アップルストアーのワークショップへ行きました。iPhoneの基本ということでした。日中のことですから参加しているのは私を含めて皆さんは高齢者・後期高齢者の方々でした。それでもガラケーではなくてiPhoneを使っているのですからすごいです。何よりも使いこなそうとワークショップに参加するのもすごいです。あれっ!自画自賛していることになるのかな・・・?私も6sにしたのでちょっと参加してみました。「3D touch」とかカメラの画素数が800万から1200万画素になったとか、指紋認証の速度が2倍になった、自撮でもフラッシュが光るようになった、まだ試していませんが写真を撮影するときに、撮影前後を短い動画で記録してくれるという機能がついたなどなどです。先日は日光の華厳の滝を紹介しました。日本の三大名瀑は「華厳の滝」・「袋田の滝」・「那智の滝」です。今回は茨城県大子町にある袋田の滝です。高さ120メートル、幅73メートルの大きさで、滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれているようです。正面から滝の全景を観賞すには、「袋田の滝 観瀑トンネル」(長さ276m、高さ3m、幅員4m)を通って第1・第2観瀑台へ行きます。そこには圧倒的な迫力で目の前に滝が流れ落ちています。冬は「氷瀑」という、滝が凍結する現象で滝全体が氷になるそうです。
昨日はWindows7に戻すのに1日がかりでした。今日は起動するたび(?)に更新のプログラムがインストールされその数が200以上になり、「更新中」・「構成中」など時間のかかるのにはウンザリでした。Windows7が発売されてから今までの更新プログラムですからこれだけの数になるのはわかりますが・・・あ~ぁ!会社の業績を伸ばす為にも新しい製品を開発して購買意欲を掻き立てようというのも解りますが、パソコンや携帯などのIT機器の更新のサイクルの早いのには驚きます。Windows8もデスクトップ画面がカラフルなタイルになり、チャームなどが売りでした。ところがこれもあっという間にWindows10に入れ替わり、申し訳程度にタイルの画面にも出来るようにしています。ところで、iPhone6sの売れ行きが悪いそうですが、確か14年にiPhone6が売り出され1年後にはiPhoe6sが発売され、もうiPhone7が話題になっています。賢い消費者にならなければと思いますが・・・?日光の「大猷院」です。徳川三代将軍「家光公」の廟所)墓所)です。
デスクトップのWindows7のパソコンをWindows10にして使っていましたが、やはりどこか無理があるようです。今日はアップグレードしたせいでしょうか?再起動のループがかかり起動も終了もできませんでした。強制終了し電源を入れると同じことの繰り返しでした。仕方がないのでリカバリーをかけてWindows7に戻し、すべてのソフトの入れなおしました。1日がかりでした。もう1台のノートもWindows10にしました。こちらはしょっちゅうフリーズしますが、しばらくすると回復するので、イライラしながら使っています。もう1台はマックのパソコンにWindows10を入れて使っていましたが、こちらはメモリ不足とかで更新が出来ないことが判り、Windows8.1を入れました。なかなかWindows10はやっかいです。日光の男体山と中禅寺湖です。
「華厳の滝」は仏教経典の1つである華厳経から名づけられたそうです。男体山の噴火で堰き止められた中禅寺湖から流れ出る大谷川にある滝で、落差97mあります。華厳の滝は袋田の滝(茨城県)・那智の滝(和歌山県)と共に日本三大名瀑の1つになっています。明治時代に名門の家庭に育ちエリート学生であった「藤村操」が「巖頭之感(がんとうのかん)」と題する遺書を残し投身自殺をしました。藤村操は一高生で夏目漱石の英語の授業を受けていたそうです。エリート学生の死は当時の社会に大きな影響を与え、後を追う者が続出し、彼の死後4年間でこの滝で自殺を図った人は185名にのぼったそうです。それで「自殺の名所」と言われたのだそうです。