爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

爺の新学期

2016年03月25日 | 日記

12ヶ月点検を済ませマイカーの整備完了したところ、今年も間もなくドライブが楽しめる爺の新学期を迎える、今年の始業式は何処へ行こうかと思い巡らすだけで明るい気分に。

北陸新幹線が開業一年の新潟県内二つの停車駅、上越妙高駅と糸魚川駅がテレビで紹介されていたが、現役時代に深い縁のあった地でもあり駅舎内からの眺めやショッピングを楽しもうかと。

もう一度行って見たいところも幾つかある、健康である限り年齢を考えながら、無理のないドライブを楽しみ続けるためにも、健康の素である食事、運動、睡眠に心掛けている日々。

半世紀にわたる現役生活、16年になる自由だらけの超大型連休生活を通して、楽しませてくれた数々のマイカーに感謝しながら、公安委員会からお許しがある限り乗り続けたい。


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世帯の高齢化

2016年03月20日 | 日記

3月6日、自治会定例の道路側溝掃除と回覧順で一年交代する新旧役員並びに組長の挨拶が、爺も2年後には2度目の役員、7年後には同じく組長役が自動的に回ってくる。

2年後ならともかく、7年後には90歳になる爺、元気なら何よりだが当てにはならない、各世帯の高齢化が進む中で従来から続いている役員選出方法も何れ行き詰るのが目に見えている。

役員のなりてがいないのは何処でも同じ現実とは言え、1年交代の輪番制では、前任者の行事を忠実に実行しているだけになり、新しい発想が生まれても次年度に反映されにくい。

高齢化に備えた自治会の見直しの話題は聞こえてこない、理想かもしれないが、定年を終えて第2の人生を地域のために活躍したい意欲あるご仁でも現れることを期待するこのごろ。


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汽車への思い

2016年03月15日 | 日記

童謡汽車ポッポ、汽車ごっこ遊びなどで親しんだ汽車、今でも普段の会話の中で電車を汽車と言うほうが多い、時々学生に汽車通学かと尋ねて不思議そうな顔をされ、慌てて言い直すことも。

沢山の蒸気機関車D51(デゴイチ)が待機する扇形の格納庫の傍で過ごした少年時代、機関車の釜掃除を終えて、顔が真っ黒になった15歳前後の若者達を見る度に可哀想だった。

昭和20年~23年、汽車通学だった中学生の時、親父の機関士仲間だった人から、一度だけ機関車デゴイチの助手席に乗せて貰って帰宅したことを鮮明に覚えている、今なら大騒ぎになったろう。

今も各地で観光用として汽車を走らせている、汽車と言う日本語は死語になってSLと呼ばれ、大勢の鉄道ファンを楽しませてくれてる、生き生きした容姿は何回見ても懐かしい。


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ゆるやかに寄る年波

2016年03月10日 | 日記

一昨日83歳になった爺、男の健康寿命71歳、女性76歳と言う中で、体力に確かな衰えを感じながらも、夫婦共に大きな障害もなく介護なしで生活できる幸運に感謝をしている。

自転車に乗ってる年寄りは少ないが、近くの買いものには今も気軽に利用している爺、尻を持ち上げながら上っていた長い坂道も、傘寿を迎えた頃からは、自転車と並んで歩いている。

子供の頃から、冬でも家では素足で過ごした爺、昨年の冬に足の指先が霜焼けになってから、水虫の人が履くものと思っていた5本指の靴下で冷えを予防しているが、せっかちの爺には不向き。

朝晩の寝床の上げ下ろし、パソコンがある2階の上り下り、ワンちゃんの散歩、風呂掃除だけは、相変わらず筋力維持のためにも続けているが、ゆるやかに寄る年波を感じるこのごろ。


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卒業・就職

2016年03月05日 | 日記

関東にいる孫娘の卒業と就職祝いにと、2月29日午前、新札を納めたお祝い袋を神棚に供える、神様から知らせがあったかのように、夕方になって3月3日に新潟へ行くからと電話。

入学式の晴れ姿、武道館での入学式の様子をユーチューブで見てから早くも4年になる、予定通り3日午前に到着、爺・婆好みの身なり、昨年夏から、ひとまわり大人に見えたのも、孫バカかも。

昼食を囲んで2時間ほどのお喋り、3月24日武道館での卒業式、4月1日に大阪の本社で入社式、2日から関東勤務になる予定だとか、卒業式まで国内旅行、バイト等で日程がびっしりのよう。

社会人になると、お年玉やお小遣いをあげる楽しみがなくなり寂しくなると何気なく言ったところ、即座にこれからも遠慮なく貰いたいと、先輩達もみんな貰っているよとは想定外。


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