ウェアラブル(wear+able)端末、即ち「身に着けることのできる」端末のことのようです。スマホやモバイルコンピュータのように必要な時に取り出して使うのではなく、いつでも電源がオンの状態で身に着けている端末です。時計型・眼鏡型、イヤホーン型・ブレスレット型など新しいものが出てきているようです。これでカメラ機能、ネットやメールの閲覧、健康管理などなど色々な場面に応用されつつあります。でもどう考えても年寄り向けではないでしょう。時計型にメールが届いても画面が小さくて見えないことでしょう。ウェアラブルカメラをつけてサーフィンをしたりサイクリングをするのも無理でしょう。せいぜい血圧・心拍数・体温・歩数などを常時記録するくらいでしょう。それにしても「コンタクトレンズ」にウェアラブル端末を着けるとか(?)、いよいよ人間をロボット化していくのでしょうか?どこまで進化し便利になると満足するのでしょう?最初のデジタルカメラは30万画素でも「わぁ、すごい!」と思ったものです。私が最初に買ったコンパクトデジカメは500万画素で5万円以上しました。今は2000万画素、3000万画素、5000万画素以上の一眼レフもあります。持っている一眼レフで遠くの小さな鳥を撮って拡大してみました。まあ、見られる範囲のような気がします。
そろそろラベンダーが咲き始めました。
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