気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

ようやく届いた桜

2018-04-29 | 日記

4月も終わりになり、ようやく桜が咲き始めました。大通公園は桜の木がピンク色の春を告げています。コブシやレンギョなども白や黄色の色どりを添えています。八重桜が多いのでこれから一層華やかになります。平岡公園の梅園は開花宣言があったようですが、まだ満開にはなっていないようです。桜と梅がほぼ同時に開花するのが一層春らしい華やかさを演出してくれます。


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ようやく春の写真 マクロレンズ

2018-04-22 | 日記

桜はもう少し先のようですが、自然界は少しずつ彩が出てきました。購入した90mmマクロの試し撮りに行きました。設定などの撮影の知識不足、経験不足でいまいちピントが合っていませんでした。これから経験を重ねていい写真が撮れるようになりたいです。


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野外彫刻 アルテピアッツァ美唄

2018-04-15 | 日記

彫刻家の安田侃氏の作品は身近なところにもあります。皆さんは気が付いておられるでしょうか?札幌駅南口に「妙夢」という彫刻があります。そこは皆さんの待ち合わせ場所、子供たちが輪を潜り抜けたり、腰をかけたりして遊んでいます。その他にも中島公園のコンサートホールには「相響」、知事公館には「意心帰」、創成川公園にも数点の作品があります。札幌はじめ他の都市にも、日本各地にも多くの作品があり親しまれています。冬の野外彫刻です。近くで見られるように作品までは除雪されていました。


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安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄

2018-04-08 | 日記

美唄市はかっては日本国内有数の産炭地として発展し、炭鉱住宅街に開校した美唄市立栄小学校は1,250名もの生徒が在籍していたそうです。ところが昭和48年までにすべての炭鉱が閉鎖され、栄小学校も併設する幼稚園のみを残して閉校しました。彫刻家の安田侃氏が子供たちのために広場を作ろうと、芸術広場(アルテピアッツァ」を作りました。栄小学校の校舎の2階は教室・廊下・階段も作品の展示場になっていて、1階の幼稚園の玄関にも作品がありました。展示教室の窓際や作品の傍にイトトンボ(?)がいました。寒い冬をどのように越したのでしょうか?


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高齢者講習

2018-04-01 | 日記

先日、6か月先の誕生日に合わせ、運転免許更新に先立つ「認知機能検査及び高齢者講習会のご案内」というはがきが届きました。前回は3か月前に申し込んだところ、満杯の状態で苦労をしました。そこで今回ははがきを受け取った翌日に近くの自動車学校に申し込みに行きました。ところが、「9月末まではいっぱいでキャンセル待ちになります」ということでした。キャンセルがなければ誕生日は過ぎてしまいます。そこで別の自動車学校へも行きましたが同じ結果でした。焦って、隣の市の自動車学校へも申し込みに行きましたが、免許証の提示を求められ、”隣の市の住民”ということでしょうか?「空きがないので別の自動車学校に当たって下さい」と愛想なく断られました。自動車学校には「高齢者講習受付中」という大きな張り紙があります。でも、講習の日程はそれぞれの自動車学校が自分たちの学校の都合にあわせて設定している感じでした。法律的で決まっていることですから講習を受けることは全く問題はありませんが、ハガキを受け取った翌日でも受講の申し込みが出来ない、焦って受講を受け入れてくれる自動車学校を探し回るのはおかしなことです。法律を作るのであれば、それに合わせた環境を先に整備すべきだと思います。「嫌なら運転免許証を返納へよ!」と言うことでしょうか?どこかがおかしいです。

ノスタルジックな木造の古い校舎の2階には、イタリア在住の彫刻家安田侃氏の作品が展示されています。

 


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