観るも八卦のバトルロイヤル

映画・ドラマを独断と偏見(?)で、
斬って斬って斬りまくる。
※無断転載は一切禁止。

「黄金の豚」。好感度No1.女優が女キムタクに

2011年01月05日 | 映画・ドラマ
 篠原涼子は女版のキムタク。いいんじゃない? その路線なら。折角、好感度女優とか演技も出来るとか言われてて、キムタクかよ! とは思ったけど。
 「派遣の品格」の方がずっと良かった。
 大泉洋の押さえた演技が光ります。あとは、若手の好演や、さすがの生瀬さんなどに支えられ、キムタクばりに一本調子の涼子さんが、痛い! もっと演技の幅あるのに、なぜ?

「坂の上の雲 第2部」。

2011年01月05日 | 映画・ドラマ
 1年開けてどうなるのさ? と思ったけど、前作を観なくても分かるストーリはお見事。しかし「龍馬伝」に続いて、こちらも香川照之って凄いね。本木雅弘、阿部寛、菅野美穂っちゅう演技派揃いで、脇も、そうとうな顔ぶれ。これ面白くない筈がないってなところに、あえて、香川照之。これは凄い。香川照之の出番は無くなったが、また1年後。

「龍馬伝」。後半の内容はジックリと。しかし、龍馬は…

2011年01月05日 | 映画・ドラマ
  はい、遅ればせながら観終わりました。最期はまとめて鑑賞。その最期、主役がいつの間にか、岩崎(香川照之)に変わってる。福山龍馬は頑張った。けど、美味しいところは武市半平太と岩崎弥太郎が持って行った龍馬伝でした。
 んでも、10月後半以降の内容は、新事実も織り交ぜ、いままでに描かれていなかった龍馬の活躍を忠実に描いていた。龍馬の功績を改めて画像で観る事が出来て、内容的には良かったのだが、福山さんが徐々に龍馬とかけ離れていってしまい、福山雅治にしか見えなくなった。序盤はそうでもなかったのに、残念。