気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

大野池 北大構内

2016-08-20 | 日記

北大の構内に「大野池」と呼ばれる池があります。構内にあった湧水池のひとつが涸れかけて、泥沼のようになったのが整備されて今の姿になったそうです。その保全に尽くした北大工学部の大野教授に因んで「大野池」と言われているのだそうです。今は水連が盛りです。秋の紅葉の時期も一段と美しくなります。

    


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静かな落ち着いた空間 札幌農学校第2農場

2016-08-17 | 日記

広い空間と芝生、池、大きな樹木、重要文化財にもなっている木造の建物群、札幌農学校の第2農場は静かで落ち着いた空間です。来訪者の姿はほとんどなく、夏休み中の子供を連れた家族がちらほらいるだけでした。何か独り占めしているような贅沢な時間でした。石造りのサイロがあり中の空間を見ることが出来ました。牛や馬の模型までありました。

        

 


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札幌農学校第2農場

2016-08-15 | 日記

明治9年に札幌農学校の開校とほぼ同時に開設されました。北大の農場の原型で、初代教頭クラーク博士の指導によって造られたそうです。明治時代に建てられた木造の畜舎などの建築物群は国の重要文化財に指定されています。内部が公開されていました。昔の西洋式の農機具が展示されていました。

    

 

 


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北大構内の夏(1)

2016-08-13 | 日記

今日も暑い1日でした。でも、ナナカマドの実は色づき始めました。お盆も過ぎると一気に秋の気配が漂い始めるのですが、今年はどうなのでしょう?夏休みということで、北大構内にも大勢の家族連れの観光客(?)の人たちの姿が見られました。北大構内は広大でかなりの樹齢の巨木があちこちにあります。

    


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くぐり岩 石山寺

2016-08-10 | 日記

案内板によると「このあたりの岩は全部大理石である。奇岩怪石の幽遂の境中天然自然に体内くぐり状態をなすこの池は天平時代のものである。」とあります。大理石というのは見た目では判りませんが、磨くとあの大理石になるのでしょうか?手水舎の龍がとても迫力がありました。

    


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瀬田川 大津

2016-08-08 | 日記

琵琶湖マラソンでよく見る瀬田の唐橋はこの瀬田川に架かっている橋です。石山寺は大津の南端、清流瀬田川の畔に位置しています。瀬田の唐橋は1枚目の写真の立派な陸橋(国道?)とJR(?)の奥にあるようです。ゆったりと瀬田川が流れ、ボートの練習をしていました。広々とした河畔はランニングやサイクリングなどに絶好の環境です。

      


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夏の暑さ 近所の花々

2016-08-06 | 日記

足を痛めて歩かない内に自然界はどんどんと変わっています。もう紫陽花の花も終わりです。北海道でも暑い日が続き、ようやく夏らしくなりました。本州では38度とかになっています。半世紀以上も前に私が京都に住んでいた時も夏は猛烈な暑さでした。その当時の履物は下駄でしたが、アスファルトに下駄の足がくっ付く感じでした。エアコンや扇風機や冷蔵庫がまだ普及していない時代、夜は雨戸を閉めて寝たのですから、よく熱中症にならなかったものです。若さだったのでしょうか?

    


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朗澄律師 石山寺

2016-08-03 | 日記

このような像を見たことがあるでしょうか?石山寺の正門へ向かう道端にありました。奇妙な姿から何だろうと思いました。朗澄律師(ろうちょうりっし)という石山寺屈指の名僧で、石山寺の中興の祖と言われているそうです。なぜこのような姿なのでしょうか?朗澄律師は自分の死後、石山寺経蔵の一切経や聖教を守護し、庶民の降魔招福(ごうましょうふく)の為、鬼の姿となることを誓い亡くなった(入寂)そうです。律師の御命日の日には、青鬼の面をかぶった僧による厄払いをする「青鬼祭」が毎年行われるそうです。

    


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真狩川河川公園&細川たかし像

2016-08-01 | 日記

真狩川河川公園は遊歩道や環境が整備されきれいな公園です。そこに地元出身の「細川たかし」の記念像が立っています。銅像の台座には5つの手形があり、これに手を重ねると「心のこり」「矢切の渡し」「北酒場」「浪花節だよ人生は」などの歌が流れます。自然の中でも意外と大きな歌声でした。演歌好きなお年寄りたちがお弁当を持って歌を聴きながら、羊蹄山を見ながら、美しい公園で1日を過ごすのもいいのでは、と思いました。その日はあいにくの曇り空で羊蹄山が見ることは出来ませんでした。羊蹄山麓は美味しいものが沢山あります。ホテルのバイキングにも大満足しました。

    


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