河野実さんと、故・大島みち子さんの大ベストセラーとなった往復書簡集、「愛と死をみつめて」を原作に2006年にドラマ化された。
昭和40年代にドラマ化された大空真弓主演のシーンが(ストーリは分からなかったが)断片的に印象に残ったほどの話題作。我々の年代には青山和子が歌った主題歌も忘れがたい。自然に記憶される程、日本中に流れた曲だった。
数年前、河野実さんがマスコミで登場していたことが思い出されながら、河野実(マコ)に草なぎ剛。不治の病に冒されたヒロイン・大島みち子(ミコ)に広末涼子の今作品を鑑賞。
役者よりも映像よりも、やはり実際の話し、病気に対する怖さや、ここに登場する(実際の)人々の心の動きに共鳴したりと、気持ちの揺れを隠せなかった。
死と言うものと向き合ったことのない我々ではあるが、健康ということだけに感謝したいと思う。
しかし、ごめんなさい。大ラスでの着物姿の広末涼子。井川遥かと思ったほど、近所のおばはんちっくになっていた。
昭和40年代にドラマ化された大空真弓主演のシーンが(ストーリは分からなかったが)断片的に印象に残ったほどの話題作。我々の年代には青山和子が歌った主題歌も忘れがたい。自然に記憶される程、日本中に流れた曲だった。
数年前、河野実さんがマスコミで登場していたことが思い出されながら、河野実(マコ)に草なぎ剛。不治の病に冒されたヒロイン・大島みち子(ミコ)に広末涼子の今作品を鑑賞。
役者よりも映像よりも、やはり実際の話し、病気に対する怖さや、ここに登場する(実際の)人々の心の動きに共鳴したりと、気持ちの揺れを隠せなかった。
死と言うものと向き合ったことのない我々ではあるが、健康ということだけに感謝したいと思う。
しかし、ごめんなさい。大ラスでの着物姿の広末涼子。井川遥かと思ったほど、近所のおばはんちっくになっていた。