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鐘撞堂山

2015年02月16日 | 山歩 - 秩父




- 鐘撞堂山頂から両神山・城峯山 -



風は冷たく強いですが、天気がいいので何処か歩きたいと思い出かけました。

なるべく風の影響を受けない南面のコースにしました。




最近は八幡山から尾根伝いに向かうことが多いのですが、この日は寄居駅から大正池を経由していくコースにしました。

街中を歩く部分が多いですが、風の影響はほとんどありません。




大正池




里の道端に咲く蝋梅




高根山分岐




山頂から延びる南尾根を望む



山頂は大勢の人で賑わっていました。


山頂からは南側を中心に展望が開けます。



登谷山~釜伏山~大平山




奥に頭を出しているのは飛竜山~和名倉山




笠山・堂平山方面




山頂は強い風が吹き抜けますが、山頂下の南側の斜面は暖かい日溜りとなっています。




下山は羅漢山に向かいます。



明るい尾根道を少し辿った後 ・・・



直ぐに沢に沿った道になります。





羅漢山から五百羅漢の並ぶ中を少林寺へ ・・・。




少林寺からは明るい里道を波久礼駅に向かいます。


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2015年02月15日 | 風香 - 季節の一枚










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仙元山~嵐山渓谷

2015年02月13日 | 山歩 - 秩父




- 大日山から堂平山・笠山 -


小川町の南の仙元山から尾根を辿り、里に下りてから嵐山渓谷を巡るコースです。

展望のない山道が続き、山頂からも特に眺めが開けるわけではありません。

残念にも面白いコースとはいえません。

途中に、青山城跡、小倉城跡、菅谷館跡があり、むしろ城跡巡りといった感じです。

また嵐山渓谷といえばそれなりに有名ですが、有名なほど魅力的というわけではありませんでした。




JR八高線・東武東上線の小川町駅から歩き始めます。

街中を抜け、槻川を渡り、八高線の踏切りを渡って、登山口に向かいます。



最後に家並みの中の細い道を少し辿ると登山口です。

ここから山道に入り、北斜面の薄暗い道を登って行きます。




しばらくすると「百庚申」を示す案内板があります。

尾根の一角に沢山の庚申さまが祀られています。






詳しい説明 ==> コレ




仙元山の山頂の手前に展望台がありますが、上っても展望は開けません。



そこから直ぐの山頂でも、北西方向が少し開けるだけです。

着いた時はここが頂上なのという感じで、極めて地味です。



仙元山山頂からの眺め - 陣見山方面の眺め

肉眼では、榛名山・小野子三山・子持山・赤城山、そして、その背後に薄っすらと白く上越国境の山が確認できました。




仙元山の次は青山城跡です。



本郭跡ですが、城の跡を感じさせるのは周辺の空堀だけです。

詳しい説明 ==> コレ




植林の中の展望のない道が続きます。

南に向かっていた道が東に向きを変える場所が大日山です。

ここも展望がいいとはいえませんが、西方向だけがなんとか望むことができます。



堂平山・笠山



大霧山




相変わらずの道を辿り、展望もなく頂上らしくもない物見山を通過します。

変化のない道をさらに辿ると小倉峠に着きます。

ここから少し登り返すと国指定史跡の小倉城跡です。



詳しい説明 ==> コレ(1) コレ(2)




小倉城跡からは麓の小倉に下りました。

ここから嵐山渓谷に向かいます。



大福寺入口のお地蔵さま



右手には嵐山渓谷の北にある大平山の姿があります。



槻川を再び渡ります。



槻川に沿う道に入り、まずは大平山に登ります。



大平山山頂の雷電神社




大平山から下り、嵐山渓谷を散策です。












さて、最後に立ち寄ったのが菅谷館跡です。

ここも国指定の史跡です。



本郭跡

詳しい説明 ==> コレ




武蔵嵐山駅に着いて、ここで歩き終わりです。

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数奇屋

2015年02月12日 | 風香 - 季節の花







数奇屋 (侘助)












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陽射しの中

2015年02月11日 | 風香 - 季節の風景






陽射しの中



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