爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

世の爺たち

2013年01月25日 | ブログ

 

元気な年寄りの世界は女性の世界だと言われているとおり、女性達による活発な活動だけが目立っている、世の爺たちの実態は如何なものか、詮索するつもりは、もうとう無いが、さっぱり見えてこない。<o:p></o:p>

 


ネット上で見た雑誌の記事を紹介しよう、退職して家庭に居座る年少組の爺たちへの忠言らしい、果たしてどんな反応が帰って来るやら。
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      「愛されるジジイになる7カ条」
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           1.
 妻は上司と心得よ<o:p></o:p>

 

           2. ゼロから女性の世界で生きる覚悟を<o:p></o:p>

 

           3. 戦わずして負けよ、勝てば勝つほど離婚が近い<o:p></o:p>

 

           4. 定年5年前から準備を始めよ<o:p></o:p>

 

           5. タダで話を聞いてくれる人はもういない<o:p></o:p>

 

           6. 威張らず黙って話しを聞け<o:p></o:p>

 

           7. ありがとうは先ず形から<o:p></o:p>

 


      「非勝3原則」
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           1.
 妻に勝てない<o:p></o:p>

 

           2. 勝たない<o:p></o:p>

 

           3. 勝ちたくない<o:p></o:p>

 



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健康状態

2013年01月19日 | ブログ


 

小学生時代は、3月生まれとあって平均より小柄で体格も並以下だった爺、今年80歳を迎えるとは、今のところ、時々耳鼻科と歯科の受診だけで、大きな病名も薬の常用も無い。<o:p></o:p>

 


今も、市民検診は中断したまま、受診すれば何らかの病名か異常数値があるかも、食べ物も入口から出口まで順調だし、特に痛みや不具合を感じる個所もないようだし、先ずは良しと自己診断している。
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昨年11月、1年半ぶりに風邪気味で内科医に受診、聴診器を当てたり打診しながら、心臓はしっかりしていますよ、お医者様からの一言が薬より効き目があったのか、翌日には、気分も平常に。

何時かは、何処かが傷み、加療する日は来るであろうが、残り少ない老後の人生、検診よりも健康3原則
(栄養、睡眠、運動)を心掛けながら、お医者様とお薬は遠縁にしたいもの。
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年賀状雑感

2013年01月13日 | ブログ


 

下手過ぎる字で全て手書きだった頃、字の上手な人を羨ましがったり、字の下手なのを親のせいにしたり、今は、あり過ぎる余裕の中で、パソコンで表も裏も簡単に出来上がる、文字や絵の上手な方から見たら味気ないかも。<o:p></o:p>

 

今年も、年賀の中止宣言された方、ご縁を切られた方がボチボチ、素直に受け止め長い間のご厚誼に感謝を申し上げながら住所録から削除、ご丁寧に2枚いただいた方が二人も。<o:p></o:p>

 

爺の住所録には、100名様程の御芳名が健在、パソコン操作が出来なくなるまでは、ご挨拶と生存報告も兼ねてご縁を大切に続けたい、何時もコメントぐらいは自筆でと思いながら、下手な人よりも下手なので。<o:p></o:p>

 

今年も高校時代から60年以上続いているN氏からの年賀状、学生時代は特に親しい間柄でもなし、卒業後もN氏は教員、爺は公務員、社会人としても深い縁も無かった同級生だが、不思議な絆。<o:p></o:p>

 


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初詣で

2013年01月07日 | ブログ





爺が子供の頃、近くにあった神社は遊び場としての思い出は多いが、元日に参拝した事はない、両親と一緒に家の神棚に手を合わせただけ、戦時下だったので、折に触れ全校生徒が学校近くの神社で必勝祈願したのを覚えている。<o:p></o:p> 


元日に神社を参拝するようになったのは、確かな記憶はないが、昭和40年代半ばだったかと、家内と小学生だった二人の息子の4人で、ワンちゃんも連れて雪道を歩いて近くの小さな神社へ。
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初詣でを済ませ帰宅後に定番の雑煮、両隣と新年のご挨拶交換、何時の年だったか、参拝から帰宅後、早々の屋根の雪下ろしなど、豪雪地の元日はのんびり気分になれない年も。
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平成元年、現在の地に住み着いて10年ほどは、元日の朝食後に大勢の参拝客で賑わう護国神社へ、今は現役の皆さんが仕事始めの4日以降、ゆっくりと静かに、近くの神社でお礼を述べてくる。

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日本茶

2013年01月01日 | ブログ

 

今年も二人だけで迎えた元日、毎朝 静かに家内と日本茶を飲む生活になって随分となる、二人ともお茶に関する深い知識も拘りもなく、新茶,古茶、煎茶、番茶、全て美味しく飲む日々。<o:p></o:p>

 


日本茶で、くつろげる喫茶店があればと思うこともある、コーヒーは何となく口に合わず、家では飲まないし備えもなく来客にも日本茶で徹底している、誘われた喫茶店では紅茶でのお付き合い。
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レストランでは、オーダーしながら御冷を置いていくのが一般的で、和食を選んでも御冷の御代りだけで日本茶が出ることは先ずない、和食、洋食を問わず食後には日本茶が何より。
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爺の故郷である県北の新茶に拘り続け、楽しみに待っている92歳になる先輩の
Y子さんに、5月の新茶の時期に届ける習慣は今も続いているが、心底から喜んでくれる嬉しさは格別。<o:p></o:p>

 







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