日本の製造業が世界で戦う力
ロンドン五輪で活躍する日本技術
先週末から始まったロンドンオリンピック。このオリンピックでは、競技用の設備からボールまで、日本の一流技術が数多く使われているという。
例えば、床に穴を開けずに支柱を立てる「バレーボールの支柱」。一流のパレーボール選手が放つスパイクは時速160kmに達するそうで、この衝撃に耐えるには、、高強度でたわみにくい特殊な鋼管などを建物にがっちり固定したうえで、ネットを張ることができる、ことが必要だそうだ。
これに応えたのが、千葉県の松戸市にある「セノー」。
又、バスケットボールも日本製が使われている。製造しているのは、広島市に本社を置く「モンテル」。独自の皮革加工技術で、手の平に吸い付くような感触を実現している。
この他にも、下記のようなものが日本の技術・製品が使われている。その中には、制度や耐久性で諸外国製を寄せつけないものが少なくない。採用されている道具・設備の品質と数なら、日本はメダルラッシュと評されている。
五輪を日本企業の実力と今後の進むべき道を知り、今後の世界のものづくりの潮流を読むための絶好の機会でもあるようだ。
こちらにも、ぜひ、声援を送りたい「頑張れ日本」
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