小樽をぶらぶらと散策する時に通る川(?)があります。於古発(おこばち)川(妙見川という説もあるようですが・・・?)という名だそうです。この川沿いに「すし屋通り」があります。「大正硝子館」はこの川沿いにあり、川の向かい側には「キャンドル工房」があります。こちらのツタはまだ緑の色が多いです。その於古発(おこばち)川にカモの番いが何組かいました。色鮮やかなのがオスで地味なのがメスのようですが(?)メスは哲学者のように水中を見つめています。目を他に向けると、なんと!鮭がいました。痛々しい様子でしたが、なぜこのような川にいるのでしょう?小樽運河にも鮭が見られるそうですが・・・?産卵のために於古発(おこばち)川にいるとは思えないのです。何年も何度も小樽に来ていて初めての発見でした。
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