気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

264万人の来場者

2017-02-16 | 日記

今年の「さっぽろ雪まつり」の来場者数は264万人だったようです。「さっぽろ雪まつり」は1950年、札幌市と札幌観光協会の主催によって行われました。当時は札幌の中高校生が作った6基の雪像と当時の国鉄が作った雪像のみだったそうです。人出は5万人ほどでした。私が小学生時代のことです。今は会場も広く、大きな雪像も作られ、イルミネーションやデジタルアートで華やかになりました。最近は食べ物・飲み物などの屋台、雪まつりグッヅ・おみやげの店などがずらりと並び賑やかなりました。今年の人気は「ピコ太郎」さんの雪像でした。大勢の人が雪像と一緒に写真に納まっていました。

    

 


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インフルエンザにも負けず

2017-02-10 | 日記

日中はプラスの温度になり、気晴らしに恐る恐る「雪まつり」に行ってきました。昼の貌と夜の貌があまりに違うのに驚きました。奈良の興福寺の中金堂は5トントラック600台分、およそ3,000トンの雪で、「アイスブロック工法」という技術で作られたそうです。昼はおとなしいきれいな雪像、夜は色々なデジタルアートで飾られた華やかな像へと変身しました。

 


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インフルエンザ

2017-02-06 | 日記

毎年用心のためにインフルエンザのワクチンを打っているのに、今年はインフルエンザにかかってしまいました。お医者さんが言うには「ワクチンは万能ではありません」と淡々と言われますが、ワクチンに裏切られた感が拭えません。なかなか治らずさらに1週間分も風邪薬を処方されました。ただでさえ冬は寒いので写真を撮りには行かないのにインフルエンザでブログ用の写真はありません。この1か月以上も更新をしないとIDとPWを入れる画面が出て、「あれっ!何だったかな?」としばらくは迷ってしまいました。今までの中でちょっと気に入っている写真を載せます。

どこの火口の「お釜」も円形で緑色の水を湛えてきれいです。

もう少し暗い時間で釣り人の親子がシルエットになっている感じがほしかったのですが・・・

羊蹄山の雄大さを背景に広がる畑をおさめたかったのですが、手前がゴチャゴチャしています。

 

 


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