対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

立秋の日の夜と虫の音

2023-08-09 | 日記

 咲夜、午前3時頃 目覚めた。窓は開け放していて、扇風機が首を振っている。 暑苦しくはない。ふと気づくと、外から虫の音が聞こえてくる。しばらく聞き入っていた。虫の音をカタカナで表記すると、リーリーが近いが、感じている深みがまったく伝わらない。鈴虫だろうか、コオロギだろうか。日中は暑いのだが、もう秋なのだった。


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