気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

見逃されそうな虫や花々 サイクリングロード

2013-07-31 | 日記
久しぶりに自然豊かなエルフィンロード(北広島ー上野幌)を歩いてきました。平日にも関わらずたくさんの自転車を走らせている人、走っている人、歩いている人などに出会いました。セミ・バッタ(?)・トンボを見つけました。バッタ(?)は大きな葉の上で3匹が食欲旺盛に葉を食べていました。ほとんど行き交う人々には気づかれずに咲いている花を見つけました。ミラレスの一眼レフを初めて使ってみましたが、ファインダーがないことに戸惑いました。オートフォーカスはなかなかフォーカス出来ず電池の消耗が激しいです。ディスプレイは光が反射して非常に見ずらいです。狙った被写体にフォーカスしシャッターが切れるまでに時間がかかり、被写体がいなくなってからシャッターが下りたりしました。慣れるのは難しそうです。手探りで写真を撮ってきました。

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元町界隈はランニングコース 函館市

2013-07-30 | 日記
40年前の若かりし頃はランニングをしていました。ハリストス正教会辺りからスタートし、公会堂ー称名寺ー高龍寺ー外人墓地、そして一つ下のバス通りを走り、八幡宮ー函館公園ー護国神社ー市長公舎を通ってーハリストス正教会まで一周してくるコースでした。今ほど観光化されていなかったのでランニングをしていても問題はありませんでした。今では車の進入が制限されていたり、団体の観光の人たちがいたり、絵を描いている人、絵を売っている人、ソフトクリームの割引券を手渡す人たちなど、走るのも気を使うと思います。40年前の私のランニングコースは函館でも一番恵まれていたコースだと思います。懐かしい思い出でした。

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レトロな雰囲気の元町界隈 函館市

2013-07-29 | 日記
函館の十字街から「南部坂」を上るとすぐに「そば処東京庵」があります。40年前ほどに私が元町に住んでいた頃、出前を頼んだり食べに行ったりした処です。「そば」も「丼物」も美味しかったです。美味しい店は未だにたくさんのお客さんが来ています。毎年のように函館には若かりし頃の思い出探しに行くのですが、必ず「東京庵」にも寄って食事をします。元町には40年前と変わらない建物や店が残っています。懐かしく嬉しい気持ちになります。
       

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元町界隈 函館市

2013-07-28 | 日記
函館の西部地区の元町界隈は今は観光客で賑わっています。私は40年ほど前に元町に住んでいましたが、今も昔の雰囲気が残っていますがすっかり観光地になったような気がします。ハリストス正教会や坂道などは以前から絶好のロケ地に使われていました。「函館ハリストス正教会」は安政6年に敷地内に建てられた初代のロシア領事館の付属聖堂として建てられたのが始まりで、正しくは「函館復活聖堂」と言うのだそうです。明治の函館大火で焼失し、大正5年に聖堂はロシア風ビザンチン様式で建てられました。昭和58年には国の重要文化財に指定されました。大小6個の鐘の音から「ガンガン寺」と親しまれています。ハリストスとはキリストのギリシャ語読みだそうです。
        

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函館港

2013-07-27 | 日記
函館港は浪の少ない天然の良港として中世から利用されてきました。江戸時代には北前船の寄港地として、それ以降は北海道の玄関口として、そして北洋漁業の本拠地として繁栄しました。湾内には「緑の島」や「青函連絡船記念館 摩周丸」があります。「緑の島」は港の奥に埋積した大量の土砂を処理するために、浚渫土を使って作られました。この「緑の島 野外特設ステージ」で27日・28日に「GLAY」の野外コンサートがあります。今頃は函館の緑の島は熱気に包まれていることでしょう。
        

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函館山(臥牛山)

2013-07-26 | 日記
函館山は標高334m、周囲約9kmで、牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれています。函館山は展望台のあるのが御殿山(334m)と呼ばれ、その他12の山々からなっています。函館山は約2500万年前から始まった火山活動で海中から隆起した孤島でしたが、約3000年前に海水により港側と外海側から砂が堆積されて砂州ができ陸続きとなりました。函館市の中心部はこの砂州の上にあることになります。最初の2枚の写真は湯の川温泉側から撮り、次の2枚は北斗市側で車の中から撮りました。もう1枚は麓の元町から撮りました。
        

