気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

開拓の村 お雛様とパノラマ撮影

2014-02-28 | 日記
iPhoneのカメラで「パノラマ」撮影をしてみました。話によると二百何十度かのパノラマが撮影出来るということで、初めて挑戦しましたがちょっと失敗作のようです。iPhoneはカメラとビデオ機能しか使っていませんでしたが、一眼レフの「広角レンズ」でカバーできない範囲まで撮れるので面白そうです。もう少し使い慣れたいと思います。お雛様は豪商(?)の家では何世代にも渡って買い替えられたようです。お雛様も時代に合わせて「お顔」や「衣装」などが変わっているようです。
        

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開拓の村とお雛様

2014-02-27 | 日記
札幌は「三寒四温(?)」の時期になってきましたが、まだ来週には真冬日の予報もあるようです。今の気温は0度ですから今日は暖かい日でした。開拓の村はまだ雪に埋もれ、屋根の雪下ろしをしている建物もありました。梅の便りはまだ先の話ですが、「開拓の村」では何軒かの家でその家に伝わる「雛人形」が公開されています。お雛様の掛け軸がありました。珍しいですね。
        

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梅とお雛様

2014-02-26 | 日記
梅の季節は「お雛様」の季節でもあります。下鴨神社の境内を流れる「みたらし川」に雛人形を流す「流し雛」の神事を初めて見ました。子供の無病息災を願う行事だそうです。「みたらし団子」は下鴨神社が起源のようですが、すぐ近くの店で食べた「みたらし団子」は美味しかったですよ。今年も食べに行きます。
          

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梅小路公園 京都

2014-02-25 | 日記
京都駅から西へ徒歩で15分ほどのところに「梅小路公園」があります。この公園の広場で開かれる月に1度の「手作り市」も楽しみの一つです。梅の花も手の届く高さに咲いていました。
      

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そろそろ梅だより?

2014-02-24 | 日記
北国はまだまだ寒さが続きます。今日は日中はプラスの気温で、午後2時現在はプラス2度です。本州方面ではそろそろ梅の便りが聞かれます。京都の梅もちらほら咲き始めたようです。城南宮・梅宮大社・北野天満宮ばかりでなく京都は何処へ行っても梅を楽しめる季節になります。札幌では5月に桜と梅が同時にやってきます。細長い日本ではずいぶんと季節が違うものですね。
        

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開拓の村 旧大石三省堂支店

2014-02-18 | 日記
「三省堂」と見たら本屋さんかな、と思ったら「お菓子屋さん」でした。札幌で修行した大石さんという方が帯広でお菓子の製造・販売を始めたそうです。この建物は明治40年頃のものですが、この建物でお菓子屋さんを始めたのは大正14年頃で、昭和30年頃まで営業をしていたそうです。その伝統でしょうか、今でも帯広地区は「柳月」や「六花亭」などスウィートの中心地です。
          

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開拓の村 nostalgia

2014-02-17 | 日記
nostalgiaを感じるようになったのも歳のせいでしょう?「開拓の村」にはnostalgiaを感じさせるような雰囲気がたくさんあります。雪道を通行するのは「馬橇(ばそり)」でした。スキーをはいて馬橇の後ろにつかまり遊びましたが、御者の人は時々後ろにつかまっている子供たちに長いムチを振り向けました。でも「危ないぞ!」という程度でのんびりしたものでした。お正月の初荷も馬車でブリキの缶を叩きながらミカンを振りまいていました。電話は町内会で1軒の家が持っているかどうかでした。緊急の場合には借りに行ったり、呼びに来てくれたりしました。除雪用具も木製や竹製でした。時々通る車は「進駐軍」の車で、荷物の移送もトイレの汲み取りも馬車の時代でした。今と比べると不便な時代でしたが、それなりにのどかで楽しい時代でした。
    

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開拓の村 旧渡辺商店

2014-02-16 | 日記
北海道のオホーツク海側の稚内寄りに中頓別町があります。中頓別はかつて砂金が採掘されたことで有名な町です。明治30年代、砂金の発見とともに、中頓別には一攫千金の夢を追って全国各地から1万人以上の人々がやってきました。また大正5年の鉄道の開通後は交通の要所として賑わいました。「渡辺商店」はその市街地で雑貨屋として栄えました。この建物は大正初期のもので、漆喰仕上げの土蔵造りで耐火と耐寒に備えた建物です。それにしても、店に吊るされた「竹スキー」や「学生帽」はどうですか?私の子供の頃はスキーを持っている子供は少なかったです。ほとんどが「竹スキー」で遊んだものでした。学生帽も夏は白いカバーを被せていました。明治や大正時代から私の子供の時代はそんなに生活環境は変わっていない気がします。関東地方の大雪で飛行機は欠航が相次ぎました。テレビでは「詳しい情報はホームページでご確認ください」というニュースが流れます。ホームページと言われてもどうにもならない人たちがたくさんいます。今は旧世代と新世代が混沌とした文化・文明の時代なのでしょう。
        

