気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

自然界からの贈り物

2016-10-28 | 日記

初雪が降り寒い日が続いています。九州では24度~25度くらいの最高気温、こちらは8度~9度の最高気温です。日本は面積が小さいのに縦長なのでこれだけの気温差がでるのでしょう。今日も雪虫が舞っています。来週は3日ほど雪が降る予報です。秋のモミジは自然界の今年最後の色彩豊かな贈り物です。モミジの撮り方はよく解りません。

    


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晩秋模様 小樽

2016-10-26 | 日記

冬タイヤへの交換を予約してあったので、タイヤ交換をしてもらいました。予約の時には「ちょっと早いかな?」と思ったのですが、店の人は「いいタイミングだったですね」と言ってくれました。小樽はちょっと早いかなと思いますが、紅葉がきれいです。手宮線跡地ではお父さんに手を引かれた女の子が嬉しそうに線路の上を歩いていました。何とも微笑ましい秋の光景でした。

    


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紅葉(こうよう)、紅葉(モミジ)、黄葉(こうよう)?

2016-10-21 | 日記

紅葉(こうよう)」とは、木の葉が紅色や黄色や橙色に変わった状態を言うのだそうです。紅葉(こうよう)の中でも特に紅色が目立つものを「紅葉(モミジ)」と言うのだそうです。 さらに、カエデの中で葉の切れ込みの深く、赤ちゃんの手のような葉が、美しくきれいなことから好まれました。そこで人の手を広げた形の葉を代表して「モミジ」と呼ぶようになったそうです。ちなみにモミジもカエデも「カエデ」と言い、どちらも分類上はカエデ科のカエデ属の植物で、モミジという科や属はないそうです。黄葉は葉が黄色になったもので、読み方はやはり「こうよう」と読むようです。

      


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秋模様

2016-10-19 | 日記

急速に秋が進んでいます。「雪虫」を見ました。「雪虫」を見ると1週間くらいで初雪が降ると聞いています。そろそろタイヤ交換の時期になりました。その前に秋模様を写しに行きました。紅葉がきれいでした。

 


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羊蹄山

2016-10-14 | 日記

羊蹄山は標高1,898mの火山で、日本百名山に選定されています。富士山によく似た姿から、蝦夷富士とも呼ばれています。山頂は倶知安町・喜茂別町・京極町・真狩村・ニセコ町境をなしているそうです。伏流水が豊かで、各町村には名水の地があり自由に利用できる水汲み場が数か所あります。豊かな水がこんこんと湧水として流れでています。羊蹄山の美しい姿を求めて出かけるのですが、なかなか撮影条件には恵まれません。今回もこんなところでした。

  

 


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雨降る秋の神仙沼 ニセコ

2016-10-12 | 日記

天気が持つかな?と思いながら出かけました。曇ったり、日が照ったり、雨が降ったりと目まぐるしく天気は変わりました。神仙沼では雨が降り風が強く最悪の状態でした。訪れた人たちは早々に引き上げた後で人影は見えませんでした。青空に周囲の紅葉が映え、水面に映る水鏡の風景もさぞきれいなことだろう、と期待して行ったのですが散々な結果でした。風に傘を吹き飛ばされそうになりながらも、せっかく来たのだからと写真を撮りました。

    


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山車展示館 弘前市

2016-10-07 | 日記

弘前の観光会館の傍に山車展示館があります。藩政時代の弘前の山車と日本有数の大太鼓が展示されています。山車は1682年4代藩主津軽信政公の時代に弘前八幡宮祭礼の神輿の露払いとして運行したそうです。これらの山車は「ねぷた祭り」に市内を歩くことはないそうですが、祭りの原型になった山車だそうです。歴史と華やかさを感じさせられました。

      


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弘前城とお堀

2016-10-05 | 日記

弘前城は江戸時代には弘前藩津軽氏4万7千石の居城で、津軽地方の政治経済の中心だったそうです。司馬遼太郎の紀行文集「街道をゆくー北のまほろば」では、弘前城を「日本七名城の一つ」と紹介しています。天守閣までの階段は急でした。どこのお城も階段は急で一段の奥行も狭いので足を踏み外しそうです。歳をとると登れなくなるでしょう(あ~ぁ!)お堀は蓮の花が終わり頃でした。堀の傍で、三脚にカメラを構え椅子に座っている人がいました。「何をねらっているのですか?」と尋ねると、「カワセミが蓮の花の上に来るのを待っている」のだそうです。「1日のいつ頃来るのですか?」と尋ねると、「何時来るかも、来るか来ないかもわからない」と言ってました。以前に撮ったカワセミの写真を見せてもらいましたが、確かにきれいなカワセミが蓮の花の上に写っていました。それにしても、なんとゆっくりした時間が流れているのでしょう!こんな時間もいいですね!

    

 


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