石狩川を挟んで、向かい側の断崖絶壁を流れ落ちる2つの滝があります。1つは「流星の滝」で、落差90メートルを太い一本の線となって落ちる様子から「雄滝」とも呼ばれています。もう1つは「銀河の滝」で、落差104メートルを末広がりに白糸を垂らしたような流れから「雌滝」と呼ばれています。
この2つの滝を同時に見られる場所があります。このような段を430メートル上ると「双瀑台」があります。今は新たな丸太で階段を作り変えているところでした。それにしてもきつい道のりでした。
「双瀑台」からの眺めです。
右側の「流星の滝」の上には雪の「黒岳」が見えました。