気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

単焦点レンズ 植物園

2014-08-31 | 日記

植物園での撮影実習に参加しました。単焦点レンズを試してみました。単焦点レンズは「明るい」「ボケる」「軽い」のと、ズームレンズと異なり足をつかって構図を決める、と言うことでカメラを上達するには「単焦点レンズから始めたらいい」と言われます。でもズームレンズを使い慣れているとかなり戸惑います。もう少し経験を重ねなければ判りません。
    

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彫刻の名前 札幌芸術の森

2014-08-29 | 日記

今日は「ベエが行く」、「のどちんことはなのあな」、「幼いキリン・硬い土」という作品です。「ベエが行く」は掛井五郎さんの作品で「あかんベエをして、おどけた表情の女の子の像だそうです。現代社会に対する皮肉めいたものが漂うそうです。「のどちんことはなのあな」は堀内正和さんの作品で、見る人が覗いてみたくなる彫刻でユーモアのある作品です。「幼いキリン・硬い土」は淀井敏夫さんの作品で、動物園のかたい土の上で生まれたキリンの宿命と不安の表情が伝わる作品です。ネーミングも大切なのですね。
        

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鴨 赤レンガ庁舎前庭

2014-08-28 | 日記

鴨が勢いよく他の鴨のほうへ猛突進しました。あれ?と思う間に来た方向へ急いで逆戻りしていました。何があったのでしょう?別の鴨が水に潜り、勢いよく水を蹴散らして水面に現われました。餌をとる時の潜りの様子とは違っていました。今日は「赤レンガテラス」の開業日でした。テレビでは華やかなセレモニーと訪れた多くの人たちが映し出されていました。赤レンガの前庭も訪れて、大都会の中のオアシスの雰囲気を楽しまれたでしょうか?
        

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睡蓮 道庁赤レンガ庁舎の前庭

2014-08-27 | 日記

睡蓮の花の色はピンク系、黄色系、白色系があるようですが、圧倒的にピンク系が多く、黄色や白色の睡蓮はあまり咲いていないのか、葉に隠れているのか、なかなか被写体としては見つけられません。建物のすぐ前には花壇が作られてていて、とてもきれいでした。今回は絞りをマイナス方向で撮ってみました。
      

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水鏡と鯉がつくる波紋 赤レンガ庁舎前

2014-08-26 | 日記

赤レンガ庁舎前の角のビルが完成し、テナントが入る商業施設「赤レンガテラス」は明後日開業のようです。今日はプレオープンの催しがありました。赤レンガテラスのある西4丁目の通りは、道路はレンガが敷き詰められ、座る場所もたくさんあって、公園のようになっています。赤レンガ庁舎の観光客を含め、多くの人々が集う場所になることでしょう。赤レンガ庁舎前の池の写真を撮ってきました。睡蓮がきれいに咲いていました。前回は睡蓮の葉が大きくて花が隠れていましたが、今日はたくさんの睡蓮の花を見ることができました。今日はその池に写る水鏡とそこで泳ぐ鯉が作る水の波紋を載せます。水鏡は池を覗くと青空に吸い込まれそうな感じでした。
        

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なんで木の上? 実りの秋

2014-08-25 | 日記

「かぼちゃ」が木の上で生っていました。安定するように発泡スチロールを敷き、落ちないように棒で支えていました。自然の恵みを大切にする微笑ましい1コマです。住民センターのほんの小さな場所にスイカがゴロゴロ、枝豆も一杯なっていました。スイカはすでに2~3つは収穫されたようですが、まだ3つほど残っていました。トマトを上へ上へと上手に育てているお宅がありました。もう食べごろですが、まだ収穫しないのでしょうか?道端には栗の実が育っていました。
      

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椅子になって休もう & ウレシクテ アノヨトコノヨヲ イキキスル 札幌芸術の森

2014-08-24 | 日記

森の中を歩いていくと突然黄色の集団の人たちに出会い、「わ~っ!」と驚くと言うか、「おぉ!」と感動すると言うか、とにかく楽しい出会いになります。福田繁雄さんの「椅子になって休もう」という作品です。この呼びかけに見る人も作品の一部になったような気がするそうです。黄色い人間の数に21世紀への夢を託しているそうです。その隣にある作品は最上壽之さんの「ウレシクテ アノヨト コノヨヲ イキキスル」という作品です。説明文によると、「階段を降りて空を見上げると、別の世界への入り口のように、周囲から切り取られた景色が広がる」とあります。ウ~ン?
        

