気ままな老いカメ

平均寿命を超していますが、まだしばらくは頑張れそうです。

北海道開拓の村 札幌市

2014-01-31 | 日記
百年の記念塔のすぐ近くに「開拓の村」があります。広大な敷地に明治・大正・昭和初期の建物が建っています。開拓の村の入り口の建物を入ると向こう側には昔懐かしい雰囲気が一杯です。私が子供の頃にも知っている世界があります。1枚目の写真は入り口の建物です。65歳以上の人は入場料が無料になっています。
      

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北海道百年記念塔 札幌市

2014-01-30 | 日記
北海道百年記念塔は、札幌市厚別区の野幌森林公園の一角にあります。高さ100mの塔で、1968年(昭和43年)に北海道開道百年を記念して作られました。「北海道百年記念塔」のページを参照すると、高さは北海道百年にちなんで100m、その形は上空に向かって無限大の高さで一点に交わる二次曲線によって未来への発展を象徴し、平面的には雪の結晶の六角形を象っているそうです。高さ23.5mにある展望室からは、札幌市内が一望できます。冬は閉鎖されています。
      

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トリムコース

2014-01-29 | 日記
北広島の団地内を5キロにわたって一周するトリムコースはウォーキングをする人、ランニングをする人、ゆっくり散歩をする人、買い物をする人、通勤通学をする人、犬を散歩させる人など、大勢の人が利用しています。除雪されている道幅はお互いにすれ違うのがようやくです。犬を散歩させている人は迷惑にならないように立ち止まって膝に犬を挟み付けている人もいます。ランニングしている人のために道端に立ち止まってやり過ごす人もいます。緑が多いので住宅団地の中とは思えない景色があります。
      

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アルテピアッツァ美唄

2014-01-28 | 日記
昨日の「帰門」という作品は、他にも東京の渋谷区文化総合センター大和田、イタリアのベネットグループ本社にもあるそうです。アルテピアッツァ美唄の広大な広場に置かれた彫刻は自然と調和して絶妙なバランスがあります。1枚目の写真は鳥と卵のように見えます。卵のような作品を立てて白くなっているのが、北広島の「たまご公園(通称)」の「新生」のような気がします。
      

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アルテピアッツァ美唄 保田侃 帰門  

2014-01-27 | 日記
アルテピアッツァ美唄の四季、春の桜の咲く頃、夏の深い緑の頃、秋の紅葉の頃、冬の白い世界の頃、と自然界の季節の推移とともに野外彫刻の世界もそれぞれに趣があります。「カフェアルテ」の窓際の席に座りコーヒーを飲みながら外を見ると、そこは野外彫刻の舞台です。世の中の喧騒を忘れ静かな時が過ぎていきます。「帰門」という作品です。アメリカのセントルイスのシティーガーデンにもあるようです。
      

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アルテピアッツァ美唄 保田侃

2014-01-26 | 日記
保田侃の作品は北広島市、旭川市、札幌市、美唄市、東京、酒田市、イタリア・ミラノ、フィレンツェ、オーストラリア、イギリスなどに設置されているようです。大理石やブロンズによる彫刻を中心とした作品が多く、野外彫刻作品はなだらかな曲線と量感があります。アルテピアッツァの野外の作品です。秋のアルテピアッツァも素敵でした。彫刻は冬の備えの準備をしているところでした。
      

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アルテピアッツァ美唄 保田侃

2014-01-25 | 日記
美唄市は寒くて雪が多い処です。「アルテピアッツァ美唄」も雪で覆われていることでしょう。旧小学校の1階にはカフェがあって、コーヒーを飲みながら窓から野外彫刻を見ることができます。冬は長靴や雪に埋まらないように「かんじき」を貸してくれるそうです。「かんじき」を着けて雪の上を歩きながら野外彫刻を見つけるのも楽しいことでしょう。そして冷えた体をカフェで温まるのも一興かと思います。校舎の中は廊下から階段の踊り場まで彫刻が展示されています。
      

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アルテピアッツァ美唄 保田侃

2014-01-24 | 日記
美唄市は、かつて北海道の代表的な炭鉱都市として栄えました。40年ほど前に炭鉱の灯が消えました。イタリアで創作活動を続けていた美唄出身の保田侃が、日本でアトリエを探している時に出身地で閉校した旧栄小学校に出会いました。今は学校跡地を中心に広大な敷地をもつ彫刻公園が開園しました。旧校舎内も展示空間となりました。
      

