久しぶりに自然豊かなエルフィンロード(北広島ー上野幌)を歩いてきました。平日にも関わらずたくさんの自転車を走らせている人、走っている人、歩いている人などに出会いました。セミ・バッタ(?)・トンボを見つけました。バッタ(?)は大きな葉の上で3匹が食欲旺盛に葉を食べていました。ほとんど行き交う人々には気づかれずに咲いている花を見つけました。ミラレスの一眼レフを初めて使ってみましたが、ファインダーがないことに戸惑いました。オートフォーカスはなかなかフォーカス出来ず電池の消耗が激しいです。ディスプレイは光が反射して非常に見ずらいです。狙った被写体にフォーカスしシャッターが切れるまでに時間がかかり、被写体がいなくなってからシャッターが下りたりしました。慣れるのは難しそうです。手探りで写真を撮ってきました。
函館の西部地区の元町界隈は今は観光客で賑わっています。私は40年ほど前に元町に住んでいましたが、今も昔の雰囲気が残っていますがすっかり観光地になったような気がします。ハリストス正教会や坂道などは以前から絶好のロケ地に使われていました。「函館ハリストス正教会」は安政6年に敷地内に建てられた初代のロシア領事館の付属聖堂として建てられたのが始まりで、正しくは「函館復活聖堂」と言うのだそうです。明治の函館大火で焼失し、大正5年に聖堂はロシア風ビザンチン様式で建てられました。昭和58年には国の重要文化財に指定されました。大小6個の鐘の音から「ガンガン寺」と親しまれています。ハリストスとはキリストのギリシャ語読みだそうです。