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開拓の村 武岡商店

2014-02-13 | 日記
武岡家は明治4年に淡路島から静内町に移住し、米穀・雑貨・荒物などを扱ってきた商家です。この建物は明治31年に建てられたもので、郵便局を開設するなど町の中心的な存在だったようです。門構えのある住居への入り口と広いガラス戸の店の入り口など、さぞかし立派な店であったことでしょう。でも店の部分では三和土や畳敷の店内など、大きさゆえに冬の寒さには苦労をしたことでしょう。
      

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札幌雪祭り終了

2014-02-12 | 日記
「札幌雪祭り」は昨日で終了し、今日は雪像・氷像などの取り壊しが行われました。この「取り壊し作業」を見学するツーも企画されているようです。今年は昨年よりも多くの見物客が訪れたようです。今年は寒い中での開催でしたが、北海道の寒さもいい経験と思い出になったことでしょう。
      

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札幌雪祭り ウインタースポーツ天国、北海道!

2014-02-11 | 日記
ソチ冬季オリンピックでの日本選手の活躍と、2017年に開催される「アジア冬季札幌大会」の開催成功を応援しようと作られました。残念ながらまだソチのオリンピックではメダルの知らせはありませんが、悔いのないように競技できるのが一番です。「メダル!メダル!」とちょっと過剰気味な報道姿勢に感じられます。
      

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薄暮の氷像と屋台

2014-02-10 | 日記
ようやく午後の5時ころまで明るさが残るようになりました。暗い寒い冬のイメージから少しずつ解放されつつあります。薄暮の中にライトアップされた氷像もきれいです。大通りの雪祭り会場にはたくさんの屋台が出ています。寒い中での飲んだり食べたりするのも雪祭りの思い出になるでしょう。
      

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札幌雪祭り 雪像とプロジェクターとのコラボ

2014-02-09 | 日記
ソチオリンピックの開会式の映像は圧巻でした。何台のプロジェクターを使って映し出したのでしょう?「札幌雪祭り」でも雪像や氷像にプロジェクターで色々な演出を映し出しています。これは雪の平板の上に馬を浮彫にして、プロジェクターの映像をオーバーラップさせているようです。映画を見ているような感じです。写真撮影を趣味にしている人は一番いい場所で写真を撮りたいのが心理です。皆さんがイスに座って見ているのに、このおばさんは一番前の真ん中に立って写真を撮っています。気持ちは解りますが、ちょっと心配りをしてくれたらと思いました。
          

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札幌テレビ塔と氷像

2014-02-08 | 日記
初めてミラレスの一眼レフで夜景を撮ってみました。「かんたん撮影シーン」の中に「手持ち夜景」という設定があります。それに設定すると1回の撮影で4枚連続撮影がなされ、手ブレを抑えた明るい夜景の画像が1枚作られるのだそうです。夜はディスプレイ画面が見やすいのでピントは合わせやすいです。札幌テレビ塔と大きな氷像です。舞台になっていて演奏が行われるのか、中央に大きなスピーカーが置いてありました。今日は関東地方も雪で飛行機が欠航になっています。「雪まつり」を楽しみに計画していた人たちはどうなるのでしょう?「雪まつり」とこの寒さを楽しんで欲しいです。
      

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道庁の池 鴨たち

2014-02-07 | 日記
昨日はミラレスの一眼レフで夜景を撮ってみようと雪まつり会場へ出かけました。よりによって冷え込みの厳しい時でした。途中で道庁の雪景色を撮ろうと思い寄り道をしました。前庭の池は雪と氷で覆われていましたが、わずかな水面に鴨たちがたくさん群れていました。写真を撮ろうと近づくと、餌をもらえると思ったのでしょうか?たくさんの鴨たちが近づいてきてすぐ傍の雪の上に飛び上がりました。これだけの鴨たちが生きていくにはどんな餌があるのでしょう?厳しい環境の中でたくましく生きています。
   


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