う~ん、蒸し暑い。
毛皮をお召しのピノさんはさぞ暑かろう。
なので、さすがにこたつ布団をはずして(・・ピノさんの寝場所だからはずせずにいたのだけど)
夏仕様のイグサカーペットにしてみました。
心地よさげなピノさんよかったー。
さて、振り返りの続きですが、その前に。
昨日、落語家の桂ざこばさんが亡くなられたニュースを見ました。
「TOMO=DACHI」でも知られるジュリーの大好きな方。旅立ってしまわれて・・どんなに悲しんでいらっしゃるか。
ご冥福をお祈り致します。
では、華麗なる世界続きです。
1982年 6番目のユ・ウ・ウ・ツ♪
美しいお顔が浮き出たお衣装その上にご本人のとびきり美しいお顔が。つくづくジュリーじゃないと成立しないファッションだわー。
そこに武田鉄矢さんが呼ばれ、
「海援隊の皆さん、解散ですって」と黒柳さんが言うと
「長い間ご苦労様でした」と武田さんをねぎらうジュリー様。
黒柳:この番組で沢田さんだけがライバル視してくださったんですって?
武田:そうなんです、最初出たときほかの方たちは『1週で終わるひとたちだ』って柔らかい目つきだったけど、沢田さんだけは『叩き潰してやる』って感じで。
これにはジュリー笑ってたけど、「そうでしたか?」と尋ねられると
「そうですね、やっぱり売れてる人には嫉妬を覚えますから」ときっぱり。
凛として答える姿が素敵
これは鉄矢さんも嬉しかったことでしょうねー。
そういえばそののちお二人で源氏物語宇治十条の薫と匂宮をコントで演じたりもしてましたね。
ほぼ同じ歳(鉄矢さんが一学年下かな?)気が合うところもあったのかな。
歌場面はビーズ衣装ではなくハットにコート、マフラーのシックなスタイルのもの。セットも凝っています。
(テレビモニターから撮ったものとPCでスクショしたもので画像の色味が違ってます。見づらかったら失礼)
1981年 渚のラブレター♪
今年のツアーでも素晴らしいお声を聴かせてくださってるジュリー作曲の名曲。
他の曲に比べるとぐっとシンプルな衣装ですね。素の美しさが際立ちます
私が当時リアルタイムで堕ちたのはこの曲のころだったなぁ(正確には魔界転生四郎さま堕ち
なんだけど💦)
ここでちょっとCM!
はい~!まだまだありますね。
ジュリーのヒット曲は汲めども尽きず~
1982年 麗人♪
歌前トークでおさげの付け毛を振り回して見せたりしてお茶目なジュリーですが、
歌が始まれば一気に別世界へ!
純白の衣装、裾を翻す激しい動きも可高く美しく、まさに異国の麗人
指先の動きまで優美ですわ セットもとても豪華です。
そしてまたちょっと遡って1980年・・なんと!
酒場でDABADAキター!
ファンには人気だけど、一般的にはあまり知られてない曲?入れてくれてありがたい~
「15週間ぶりです!どんなふうにお暮しで?」なんて聞かれて「毎週見ておりましたよ」と答えるジュリー。
9月21日に発売されたDABADAですが、ランクインするまでに時間がかかったんですね。
黒柳さん:こういう(シックなスタイルの)沢田さんとっても好きだけど‥どこか仕掛けがあるんでしょ?
足からなんか出るとか?・・なんておみ足を覗くと
あら素足に靴。
これに黒柳さん大受け!大笑い。・・え?そんなにおかしい??
それにしても歌前トークのジュリーはなんとも涼し気なさわやかさ
しかし、これまた曲が始まると・・
きゃぁ水も滴る色男ぶり
そしてなんてまぁ色っぽいのでしょう!!
DABADA兄さんの色気はとんでもなく強烈危険レベルです!
このシーンなんて・・あ、あぶない~っ果たしてお茶の間に流して大丈夫だったんだろうか?
(手前のひげのカズさんの素朴さで中和?)
で、順序が逆だけどここで1980年4月発売の 恋のバッド・チューニング♪
これも今年のツアーで歌われてるのがめちゃかっこいい
このときは病み上がりのジュリー、しかし派手の極致この時代にカラコンという進み過ぎのセンスに脱帽!
「ややブルーに世の中がぼやけて見えてます」とのこと。
美しすぎるお顔とマッチしてすぎてお人形のよう異星人ぽさに磨きがかかってます。
ピカピカ光るギターを持って演出も派手派手ー
そして
1978年の あなたに今夜はワインをふりかけ♪
華やかな曲にぴったりの豪華なシャンパンタワーの前で歌う映像は1989年のジュリー様です。
ナレーション:サムライB面のこの曲、ザ・ベストテンにはランクインしなかったがよく知られた名曲である。
それにしても良いお声
そして魅惑のOのお口なが~いまつげ
綺麗です~
と、ここまで70年代80年代の美しき映像が怒涛のように流してくれました。
で・・
ナレーション:スーパースターの今、そして未来は?
いよいよまとめです。
あまりに素敵すぎてついつい写真が多くなっちゃった
続きますー。