも以上に水噴き大サービスいやほんと！

ここしばらくの中で一番の噴き具合だったんではないでしょうか。

そうそう！最前列にいたジュリ友様、目の前のステージ際で噴かれてらしたからきっと聖水が飛んできたはず！と推測してましたが・・やはり！ばっちり飛んで来たそうです

っていうか、思い切り客席に降りそそいできたんだとか。

手のひらを上に向けつつも、思ったよりたくさん飛んできたのでビックリして思わずちょっと仰け反ってしまったぐらいだったとか

きゃぁ～なんて羨ましい！聖水浴びたかったー。

さらに、イナバウアー的仰け反りでぴゅーっと細く噴き出す技も、2回３回当たり前からの４、5，6回！ともう～ほんと匠です

７６歳であんなに柔軟に仰け反り続けること自体すごいし私なんてもう背中ガチガチで無理～。

あ、ワンコーラス目のパントマイムのところ、箱からびよよんってお顔が出てくるみたいなマイム（わかります？説明下手ですみません）をされてたのがとってもかわいかったなー

ただね、水噴きたくさんするとそのあといっつもお声が出にくくなるような気がするのだけど💦

う～ん、それでもとにかく、水噴きにも全力！なのですよね、ジュリー様は。

今回は追憶になってもお声割れた感じが回復せず歌いにくそうだったのだけど。

苦し気なお声が切なさと苦悩を感じさせ、色気も増してたところもありましたが。ラストの叫びは悲痛。

そんなお声の状態でも、渚のラブレター高音部はちょっと力業で果敢に行くのがめっちゃかっこええー

さらに畳みかける　明日は晴れるの犬みたい鳴くよ　ウォーウォーーー！からさらなるシャウト炸裂でした。

そこにめっちゃロックな　バッチュー降臨この曲は今ツアーで大好きになりました

ヘイ！カズのチョイ絡みが見れるのも嬉しいし、バッドバッド！のふりがともかく切れが良くてかっこいいんですもの。

もう汗びっしょりのジュリーは髪がカールしてあちこちに跳ねてるのがかわいいし無造作に前髪かきあげるとほんと美形

A.ｃ.Bは変則手拍子で会場一体感で大盛り上がり！

そうそう「やんちゃなねえちゃん」が「きみたち関西？初めてでしょう　教えてあげたいな」の「知らないことととか」というところで、ジュリー様ったら右手でたわわなお胸をつかむ仕草

で、笑ってたw

やんちゃなねぇちゃんったら、あどけない関西BOYたちになにを教えちゃったんですか？というねー。

これって以前もどこかでやってらしたと思うんだけどなぁ。興が乗ると時々出てくるアクションなんでしょうね。

マンジャーレ！カンターレ！アモーレ！自慢の君をみんなんで指差し確認　めっちゃ前向きなこの極意、ジュリーとジュリーファンにぴったりだわ。

さらに超かっこええヴァニティ・ファクトリー♪キター！

かすれ気味になってるロックなお声がことにクール　私もここまで飛んだり跳ねたりでだいぶ体が痛んできてるけど、この曲ときたら気合入って、左右の拳を天に向かって激しく突き出してしまう。

やはり今季一のかっこいいナンバーかな

激しさから静けさへ、抒情的なピアノの響きと哀切伝えるジュリーの歌声、まことに綺麗慈愛の表情が神々しく美しヤマトより愛をこめて。

気が付けば、なんとこの日も最速で本編が終わり。入り込みすぎてると夢の時間はあっという間なんだもの～。

 

長くなっちゃったので

続きますー。