沙羅曼蛇をクラリネット5重奏で演奏してみた (SALAMANDER for Clarinet Quintet)
FCB(ファミコンバンド)の中の「クラリネット精鋭部隊」。それが「熱血高校吹奏楽部」です。小さな管から大きな管まで動かすチカラだヤンマージーゼルもとい、数種類のクラリネットを使って低音から高音まで豊かなアンサンブルを聞かせてくれます。 そのテクニックは超絶。そして時おりはさんでくるユーモアがナイスな団体です。 キノコさんは木簡経験がほとんどなく、リコーダーくらいしか吹いたことないんですけど、運指はクラリネットに似ていると思うんですよ。楽譜にシャープとかフラットがつくと、いきなり高難度になるじゃないですか。 ワタシのしょぼい経験だと「たてぶえシューベルト」というオリジナル曲の前奏部分でソプラノリコーダーを演奏してるんですが
♪"ドーシbラソーラソファーソラドーレド、ドーシbラレードラシbードシbラーシbラソー
って吹いてるんですよ。
これの後半にシのフラットが4回出てくるじゃないですか。ここの運指がすでに難しいですもん。フラットたったの1個なのに。
それに比べて「スターソルジャー」のフラットの数は…ドゥルルルルルルルルル、ダーン! 5個!! えーーー?フラット5個? なんやねん。イジメか?誰が作曲してんねん、ドアホーーーッ
ってことでメチャメチャ怒られましたが、このフラット5個の楽譜を演奏が楽なキーへ移調せずに原曲の通りに演奏しているのが彼らなのです。頭おかしいです(ホメ言葉)。ドMです(ホメ言葉)。熱血です。高校生です。吹奏楽部員です。
さあ、クラリネットの運指表でもながめながら、彼らの演奏の難しさに思いをはせるといたしましょう。
FCB(ファミコンバンド)の中の「クラリネット精鋭部隊」。それが「熱血高校吹奏楽部」です。小さな管から大きな管まで動かすチカラだヤンマージーゼルもとい、数種類のクラリネットを使って低音から高音まで豊かなアンサンブルを聞かせてくれます。 そのテクニックは超絶。そして時おりはさんでくるユーモアがナイスな団体です。 キノコさんは木簡経験がほとんどなく、リコーダーくらいしか吹いたことないんですけど、運指はクラリネットに似ていると思うんですよ。楽譜にシャープとかフラットがつくと、いきなり高難度になるじゃないですか。 ワタシのしょぼい経験だと「たてぶえシューベルト」というオリジナル曲の前奏部分でソプラノリコーダーを演奏してるんですが
♪"ドーシbラソーラソファーソラドーレド、ドーシbラレードラシbードシbラーシbラソー
って吹いてるんですよ。
これの後半にシのフラットが4回出てくるじゃないですか。ここの運指がすでに難しいですもん。フラットたったの1個なのに。
それに比べて「スターソルジャー」のフラットの数は…ドゥルルルルルルルルル、ダーン! 5個!! えーーー?フラット5個? なんやねん。イジメか?誰が作曲してんねん、ドアホーーーッ
ってことでメチャメチャ怒られましたが、このフラット5個の楽譜を演奏が楽なキーへ移調せずに原曲の通りに演奏しているのが彼らなのです。頭おかしいです(ホメ言葉)。ドMです(ホメ言葉)。熱血です。高校生です。吹奏楽部員です。
さあ、クラリネットの運指表でもながめながら、彼らの演奏の難しさに思いをはせるといたしましょう。