今日は気温が下がり、「さっぽろ雪まつり」会場は人出で賑わっていました。西3丁目の会場は「PARK AIRジャンプ台」が設けられています。高さ24m、全長60m、最大斜度39°の巨大ジャンプ台で日本トップレベルのスノーボードが見られました。連写で撮ってみましたが、まだ慣れていないので(いい訳)思い通りには撮れませんでした。
今日は風が強く雨が降る。「さっぽろ雪まつり」会場はどんな状態なのだろう?例年、この時期は暖かい日があって雪像が解けて大騒ぎすることがある。今日は雨が降っているので酷い状態ではないかと心配している。折角の土・日に遠くから「さっぽろ雪まつり」を楽しみに来られた観光客の方々には一番いい状態で楽しんでもらいたいと思っていたのだが・・・?「さっぽろ雪まつり」は夜にライトアップされると幻想的な世界に変わる。私は初日の昼間に行ったので氷像もこのような感じでした。1枚目の写真はテレビ等を背景に、おもちゃ箱から飛び出した世界をイメージした「おもちゃの街」という氷像です。巨大なビールジョッキーの氷像は初めて見ました。
今日から「さっぽろ雪まつり」が始まりました。5日(木)から11日(水・祝)までの7日間の開催になっています。メイン会場は札幌の中心部にある大通公園において、西1丁目から西12丁目まで約1.5キロメートルにわたって行われます。
これは西5丁目の大雪像「雪の国のアリス」です。「不思議の国のアリス」をもとに作られたました。「雪の国のアリス」の物語がこの雪像のステージで上演されるそうです。
これは西5丁目の大雪像「雪の国のアリス」です。「不思議の国のアリス」をもとに作られたました。「雪の国のアリス」の物語がこの雪像のステージで上演されるそうです。
「レ・ミゼラブル」の作者、フランスのヴィクトル・ユーゴーは言っている。「小さな悲しみには忍耐を持って立ち向かい、大きな悲しみには勇気を持って立ち向かいなさい」と。今の世の中は大きな悲しみに溢れています。後藤健二さんは勇気を持って立ち向かっていたのでしょう。合掌
夕張方面の写真です。丸い月が昇っていました。
夕張方面の写真です。丸い月が昇っていました。
100年以上も前に生きたイギリスの詩人。マシュー・アーノルドは言っている。「愛する人よ、お互いに忠実でいよう;この世は多様で、美しく、鮮やかな夢の国に思われるが、実のところ、喜びもなく、愛もなく、光もない。確かさも、平和も、苦しみに対する救いもないのだ。我々の今いる場所は、錯綜する闘争と逃亡の警報に追い回され、夜間には無知な軍隊が衝突する暗黒の大地なのだ」と。人間は歴史から何も学ばず、未だに同じことの繰り返しをしている愚かな存在なのだろうか?
久しぶりの青空でした。ナナカマドの実もほとんどなくなりました。青空に飛行雲がきれいでした。
久しぶりの青空でした。ナナカマドの実もほとんどなくなりました。青空に飛行雲がきれいでした。
アインシュタインは言っている。「この世は危険なところだ。悪いことをする人がいるためではなく、それを見ながら、何もしない人がいるためだ」と。また「たとえ国家が要求しても良心に反することをしてはいけない」と。歴史の中の無限の時間の中で今の一瞬を共有する我々が、この奇跡を大切にしたいと思うのだが・・・。
試し撮りの写真です。
試し撮りの写真です。
アイルランド出身の劇作家・ジョージ・バーナード・ショーは言っている。「人間にとって最大の罪は、他者への憎しみではなく、他者への無関心である。つまり、無関心こそ、非人道的な行為の源泉なのだ」と。また「愚者は自分が恥ずかしいと思うことをする時、それは自分の義務だと言い張る」と。
新しいカメラを試しています。今回のカメラは1秒間に11コマ強の連写が出来ます。多分、飛び立つ鳥や動きの激しい対象を撮るのに威力を発揮するのでしょう。これは連写ではありません。試し撮りです。
新しいカメラを試しています。今回のカメラは1秒間に11コマ強の連写が出来ます。多分、飛び立つ鳥や動きの激しい対象を撮るのに威力を発揮するのでしょう。これは連写ではありません。試し撮りです。