・・・・早朝起きまして、PC開けてラジコ、録音しました~。
その後ベッドに戻るも眠れず。
8時過ぎにはご近所の清掃活動もあってそのまま活動。寝不足でございます~。
しかし、とりあえずもう録音聞きましたので、せっかくだから概要を。
グレースさんのしゃべる声初めて聴きました。
ステージではコーラスのお声しか聴きませんものね。
ドラムの激しさに反しておっとりしたしゃべりかたほんわかされてますー。
志の輔さんに「番組初の職業(女性ドラマー)の方」、と紹介されてました。
G「10歳ぐらい下には(フリーの女性ドラマー)たくさんいるんですよー。私は最高年齢更新中・・かな?」
なぜほかの楽器じゃなくて「ドラム」を選んだのか?
G「楽器ができる人になりたくて、ほかの楽器も・・姉がピアノやってたり家にギターがあってやってみたりしたけど
私の楽器じゃない!と思って。中学生のころドラムというものがある、と見つけてこれだ!と。」
志の輔さんに「ドラムセットなんて学校とかにないでしょ?」と言われ
G「町の楽器屋さんに併設されたスタジオ・・当時軽音楽を啓蒙されていく時期だったんですね。、
楽器屋さんにちょっと心ときめく長髪のおにいちゃんがいて、ちょっと仲良くなりたいと思ったのもあって
でもちょっと叩いてみたらおにいちゃんどころじゃない!これは私の楽器だ!!となって」
ドラマー・GRACE誕生!
そこから今に至る・・だそうです。
で、志の輔さんとタイトルコール。
「志の輔の 落語DEデート」
スタジオのスタッフがすごい人だと騒いでいた・・と志の輔さん。
志「ジュリー・沢田研二さんの還暦ライブで80曲ドラム叩き続けた方」
G「沢田さんのバックで18年やっていて、その流れで還暦ライブでも叩かせてもらいました。」
志「交代なしでずっとですか?」との問いに
G「交代はなしで。メンバー全員変わらず、沢田さんもずっとおひとりで歌われました。」と丁寧に説明。
その後、東京ドームと京セラドームの音響の話。
京セラは音がすっと吸い込まれるホールで残響がないのがよいのだ、それだけに演奏のあらが見えて下手に聞こえるとか。
志の輔さんが「落語は客の笑い声聞こえなかったらすごくやりにくい」という話も。
間に落語「太鼓腹」が入ります。
素人が針を打つ話で
G「針を打たれるほうに感情移入しちゃって・・。面白いというより痛い。痛かったー!」と答え
志「めずらしい感想ですね!とw
なんか人柄がでてるかなぁ?
志「バスドラ連続何回ぐらいできますか?」の問いに
G「それはテンポにもよりますし、音符の多さにももよりますし。」
志「訓練するんでしょ?」
G「最初のころの訓練は1分でもぜいぜいですよ。それが1分が3分、3分が6分に・・。」
志「演奏中につったりしませんか?」
G「あります!腕(上腕)とか。足の小指とか。」
どうするんですか?と問われ
G「つってない!っていう気持ちでやります。本番中なら、なんとかなりますよ。」
志の輔さんも本番中足がしびれることもある・・とごまかし方などw
ここでグレースさん参加の田村直美さんリリース曲。
最後のトークでは
志「どんなに時代が変わっても打ち込みだけになってしまうことはないですよね?人が叩かないと。」
G「・・そうですね。すべてのものに対してだけど、CDも売れない時代になって配信でとなってきて。
スポーツ観戦と同じでナマのもの、ライブのものってそこにみんなで集まるだけでうぉーってなるものだから、絶対なくならないと思います。」
なまで叩くことで場の空気が変わる・・と志の輔さん。
G「太鼓はシャーマニズムの根源にあるものだからどの民族でも太鼓は鳴らしますものね。出囃子もそうでしょう。いつか出囃子やってみたいw」
志「やってください!ぜひ!」
と盛り上がって終わりましたー。
グレースさん、かわいい
パワフルなドラムとあったかな人柄でこれからもジュリーのサポート、お願いいたします
すみません、簡単にまとめました。
つべにあがるかな?
眠い・・かと思ったら今のところ眠くない。
さぁー、仕事しちゃおうっと。