爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

学生の駐車場

2012年02月19日 | ブログ
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我が家の東側に隣接する18区画の駐車場も今は利用する車は数台、大根や西瓜畑だった頃には,キジが優雅な羽を広げて、ゆっくりと歩いていた眺めも、今は泣き声だけが何処からか時々聞こえてくるだけ。<o:p></o:p>

 

春になると見慣れない新入生の車が何台か、学生にとって駐車場は、手ごろな息抜きの場でもあったようで、聞けば掃除洗濯も終わり、勉強する気と小遣いのない者同士が、ミニ集会を開いての暇つぶしだとか。<o:p></o:p>

 

降雪時は車や周りの除雪作業、上手下手はあっても仲間の応援を得ながら若さで手早く終わる、雪に埋まったまま、車に近寄ることなく、ひたすら御日様の力におすがりしていた学生も一人いたが、今どうしているやら。<o:p></o:p>

 

学生たちのマイカーは通学には元々必要ないもの、専らアルバイト用として利用されており、日曜祭日、夕方の所定の時間になると駐車場から姿を消し、非正規社員になったり、家庭教師になったりして。<o:p></o:p>

 


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