異常に気づいたのは3月31日の夜。いつまでたってもシャットダウンしない。タスクマネージャーも機能しない。仕方なく電源スイッチを長押しして強制終了した。これは何度も経験がある。電源を入れて黒い画面の「windowsを通常起動する」選択すると、これまでは正常に起動した。しかし、今回は違った。デスクトップは表示され、タスクバーボタンも表示されるが、アプリは全く機能しない。起動が途中で止まってしまうのである。「強制終了」と「通常起動」を何度か繰り返したが、同じ結果だった。このままではCPは使えない。熱の影響があるかもしれない。翌日、試みたが、結果は同じだった。(ふだんと違うことといえば、USBを使って「一太郎」のファイルを「WORD」で読み込んで保存したことだが、これが原因だったかはわからない。)
セーフモードを使わざるをえなくなった。『Windows7マスターバイブル』(2009年)を参考にして「システムの復元」を試みた。システムの復元はデータには影響がない。
電源、F8、セーフモード選択。解像度の悪い画面で、「すべてのプログラム」、「システムツール」、「システムの復元」をたどる。復元ポイントは、数日前にwindowsのupdateのとき自動的に作成されていたものだった。「完了」をクリックすると、警告が出た。「いったんシステムの復元を開始したら、中断することはできません。続行しますか?」悩ましいが続けざるをえない。「はい」をクリックすると、復元が始まった。ハラハラドキドキ。しばらくして復元が完了した。正常に戻った。
ところが今週、4月12日(水)の夜、同じ現象が再び起きた。(SDカードを入れたときの表示がいつもと違っていた。)翌日の朝、再びセーフモードで起動して、システムの復元を行った。2度目は慣れていて、落ち着いて対処できた。
半月に2度、セーフモードを使ってシステムの復元をしたことになる。7年使っているコンピュータである。
セーフモードを使わざるをえなくなった。『Windows7マスターバイブル』(2009年)を参考にして「システムの復元」を試みた。システムの復元はデータには影響がない。
電源、F8、セーフモード選択。解像度の悪い画面で、「すべてのプログラム」、「システムツール」、「システムの復元」をたどる。復元ポイントは、数日前にwindowsのupdateのとき自動的に作成されていたものだった。「完了」をクリックすると、警告が出た。「いったんシステムの復元を開始したら、中断することはできません。続行しますか?」悩ましいが続けざるをえない。「はい」をクリックすると、復元が始まった。ハラハラドキドキ。しばらくして復元が完了した。正常に戻った。
ところが今週、4月12日(水)の夜、同じ現象が再び起きた。(SDカードを入れたときの表示がいつもと違っていた。)翌日の朝、再びセーフモードで起動して、システムの復元を行った。2度目は慣れていて、落ち着いて対処できた。
半月に2度、セーフモードを使ってシステムの復元をしたことになる。7年使っているコンピュータである。