気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

北大構内 札幌農学校第2農場の秋

2013-11-12 | 日記
昨日から今日にかけては寒い日になり各地で積雪がありました。まだ根雪にはならないと思います。春・夏・秋がアッという間に過ぎてもう冬になりました。来年の春までいよいよ冬篭りに入ります。そんな秋を惜しんで「札幌農学校第2農場の秋」の風景を載せます。レンガの建物は「精乳場」、もう一つの建物は「模範家畜房」です。こんなのんびりした空間です。
      

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北大構内 水鏡

2013-11-11 | 日記
北大構内には池があります。カモが泳ぎ水際の紅葉もきれいで多くの人が周りで秋の一時を楽しんでいます。北18条の重要文化財になっている「札幌農学校第2農場」の門を入った右手にも小さな池があります。此処までくると見に来る人も多くはありません。人があまりいないだけに古い農場の建物や紅葉がしっとり落ち着いた雰囲気を醸し出しています。水鏡は水の中に別世界があるようです。青空が一杯の時は水の中の青空に吸い込まれるような感じがします。今回は落ち葉がたくさん水に浮かんでいました。葉が落ちるたびに水には波紋が広がりました。
      

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北大構内 ツタ

2013-11-10 | 日記
小樽では「ツタ屋敷」のようなツタに覆われた店舗などを見ましたが、北大構内もツタだらけです。1枚目の写真は元の木が判らないほどツタに覆われています。3本の木が揃ってこんな状態でした。北大の建物の壁もツタに覆われています。3枚目の写真はツタが窓飾りのようできれいです。これ位だと装飾になります。4枚目の写真は上まで伸びきったので、これから横にでも広がっていくのでしょうか?
      

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北大構内

2013-11-09 | 日記
正門を入ってすぐの処は広場になっています。夏は水が流れ、芝生で子供たちが遊んだりお弁当を食べたりしています。今は水が流れておらず枯山水のような感じです。土手には紅葉がきれいな木があります。クラーク会館から北18条の旧農場までのまっすぐな道も紅葉がきれいでした。見物する人やランニングをする人、自転車通行する人などで賑やかでした。
      

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北大構内 銀杏並木

2013-11-08 | 日記
北大構内の銀杏並木は見頃でした。大勢の見物する人で大賑わいでした。構内には工事中の建物があり、この並木道を工事用の車やコンクリートミキサー車、そして一般の乗用車などでごった返し、ゆっくり写真を撮るところではありませんでした。やはり朝の5時とか6時頃に頑張って行かなければいい写真は撮れないです。皆さんがカメラや携帯カメラで写真を撮っていました。写真を撮るには性能のいいカメラ、知識、技術、感性、被写体や天候の条件など色々あると思いますが、一番の条件は行動力のような気がします。私には一番欠けているところです。銀杏が可愛い姿でした。
      

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小樽 ツタ

2013-11-07 | 日記
晩秋のツタの紅葉は緑から赤のグラデーションがきれいです。ツタはブドウ科だそうですが、4枚目の写真のように「実」は山ブドウのようです。家の壁や木や電柱に絡まるように上へ横へと延びていきますが、その先端は吸盤になっているようです。「ツタ」というのは他の植物や岩などに「つたって」伸びる性質から名づけられたそうです。今では建物の外壁を覆わせ、装飾として利用され、我々の目を引きつけます。小樽には「ツタ屋敷」のような建物がたくさんあります
      

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小樽運河と笛吹く少年像

2013-11-06 | 日記
小樽運河には何本かの橋が架かっています。駐車場に車を置いて駅方面に向かうのが中央橋です。そこから左に行くと賑やかな「浅草橋」があり、写真の撮影スポットになっています。そこから右手方面の景色を撮りました。またそこには「笛吹く少年像」があります。少年の笛の音を女の子(妹)が聴いている像です。何度もこの像を見てきましたが、女の子の横のベンチに鳥が止まり笛の音を聴いているのには気づきませんでした。微笑ましい像です。
      

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北大構内の紅葉

2013-11-05 | 日記
紅葉とかもみじと言うのは、落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のことで、赤色に変わるのを「紅葉(こうよう)」、黄色に変わるのを「黄葉(こうよう、おうよう)」、褐色に変わるのを「褐葉(かつよう)」と呼ぶのだそうです。いずれの場合も「紅葉」として扱われることが多いそうです。「モミジ」のことを「カエデ」、「カエデ」のことを「モミジ」と言ったりするようですが、「葉」の切れ込みが深いカエデを「・・・モミジ」、「葉」の切れ込みが浅いカエデを「・・・カエデ」と呼んでいるようです。北大の構内には紅・緑・黄などのモミジがありました。緑をバックに紅葉しているモミジもきれいでした。
      

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小樽 於古発(おこばち)川

2013-11-03 | 日記
小樽をぶらぶらと散策する時に通る川(?)があります。於古発(おこばち)川(妙見川という説もあるようですが・・・?)という名だそうです。この川沿いに「すし屋通り」があります。「大正硝子館」はこの川沿いにあり、川の向かい側には「キャンドル工房」があります。こちらのツタはまだ緑の色が多いです。その於古発(おこばち)川にカモの番いが何組かいました。色鮮やかなのがオスで地味なのがメスのようですが(?)メスは哲学者のように水中を見つめています。目を他に向けると、なんと!鮭がいました。痛々しい様子でしたが、なぜこのような川にいるのでしょう?小樽運河にも鮭が見られるそうですが・・・?産卵のために於古発(おこばち)川にいるとは思えないのです。何年も何度も小樽に来ていて初めての発見でした。
      

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小樽 大正硝子館のツタ

2013-11-02 | 日記
暫らくぶりの投稿になりました。年甲斐もなく運動をし過ぎて肉離れをし、写真を撮りにも行けずにいました。前回の肉離れは今年の1月の終わり頃、そして今回で2度目、しかも前回は右足のふくらはぎ、今回は左足のふくらはぎでした。治るのに時間がかかり、治ってもしばらくは運動は出来ないようです。それでもほぼ歩けるようになったので小樽へ行ってきました。何度も小樽へは行くのですが、今回は紅葉に染まった蔦(ツタ)が目に付き、「こんなにツタが多いのだ!」と驚きました。あちこちの建物や電柱などに色鮮やかなツタが絡まっていました。「大正硝子館」の建物はツタに覆われ、「建物なのか、ツタなのか」と云った感じでした。
      

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