爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

異常なし

2013年10月25日 | ブログ
 

26号台風が新潟に最接近した10月16日に母の七回忌を済ませたばかり、特に代わり映えの無い平凡な日々が続いているが、つまりは全て異常なしと言ったところ。<o:p></o:p>

 

月一回平均で耳鼻科医と歯科医との顔合わせのほか、年に1回は風邪気味で内科医から聴診器をあててもらう、心臓は、まだしっかり動いていると当たり前のことを言われてくる程度で、大きな異常もない。<o:p></o:p>

 

男の平均寿命を通過した爺にとって、一日一日が体に異常なければそれで良し、無理に病気を探す事も無かろうと今年も市民検診は受けていない、免疫力の権威A先生の生き方を信じて。<o:p></o:p>

 
足腰に異常が無いので、ついつい若い気になって行動してしまう爺を見た85歳の叔父から、年を考えて行動しなさいと一言忠告され、言われて見れば、自重しなければと思いあたることも




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留学生

2013年10月19日 | ブログ

 

歩きスマホを楽しんでいる学生には声をかけにくいが、時々、中国やフィリッピン、インドネシア、マレーシアからの留学生と、おはよう、こんにちは程度の声をかけたり、かけられたりすることが。<o:p></o:p>

 

隣のマンションに住むフィリッピン女子大生、自国で勉強してきたのか、片言の日常会話ができるようで、爺を見つけると、所かまわず大きな声で「お父さん」と声をかけてくるのが、可愛らしい。<o:p></o:p>

 

彼女のお父さんは79歳、コレステロールが多くて体が弱いと言う、国を離れて遠い異国の地で、父親と年齢の近い爺と話すことに何の違和感も無いのであろう、良くお喋りする子。<o:p></o:p>

 

大学2年生の孫娘も、8月から12月までスイスへ留学中とあって同じ留学生への関心があるのも確か、スイスで何を学んでいるのかは知らないが、一回り大きくなって無事帰国する日を楽しみにしている。<o:p></o:p>

 




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昼食会

2013年10月13日 | ブログ
 

10月9日、半世紀前の職場の仲間たちによる年に一度の集いに出席のため、会場の上越市まで、電車で20分、高速バスで2時間10分の一人旅、今年も元気で参加できる喜びを胸に、のんびり小旅行気分。<o:p></o:p>

 

現会員10人のうち4人が体調不良で欠席、年には勝てないと言うが、平均年齢78歳ともなれば、会の継続も限界かも、目新しい話題もないまま世間話をしながらの2時間を過ごしてきたが。<o:p></o:p>

 

ここ数年は、黙祷から始まった会も、今年は該当者はいないが、机を並べた二人のT氏は彼の地へ旅立ち、更に宴席の人気者N氏の欠席で、お喋り好きの爺には少々手持無沙汰。<o:p></o:p>

 

閉会の幹事挨拶で、来年も元気で会いましょうとの声掛けにも、「元気だったら来ます,来たい」と条件付き、日頃は元気な年寄りとの触れ合いが多いだけに、帰りの高速バスでは来年のことを想像しながら。<o:p></o:p>

 





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パソコン超初心者

2013年10月07日 | ブログ

 

公民館主催の超初心者を対象にしたインタネット講座も、昨年の秋、今年の春に続いて3回目が開催中、申し込み者数も毎回50人~60人の中から抽選で選ばれた10人が1回90分の10回コースに挑戦している。<o:p></o:p>

 

受講者は地区内の50歳代から80歳代まで、最初は文字入力、マウスの持ち方、ダブルクリックに戸惑いながらも、終了時には検索能力も身について、パソコンの便利さ、楽しさを実感できるまでに。<o:p></o:p>

 

抽選漏れで待機している希望者が多いので新年度も計画すると言う、意欲的に取り組んでいる受講者との触れ合いは、気力と喜びを与えてくれるし、年齢も忘れさせる。<o:p></o:p>

 

公民館長、担当K氏の御支援と助言のもと、第1回目の受講者から2名、2回目の受講者から3名、計5名による同好会が誕生、所期の目的どおり小さな輪が廻り始めたところ。<o:p></o:p>

 



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もちや もちや

2013年10月01日 | ブログ

 

普段は見過ごしているが、雪解けと共に年がら年中、絶えることなく続いている、交通規制をしながらの道路改良、ガス水道管の埋設工事等々、完了後の姿を見る度に,もちやもちやを痛感する。<o:p></o:p>

 

不器用な爺も、以前は障子や唐紙の張り替え、鳥の巣箱作り、物置、押し入れ内の戸棚づくり等、プロの仕事ぶりを真似しながら手掛けて来たが、出来栄えは素人の並み以下と言ったところ。<o:p></o:p>

 

大工さんから作ってもらった巣箱や物置の戸棚、表具屋さんが張り替えた障子,唐紙を見る度に、もちやもちやの諺通り御見事の一言、関係者から若い技能職人が少なくなったとかボヤキも耳にする。<o:p></o:p>

 

爺の世代を見渡せば、子供の頃は日が暮れるまで遊び続けていた者ばかりでも、文字も読めるし、書かれるし、御金の勘定もできる、読み書きソロバンの知識があれば、もちやもちやで、社会に貢献できる。<o:p></o:p>

 




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