喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

ほろ酔い もみじ饅頭

2016-09-10 | 田舎暮らし
 田舎にいてもおいしいものは食べられる。
とれたての野菜や果物、魚介類はもちろん、流通が発達した現在では時として都会的なお菓子やスイーツまでも。
食が豊かになった。

 8月にめずらしいお菓子をいただいていた。
それを朝食べようと取りだした。
 贈ってくれた人が絶賛していた逸品。
その名も
「ほろ酔い もみじ饅頭」



 ところが思い出した。
「冷やして食べるとおいしいです。」
包装にも書いていた。
「冷やすと一層おいしくいただけます。」と。
ということで、これは食べず、冷蔵庫に。

 アイスコーヒーと一緒に、もう一つの洋菓子をいただいた。
 朝日で輝く釜木湾を見ながら。 

 田舎にはない味だ。



 朝のちょっとした幸せな時間。

 今晩は、郷帰りした喜久家ボランティアの夏ちゃん、台湾のゴー、弟、息子・娘たちとの懇親会。
これもまた幸せな時間となりそう。
 ビールを飲みながら、「ほろ酔い もみじ饅頭」を食べるとしよう。

          岬人(はなんちゅう)

 

 



 
コメント
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