〜〜〜 連載モノです。 ①から読む 〜〜〜
わたしの城下町/小柳ルミ子
1971年。昭和でいうと46年かな? キノコさん9歳。小学3年生。オンボロのAMラジオが唯一の音楽ソースで、本当にかじりつく様に聞いていました。毎週日曜日の朝にロイ・ジェームズMCの「不二家・歌謡ベスト10」というラジオ番組があって、たしか朝8:30〜9:00の30分だったっけかな?これを聞くのが習慣でした。 当時は天地真理と小柳ルミ子が「2大人気歌手」みたいな感じでベスト10のランキング1位と2位を争ってたような感じだったんですよね。9歳のキノコ少年は圧倒的に「真理ちゃん派」で、もうカンゼンに目がハートになってて「真理ちゃんの小さな恋、サイコー。小柳ルミ子のわたしの城下町、オバさんくさーい。なんでこんなの流行ってんの?全然わかんなーい」っていう感じだったんですよ。 それがどうでしょう。今になって『わたしの城下町』を聴いたら。涙が出てくるほどイイ曲じゃないですか。もう大好きな曲ですよ。mp3プレイヤーに入れて日々聞くほど好きです。いやー、音楽って面白いですね。同じ曲でも聞く人の年齢や状況によって受け止め方が変わってくるんですね。 あ、天地真理の『小さな恋』も今でも好きなんですよ。年齢を重ねて両方好きになった。めでたしめでたしっていうおハナシでした。あはは。
〜〜〜 続きを読む 〜〜〜
わたしの城下町/小柳ルミ子
1971年。昭和でいうと46年かな? キノコさん9歳。小学3年生。オンボロのAMラジオが唯一の音楽ソースで、本当にかじりつく様に聞いていました。毎週日曜日の朝にロイ・ジェームズMCの「不二家・歌謡ベスト10」というラジオ番組があって、たしか朝8:30〜9:00の30分だったっけかな?これを聞くのが習慣でした。 当時は天地真理と小柳ルミ子が「2大人気歌手」みたいな感じでベスト10のランキング1位と2位を争ってたような感じだったんですよね。9歳のキノコ少年は圧倒的に「真理ちゃん派」で、もうカンゼンに目がハートになってて「真理ちゃんの小さな恋、サイコー。小柳ルミ子のわたしの城下町、オバさんくさーい。なんでこんなの流行ってんの?全然わかんなーい」っていう感じだったんですよ。 それがどうでしょう。今になって『わたしの城下町』を聴いたら。涙が出てくるほどイイ曲じゃないですか。もう大好きな曲ですよ。mp3プレイヤーに入れて日々聞くほど好きです。いやー、音楽って面白いですね。同じ曲でも聞く人の年齢や状況によって受け止め方が変わってくるんですね。 あ、天地真理の『小さな恋』も今でも好きなんですよ。年齢を重ねて両方好きになった。めでたしめでたしっていうおハナシでした。あはは。
〜〜〜 続きを読む 〜〜〜
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます