気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

北海道新聞・UHBの花火大会 No.1

2017-07-30 | 日記

10年ぶりになるでしょうか、花火大会へ行ってきました。今回は中島公園での撮影になりました。池の向こう、高いマンションなどの建物の上に打ちあがるのでした。中島公園での撮影は初めてでしたが、河岸のように混むこともなく、ゆっくりと楽しむことが出来ました。花火の撮影は全くの素人で今までにこれぞと思う写真は撮れていません。今回もダメでしたが、もう少しカメラや撮り方の勉強をして来年に期待します。それにしても、マンションの屋上で大勢の人が花火見物でした。特等席ですね。

  


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鳳鳴四十八滝と宮城峡蒸溜所

2017-07-23 | 日記

広瀬川上流に大小さまざまな滝が折り重なるように連なっています。それぞれの滝が弱く清らかな音や周囲に響きわたる大きな音を出しています。それらの音の入り交ったさまが鳳凰の鳴き声を想像させたことからこの名が付けられたそうです。

「宮城峡蒸留所」は正式には「ニッカウヰスキー株式会社仙台工場」です。余市の「ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所」と比べるときれいな敷地と建物でした。どちらもその土地の個性があってよい雰囲気です。

 

    


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龍島院&白鳥神社 村田町

2017-07-16 | 日記

龍島院は室町時代に開山し、伊達宗高公(政宗公七男・二十歳)の遺骸を龍島院に葬って以来、 伊達家の菩提寺となったそうです。白鳥神社の祭神日本武尊で、勅命により東北を平定するため派遣されました。志半ばで伊勢の国で亡くなりその霊が白鳥となって東国をめざし飛び去ったそうです。東北各地にこの白鳥信仰が残り、村田町にも白鳥神社が造られました。ここは巨木で知られています。

   

    


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村田町 伝統的建造物群保存地区

2017-07-14 | 日記

保存地区は町の中心部に位置し、江戸中期頃には現在の町並みの基礎となる町場が造られていたといわれています。地区内の土蔵造りの店、その母屋・土蔵・門と塀・屋敷神などは江戸時代後期から昭和20年代までに造られたそうです。

屋敷神

旧武家屋敷

   


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村田町 みちのく宮城の小京都

2017-07-09 | 日記

村田町は仙台と山形を結ぶ街道の分岐点にあり、商都として賑わったそうです。村田商人は、紅花や藍を買い集め、江戸や上方へ運ぶ商取引を行い栄えました。当時の栄華を伝える豪勢な店蔵が、「蔵の街」として今も町の中心部に残っています。重厚な店蔵と門が一対となり村田の特色といわれています。

    


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青い池 美瑛町

2017-07-02 | 日記

久しぶりに美瑛町の「青い池」に行ってみました。平日にも関わらず多くの観光客の姿が見られました。ほとんどが中国?韓国?台湾?系の人たちのようでした。「青い池」は池の中の枯れた立木がかなり少なくなっていました。このままでは1本もなくなり、どんな姿の「青い池」になるのでしょう?その時の観光対策を考えているのでしょうか?心配になりました。十勝岳の姿を見に行きました。「大正火口」が活発に噴煙を上げているそうですが、曇っていてしかも望岳台からは右手の裏側になっているので、その様子をとらえることが出来ませんでした。

  

 

 

 

 


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