滝川市では食用油となる菜の花栽培が開始され、菜種栽培農家が増加 し、今では日本一の作付面積になったそうです。その菜の花畑が観光名所、撮影スポットとなって多くの見物客が訪れるようになりました。連作栽培が出来ないために、毎年菜の花畑の位置が変わるようです。狭い農道のような道はずらりと赤いスコーンが置かれ駐車禁止の表示がされています。昨日は「菜の花まつり」は終わっていましたが駐車禁止の表示はそのままでした。生憎か?運がいいのか?雨が降っていたので他に見物している人や写真を撮っている人の姿はほとんどなく、ゆっくり見ることが出来ましたが、雨対策もしないで写真を撮るのは大変でした。