国本剛章:BREAK IN(ブレイクイン)[PCエンジン]<ピアノ連弾>
市原雄亮さんが動画を作ってくださり、大ケンゲキなキノコさん。何回も3回も、このブログに書いてますがホントに「夢のよう」なんです。あ、「何回も3回も」って言いません?北海道の一部の方にはわかるみたいなんですよ。方言の一種ですかね? 使い方としてはキレ気味に人を叱るときに「学校にエロ本持ってくるな!このバカ!何回も3回も言ってるだろ!」みたいな感じで使います。で、言われた方はココロの中で「何回も、って回数不特定な感じで言っておきながら、すぐさま3回って回数限定してくるんかい」ってツッコミを入れるワケです。話それました。編曲してくださった羽田二十八さんと、演奏してくださった「belles ailes」(ベルゼール)のお2人には感謝の気持ちでいっぱいです。
「ブレイク・イン」は1989年に発売されたPCエンジンのソフト。ワタシにとってハドソンでの最後の担当作です。
って今はこうして書いてますけど、このブログを書き始めた15年くらい前には「このゲームが発売されていたかどうか不明」だったんです。 その一番の理由は「完成品を見た記憶がなかった」こと。ハドソンは作曲に係わったソフトの完成品を必ず1本支給してくれてたんですが「ブレイクイン」だけはもらった記憶がなかった。 完成したかどうかの連絡も受けてなくて「あー。曲は納品したけどゲームはお蔵入りになっちゃったのかニャー」とか思ってたワケです。
今、これを書きながら一つ気づいたんですが発売が1989年、っていうのがどうやらミソですね。キノコさんが札幌から東京へ移ったのが1988年の秋頃。ブレイクインの作曲や打ち合わせ、データ納品はすべて札幌で済ませてたので、納品から発売までに半年以上のタイムラグがあるんです。そこらへんの事情は全く知らないのでアレなんですが、結局この作品がちゃんと発売されていることを知ったのはブログを始めてから数年経過した後でしたね。 ライブで演奏するときに「ブレイクイン」遊んだことある人?って訊いても誰もてを上げないという「知られざる」ソフト。 そんな「ブレイクイン」の思い出を何回か3回か書いてみようかと思います。
市原雄亮さんが動画を作ってくださり、大ケンゲキなキノコさん。何回も3回も、このブログに書いてますがホントに「夢のよう」なんです。あ、「何回も3回も」って言いません?北海道の一部の方にはわかるみたいなんですよ。方言の一種ですかね? 使い方としてはキレ気味に人を叱るときに「学校にエロ本持ってくるな!このバカ!何回も3回も言ってるだろ!」みたいな感じで使います。で、言われた方はココロの中で「何回も、って回数不特定な感じで言っておきながら、すぐさま3回って回数限定してくるんかい」ってツッコミを入れるワケです。話それました。編曲してくださった羽田二十八さんと、演奏してくださった「belles ailes」(ベルゼール)のお2人には感謝の気持ちでいっぱいです。
「ブレイク・イン」は1989年に発売されたPCエンジンのソフト。ワタシにとってハドソンでの最後の担当作です。
って今はこうして書いてますけど、このブログを書き始めた15年くらい前には「このゲームが発売されていたかどうか不明」だったんです。 その一番の理由は「完成品を見た記憶がなかった」こと。ハドソンは作曲に係わったソフトの完成品を必ず1本支給してくれてたんですが「ブレイクイン」だけはもらった記憶がなかった。 完成したかどうかの連絡も受けてなくて「あー。曲は納品したけどゲームはお蔵入りになっちゃったのかニャー」とか思ってたワケです。
今、これを書きながら一つ気づいたんですが発売が1989年、っていうのがどうやらミソですね。キノコさんが札幌から東京へ移ったのが1988年の秋頃。ブレイクインの作曲や打ち合わせ、データ納品はすべて札幌で済ませてたので、納品から発売までに半年以上のタイムラグがあるんです。そこらへんの事情は全く知らないのでアレなんですが、結局この作品がちゃんと発売されていることを知ったのはブログを始めてから数年経過した後でしたね。 ライブで演奏するときに「ブレイクイン」遊んだことある人?って訊いても誰もてを上げないという「知られざる」ソフト。 そんな「ブレイクイン」の思い出を何回か3回か書いてみようかと思います。
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