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駒ケ岳 大沼公園

2013-07-25 | 日記
駒ヶ岳は標高1,131 mの活火山です。かつては富士山型の山容で標高も1,700 mあったようですが、1640年(寛永17年) の大噴火によりこの山頂部が崩壊し、現在のような2つの峰になりました。平成に入っても小噴火は続いているようです。駒ケ岳は大沼の方から見ると馬が嘶いている姿に似ていることから「駒ケ岳」の名前がつけられたようです。1640年(寛永17年) の大噴火で崩れ落ちた土砂が川を塞き止め、大沼・小沼などの湖沼群が形成されました。入山制限があるようです。1枚目の写真は車の中から函館に向かう高速道路から撮りました。
        

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大沼公園

2013-07-21 | 日記
大沼公園は、活火山である駒ヶ岳(1,131m)と、その山麓に点在する大沼、小沼、じゅんさい沼などの湖沼群などから成り立っています。大沼、小沼、じゅんさい沼などは駒ヶ岳の火山活動によってできた堰止湖です。曲がりくねった長い湖岸を持ち、多くの小さな島もあります。日本庭園的な美しい景観です。大沼と小沼などの中の小さな島々には橋が架かっていて、周遊コースにもなっています。
      

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カモメ

2013-07-18 | 日記
童謡の「カモメの水兵さん」や「かもめ食堂」、列車の名前、かもメールなど、カモメは愛らしい鳥のように感じますが、漁船の網引きの時は多くのカモメが飛び交い、漁獲の陸揚げの時も隙あらば魚を狙おうとしています。今回はごく近くでカモメの顔を見ましたが、歌舞伎役者のような目の周りを赤で隈取(くまどり)したのではないかと思うほど鮮やかなもので、嘴も鋭く目も精悍でした。愛らしい鳥ではなく精悍な獰猛さもある顔つきでした。
      

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恋人の聖地 ゆにガーデン

2013-07-16 | 日記
「ゆにガーデン」は「恋人の聖地」に選定されています。NPO法人地域活性化支援センターが「少子化対策と地域の活性化への貢献」をテーマに『観光地域の広域連携』を目的に「恋人の聖地プロジェクト」を展開しているそうです。恋人の聖地プロジェクトでは、全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として選定しています。
          

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バラ園 最終章

2013-07-12 | 日記
バラは色々な種類がありその数は少なくみても3万種、多くみれば20 万種と数の幅が広いです。それだけバラには歴史があるということでしょうか?奥が深いのでしょう。でもバラのことはよく解りませんが、生活の中の色々な場面でバラに出会います。
        

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バラ園 札幌大通公園

2013-07-11 | 日記
バラの種類は約2万種以上もあるそうです。品種改良や遺伝子組み換えなどで「青いバラ」も生まれたと聞いています。今日は黄色いバラを集めてみましたが、蕾の時は赤色があったりとよくは判りません。
        

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バラ園 札幌大通公園

2013-07-10 | 日記
バラは濃紅色、紅、ピンク、黄色、白など花の色がたくさんあります。形も様々で300種類以上あるという話です。遺伝子組み換えとかで「青いバラ」も出ているようです。私の場合は大まかな色や形の違いは判りますが、何の知識もありません。花でも植物で鳥でも、何でも被写体についての詳しい知識があれば、写真を撮る楽しさや驚きなどは一層大きなものなのでしょう。私には一番のウィークポイントです。

      

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バラ園 札幌大通公園

2013-07-09 | 日記
札幌の大通公園は、札幌市の中心部を西1丁目から西12丁目まで長さ約1.5km、南北の幅が約65メートルあります。南側・北側の車道を加えると幅は約100メートルになります。この公園の西端にあたる12丁目にバラ園があります。繁華街は西4丁目なのでなかなか西12丁目まで足を運ぶ人は少ないと思います。バラ園があるのを知らない市民も数多くいると思います。このバラ園には32種類、約1300株のバラがあるそうです。今はバラが盛りです。
      

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バラ園 札幌大通公園

2013-07-08 | 日記
札幌の中心にある大通公園の西12丁目にはバラ園があります。このバラ園は「サンクガーデン」と呼ばれるものです。「サンクガーデン(sunk garden)」とは西洋庭園の形式の一つで、一般に長方形の区域を掘り下げて、底面と斜面を植栽、花壇などで飾った庭だそうです。西13丁目の建物は札幌市資料館です。札幌控訴院(のちの札幌高等裁判所)として、大正15年に建てられたそうです。建物の外観は札幌軟石が使用され歴史的建築物になっています。バラ園と歴史的建造物のバランスがいいです。後ろを振り返ると西1丁目にある「札幌テレビ塔」が遠望できます。

 
 

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