朱鞠内湖
朱鞠内湖へ行ってきました。旭川市の北にある蕎麦の産地として有名な幌加内町にある人造湖です。朱鞠内という地名の由来は、アイヌ語のスマ・リ・ナイ(石が多い沢)とかスマリ・ナイ(キツネの沢)など色々な説があるようです。昭和18年に雨竜第一ダムの完成により生まれたそうです。入り組んだ複雑な湖岸や13もの大小さまざまな島々が誕生し、周りは森林に囲まれて天然の湖のようです。カヌーやボートに乗る人、釣りをする人、キャンプをする人たちの姿が見られました。
朱鞠内湖へ行ってきました。旭川市の北にある蕎麦の産地として有名な幌加内町にある人造湖です。朱鞠内という地名の由来は、アイヌ語のスマ・リ・ナイ(石が多い沢)とかスマリ・ナイ(キツネの沢)など色々な説があるようです。昭和18年に雨竜第一ダムの完成により生まれたそうです。入り組んだ複雑な湖岸や13もの大小さまざまな島々が誕生し、周りは森林に囲まれて天然の湖のようです。カヌーやボートに乗る人、釣りをする人、キャンプをする人たちの姿が見られました。
大通公園には観光客の姿は見えず静かな雰囲気です。今はスプリンクラーで芝生や花に水やりをしています。ライラックの花も終わり枯れた花を摘む作業をしていました。今は白いアカシアの花が満開です。きれいになった大通公園に観光客が戻る日はいつになるのでしょう?
小樽に行ってきました。前回訪れた時よりは人の賑わい(気配?)を感じました。昼食に入ったレストランは地元の人たちで、まあまあ賑わっていました。入るのに体温の測定、手の消毒、テーブル間を空けるなど感染対策は十分とられていました。観光客はいませんが地元の皆さんが頑張っている姿を見ました。
旧手宮線跡地の始まりの地点です。
大勢の観光客が記念写真を撮る場所です。
小樽運河中央橋の広場にある「笛を吹く少年」の銅像です。女の子・椅子にとまった小鳥が男の子の笛の音に耳を傾けています。きれいにしてあげなければ、と思います。
運河は閑散とし、観光船もほろを被り停まったままです。
サンモール一番街です。店は開いていました。もう少しの辛抱です。
コロナウィルスの1日の新しい感染者の数は1桁台と落ち着きつつあります。もう少しの辛抱でしょうか?自然界は春の装いが終わり夏の装いに向かっています。道庁赤れんが庁舎前はいつもは観光客の人たちで賑わうのですがまだ人影はありません。そんな中でも八重桜が咲き、チューリップが華やかな色どりを与えています。赤レンガ庁舎の建物は改修が予定され工事用の囲いで覆われる予定でした。ところが、急遽オリンピックのマラソンと競歩が札幌で行われることになり、コース周辺の景観を保つために工事が延期となりました。そのオリンピックが来年度に延期になりました。しばらくは今のきれいな赤レンガの建物が見られそうです。前庭の様子です。