笠松公園からの眺めは「昇龍観」と呼ばれ、龍が天へと昇って行くかのような眺めとなっているそうです。そこでケーブルカーに乗って笠松公園へ上りました。ところが辺り一面は雪で吹雪いていました。天橋立で春の気配を楽しもうと来たのに・・・あ~ぁ!観光客の方々も次から次へと上ってきますが、見えないながら「股のぞき」をしたり、幸運を求めて輪をめがけて「かわらけ」を投げたりして、早々に下りて行きました。ガラス張りのスカイデッキで写真を撮っている(?)若き女性の姿がありました。
笠松公園からの眺めは「昇龍観」と呼ばれ、龍が天へと昇って行くかのような眺めとなっているそうです。そこでケーブルカーに乗って笠松公園へ上りました。ところが辺り一面は雪で吹雪いていました。天橋立で春の気配を楽しもうと来たのに・・・あ~ぁ!観光客の方々も次から次へと上ってきますが、見えないながら「股のぞき」をしたり、幸運を求めて輪をめがけて「かわらけ」を投げたりして、早々に下りて行きました。ガラス張りのスカイデッキで写真を撮っている(?)若き女性の姿がありました。
去年の12月からず~っと冬籠りでした。外は寒いし重たいカメラを持って出かける気にもなりませんでした。言い訳をすると、毎日が真冬日で、歩く道はツルツル滑り、風は冷たく、高齢者が出て歩く環境ではありません。どんなに防寒対策をしても足元から寒さが忍び寄り、手袋をはめていてもカメラのシャッターを押す指先は寒さで麻痺をしています。という愚痴から始まりましたが、本年もよろしくお願いいたします。雪の世界から逃れようとちょっと京都府の伊根町へ行ってきました。ところが、ここも吹雪で辺りは雪で真っ白でした。夏タイヤの車はスリップして目の前で衝突事故がありました。雪の世界を脱出したはずなのに、「なんじゃこれは?」という感じでした。でも伊根町の舟屋は吹雪の中でも雰囲気があり、よかったです!