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ふたり 札幌芸術の森

2014-08-23 | 日記


朝倉響子さんの作品です。「ふたり」という題で、とてもお洒落で洗練された女性の美しさが漂います。外国から来たとても素敵な女性がその像に見入っていました。「ふたり」と一緒に写真を撮りたかったのでしょう。「ふたり」の隣に座った彼女を撮ってあげました。気に入ってくれたでしょうか?最後の写真は「人物1000」という作品です。原始・現在・未来を結ぶ人間の姿を表しているのだそうです。ドイツの「ホルスト・アンデス」という人の作品です。
      

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奇抜なお出迎え 札幌芸術の森

2014-08-22 | 日記

野外美術館の入り口を入ると、遊園地か何かのような奇抜な色のオブジェがあります。久しぶりの「芸術の森」は変わったところが目に付きます。ちょうど小学生が野外見学授業で筆記用具を手に自由に歩き回っていました。子供たちも楽しんだことでしょう。建物の壁に紐をめぐらし朝顔が壁一面に咲いていました。これもきれいでした。
      

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札幌芸術の森 峯田義郎作品

2014-08-21 | 日記
「札幌芸術の森」は、札幌市南区にある芸術関係施設群を有する都市公園です。40ヘクタールもの敷地内に、芸術関連の施設や作品を配置しています。8月7日のブログで紹介した峯田義郎氏の作品を「札幌芸術の森」でも見つけました。1枚目の大きな写真はすでにブログに載せた峯田義郎氏の作品で、2枚目は札幌芸術の森にある同氏の「二人の空」と言う作品です。3枚目からは「札幌芸術の森」の入り口周辺の写真です。
      

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護国神社と国分寺薬師堂 山形市

2014-08-19 | 日記
護国神社は明治2年(1869年)1月、戊辰戦争で戦死した薩摩藩士10柱を祀るために山形市八日町に社殿を造営したのに始まると言います。明治から第二次世界大戦までの殉国者を祀っています。拝殿は平成になって改築された建物だそうです。世界平和を祈る「祈りの塔」は清楚です。国分寺薬師堂は約500年の歴史を持つようです。広い境内は薬師公園と呼ばれ、欅が四季折々に美しい姿を見せます。毎年5月8日~10日に行われる薬師まつりに合わせて開かれる「植木市」が有名で一番の賑わいをみせるそうです。
          

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文翔館(旧山形県庁舎&県会議事堂) 山形市

2014-08-18 | 日記
旧山形県庁と県会議事堂を総称して「文翔館」と言い、建物がつながっています。県議会議事堂の議場ホール、中庭、2つの会議室、8つのギャラリーが貸し出されているそうです。県民活動のほかに、コンサートやライブ、その他屋外イベントに利用されているようです。教育資料館の建物は、明治34年(1901)建築の旧山形師範学校本館だったそうです。その後山形大学の校舎になったり、高等学校になったりしたようです。昭和48年に国の重要文化財に指定されました。すごいですね!やはり歴史のある街は奥深いしスケールも大きいです。
      

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文翔館(ぶんしょうかん)No.2 山形市

2014-08-16 | 日記
文翔館の建物の上の時計台は90年の歴史と時を刻み続け、札幌の時計台に次いで古いものだそうです。建物の内部は重厚な佇まいと豪華な造りになっています。会議室、警察部長室、知事室、来賓室など、寄木貼りの床板や大理石、装飾やシャンデリアなど、どの部屋も大正ロマンの雰囲気があります。トイレは当時としては珍しい水洗式で壁や床には色鮮やかなタイルが貼られていたそうです。写真のトイレは復元をしたものだそうです。中庭は赤いレンガと白い石畳のコントラストが美しい空間を作っていました。
          

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文翔館(ぶんしょうかん)No.1 山形市

2014-08-15 | 日記
北海道庁の旧赤れんが庁舎は歴史があり、赤レンガ造りで素晴らしい建物です。ところが、山形市にもすごい建物がありました。大規模で美しい建物です。それが「文翔館」です。文翔館は山形市の中心部にある「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」の建物で、国の重要文化財に指定されています。正式名称は「山形県郷土館」で「文翔館」と言うのは愛称だそうです。1916年(大正5年)に山形県庁舎および山形県会議事堂として、イギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りで建てられました。内部もきれいで素晴らしい建物です。



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石畳の水の流れ & 花

2014-08-14 | 日記
山形市立病院の済生館の北側には階段状の石畳があり、水が流れていました。夏に清涼感を味わえる場所になっています。かなりの大きさでした。珍しい花々もあちこちで見られました。
          

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