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トリムコース 保田 侃

2014-01-23 | 日記
トリムコースを歩いていると木々の間から卵のような彫刻が見えます。ここは通称「たまご公園」と言います。彫刻が「たまご」に見えるからでしょうか?この彫刻は「新生」という名の、イタリアを活動拠点とする「保田侃」の彫刻なのです。保田侃の彫刻は札幌駅や日本各地、海外の都市にも作品があります。保田侃が美唄市の出身で美唄市にもアトリエがあり、「アルテピアッツァ美唄」は閉山になった炭鉱の学校跡地に大理石やブロンズの彼の作品が展示されています。
      

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ナナカマドと小鳥

2014-01-22 | 日記
昨夜からの降雪でトリムコースはきれいになりました。相変わらず寒く、今の気温はマイナス7度です。ナナカマドはまだ赤い彩を添えてくれていますが、赤い実は寒さで皺(しわ)々になっています。小鳥たちは元気に飛び回っていますが、この寒さの中をどのように耐えているのでしょう?一番弱いのは人間かもしれません。もし人間だとすぐに凍え死んでしまうでしょう。
今日はミラレス一眼レフでレンズは55ミリ~250ミリのズームを持ち歩きました。オートではなかなかピントが合ってくれません。特に鳥のように素早く動く被写体はピントが合うまでにいなくなってしまいます。ナナカマドなどでもきれいな枝ぶりに合わせるのが難しいです。しかも、そのままで持ち歩くとオートなので絶えずえレンズが動いています。すぐに電池がなくなります。ファインダーの付いたミラレスの一眼レフはこの悩みが解消されるのでしょうか?
      

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雪と氷に覆われて

2014-01-21 | 日記
そろそろ寒さが和らいでくる頃になりました。積雪の多いところでは、家の周りの除雪していたり、屋根の雪下ろしをしていて、落雪の事故に合う人がいます。屋根の状況や気温を見ながら用意周到にする必要があります。屋根のツララが大きくなり、屋根の雪も今にも落ちそうです。庭もスッポリ雪に覆われています。庭の木々たちも「もう少しの辛抱だ」と頑張っているようです。雪が降る前の庭木の雪囲いは億劫な仕事ですが、この状況を見るとやって良かったと思います。
      

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トリムコースからの遠望(2)

2014-01-20 | 日記
北広島団地はJR北広島駅からなだらかな丘に広がっています。団地を一周すると7~8キロはあるでしょうか?団地の中にはたくさんの公園や緑地帯があります。一番高い地点の竹葉公園の中にある小高い山の上から、夕張方面・恵庭方面の遠景が見渡せます。
      


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トリムコースからの遠望

2014-01-19 | 日記
トリムコースは団地の中を上り下りしながら続きます。上まで行くと遠くに夕張方面の山々が見えます。夕日に映えて美しい姿を楽しめます。今日は望遠ズームを持っていなかったので、18~55ミリズームで撮りましたが、遠景や鳥などを撮るのは無理でした。こんな写真になりました。
      

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窓ガラス No.2

2014-01-18 | 日記
寒い日が続き窓ガラスにはきれいな模様ができています。今日はミラレス一眼レフの22ミリの単焦点レンズで写してみました。このレンズはシャープに撮れるのが特徴のようですが、初めて使ってみました。窓ガラスの模様は寒くて、ある程度ガラスが汚れていて、水分があるのでできるのでしょう。模様はその時の条件で変化すると思います。それにしても幻想的ですね。
      

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自然よ!

2014-01-17 | 日記
高村光太郎の「道程」に「僕の前に道はない、僕の後ろに道は出来る、 ああ、自然よ、・・・・」という言葉がある。トリムコースは歩きやすいように除雪車が入るようだ。でも道のない所を歩いて道を作るのは人間の憧れ、遊び心なのでしょうか?子供たちは雪の中でも元気に遊んでいます。どんな所でも遊び場にしてしまいます。自然の中で雪まみれになって戯れて逞しく成長していくのです。公園の遊具も彫刻像も雪に覆われています。

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