爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

嫌な運転体験

2023年02月05日 | 日記
マイカーを運転すること52年、大きな加害事故もなく家族で十二分に楽しませてもらったが、スピード違反で罰金刑に処せられたり、追突されてむち打ち症になったり、嫌な体験もした。

忘れもしない昭和45年8月13日の早朝のこと、取り締まり中の新潟市内で40キロ制限のところを30キロオーバーだと言われた。家内と小学生の息子二人を乗せて墓参の途中だつた。

50キロ前後で走っていたと思う。家族を載せて、免許を取得して4か月の爺に市内を70キロで走行する自信はなかった。今も当時のスピード測定方法に疑問を持っている。

昭和47年公用車で国道を運転中のこと、後方車から追突されて道路わきに転落したが外傷は全く無かったが、むち打ち症で1年ほど通院、その後も天候次第で頚部の痛みが続いた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする